【不倫の歌!厳選23曲】叶わぬ恋心、禁断の恋を歌った名曲を、切ない歌詞のポイントと共にご紹介します!

ヒット曲の中には恋愛を歌った名曲がたくさんあります。その中には、「不倫」や「叶わぬ恋」をモチーフにした歌が存在し、聞く人の心を動かしています。実際に、不倫経験がある人もない人も、歌詞に共感したり感動したりする名曲の数々をご紹介します!

「不倫」がテーマの歌

みなさんは、よく音楽を聴きますか?普段からよく音楽を聴いている人でも、自分の心とその歌詞やメロディーがシンクロするとき、すごく心を突き動かされ、揺さぶられると思います。

特に、恋愛を歌った歌が多いので、幸せな恋愛をしているとき、辛い恋をしているとき、失恋したときなど、歌を聴いて共感したり、エールをもらったり、感動したりしますよね?世の中にあふれる名曲の中には、「不倫」をテーマにしたような歌詞が綴られている曲もたくさんあります。

今回は、実際に不倫経験者の方だけでなく、過去に辛い恋を経験した人にも、共感してもらえるような切なく素敵な歌詞で彩られた名曲を、厳選してご紹介します!

これぞ「不倫の歌」な名曲17選!

「Missing」by 久保田利伸

「不倫の歌」と聞いて、まずパッと思いついたのがこの曲でした!筆者も大好きでよくカラオケで歌う曲の1つです。全体の歌詞を通して「叶わない恋」「いけない恋」というイメージがひしひしと伝わってくる曲です。

「出会いがもっと早ければ」とか、「僕だけの君ならば」というフレーズは、別の相手がいる女性に対する深い想いをロマンチックに表現しているように感じました。

「恋に落ちて~Fall in love~」by 小林明子

この曲は、筆者世代にも幅広く知られている「不倫の歌」じゃないでしょうか?筆者も母に不倫をモチーフにした「金曜日の妻たちへ」というドラマの主題歌だったと聞きました。ドラマは見たことありませんが、この曲は何度も聞いたことがあります。

妻子がいる男性と不倫関係にある女性の、「平日だけでなくて土曜の夜も日曜もあなたに会いたい」という心情を表したフレーズや、声を聴きたいから電話をかけようとしたけど、相手の家族を思ってすぐにやめるというような歌詞が印象的です。

携帯がなかった時代は、気軽に電話だってかけられないですよね。今の時代だったら絶対に生まれないどこかロマンチックな「不倫の歌」だと思います。

「愛人」by テレサ・テン

タイトルからして不倫の香りが漂うテレサ・テンさんの人気曲です。筆者のiPhoneにも入っていて、たまに聴いたりするので、世代を超えた名曲ではないでしょうか?

「あなたが好きだからそれでいい」とか、「たとえ一緒に街を歩けなくても」とか、「私は待つ身の女でいい」という歌詞は、不倫をしている女性の感情をストレートに表現していると思います。不倫経験がある女性は特に、ストレートすぎる歌詞に共感すると思います。

「陽のあたる場所」by 浜田省吾

ほかの女性と不倫関係にある妻子ある男性目線の歌です。その不倫相手の女性に対する切ない想いを綴った歌です。この曲の場合、奥さんの存在はどこかに行ってしまってますが、本当は愛してはいけないけど、愛してしまった女性への想いが愛情たっぷりに表現されています。

相手が好きだからこの関係は幸せだけど、妻がいる自分にこの女性を愛してはいけないという気持ちや女性に対する申し訳なさが強く、不倫相手の人生のこと、未来のことを考えた歌詞が印象的な「不倫の歌」です。

「Can’t Stop Fallin’ in Love」by globe

アップテンポな曲ですが、歌詞を見てみると切ない不倫の歌です。人に言えない恋をしていて、いつかは終わってしまうかもしれないけど愛することを止めることが出来ない切ない恋が綴られています。

自分だって幸せなんだと堂々と言えないのが不倫です。歌詞をじっくりと見てみると、不倫に溺れる心情が感じられる歌です。

「半袖」by 今井美樹

歌詞を見るだけでその女性の切ない感情が湧きあがってイメージできるような不倫の歌です。子供と一緒に笑顔で遊んでいる姿を見て胸が苦しくなる。自分からさようならを言わなければ終わらない恋かもしれないけど、愛し続ける勇気が必要だと歌っています。

「あなたは、愛してはいけない人じゃなく、決して愛してはくれない人」というフレーズに胸が締め付けられます。

「Ti Amo」by EXILE

レコード大賞も受賞したEXILEのヒット曲「Ti Amo」も不倫している女性の感情を歌った歌です。タイトルはイタリア語で「I love you」です。帰る場所がある人を好きになってはいけないとわかってはいても好きになってしまった女性をとてもリアルな歌詞で表現しています。

この歌に登場する女性は、この罪を背負って生きていくと想う強い女性です。「誰一人傷つけない恋を人は愛と呼ぶけれど」というフレーズが胸を打ちます。もっと早く出会っていれば二人だってそうなれたはずだから、でも今の運命を受け入れるという覚悟を持っています。

「純愛ラプソディ」by 竹内まりや

これまで平凡な人生を送ってきた女性が、妻子ある男性に恋をしてしまったことで輝き始めたけど、切なさを抱えているという心情が表現されています。タイトルの「純愛」というフレーズが、不倫の歌とは連想させないところもオシャレな曲です。

「あなたの心を奪うのはルール違反でしょうか?」「遅すぎためぐり会いを悔やみながら」というフレーズは、好きな人といれて幸せだけど、好きだからこそ色々と考えてしまう女性の感情が表現されています。

「ながれ星」by 福山雅治

女性目線の曲が定評のある福山雅治さんの「ながれ星」も、好きになってはいけない人を好きになって舞う女性の心が描かれています。この女性は、本気で好きになってしまうことを恐れていて、不倫をしていることに罪悪感を持っているという印象を受けます。

「これ以上のことは望まない」「優しくしないで」と、一歩ひいている姿が印象的です。好きになり過ぎると怖いという心情が綴られているように感じます。

「はつ恋」by 福山雅治

またまた福山雅治さんですが、こちらは少しテイストが違います。忘れられない元恋人への止まらない思いを綴った歌です。お互いにもう帰るべき場所があっても、想いを止めることが出来なくて全て壊してしまいたい!というような激しい恋心を歌っています。

自分にはもう守るべきものがあって、友達ではいられないし恋人にも戻れない、叶わないけどかけがえのない想いを抱えながら生きていこうという、永遠に忘れることの出来ない人への想いがとても伝わる曲です。

「永遠」by ZARD

不倫を描いたドラマ「失楽園」の主題歌でもあったこの曲は、坂井泉水さんの透明感ある美声で歌い上げられた名曲です。ふと聴いただけでは不倫の歌というイメージはあまりないかもしれませんが、歌詞をじっくりと聴いてみると、不倫の恋を描いているように聞こえます。

これから先の二人には永遠があるのか?と自分に問いかけ続けるような切ない恋です。このまま、一緒にどこかに消えてしまいたいという強い想いも伝わってきます。

「この夜を止めてよ」by JUJU

この曲も、出会って恋をした男性への切ない想いが綴られているラブソングです。相手には別の相手がいて、何も言わなくていいからそばにいてほしいという悲しい女性の心情が描かれています。

「愛してる」と言われるのは「さようなら」と言われるよりも辛いという表現がとても印象的です。嬉しいのに素直に受け止められない複雑な気持ちと、このままずっと一緒にいたいという強い想いが伝わってきます。

「やさしいキスをして」by DREAMS COME TRUE

この曲は、筆者自身もよく聞いていましたし、カラオケでも歌います。中居正広さん主演の「砂の器」というドラマの主題歌でした。不倫の歌というイメージはあまりありませんでしたが、歌詞を読んでみると報われない想いを抱えて苦しむ女性の心が綴られています。

その日が終わる瞬間にそばにいられるだけで、もう何もいらないと思えるほど愛する心は決して報われることはないのだけど、運命だと信じていたいという情熱的な心情が描かれています。

「誰かの願いが叶うころ」by 宇多田ヒカル

この曲は、誰かが幸せになると別の誰かが悲しい想いをしているという不倫を連想させる歌です。相手がもう自分のだけではないとわかっていても、素直に相手の幸せを願うことが出来ない葛藤が綴られています。

自分の幸せを願うのはわがままではないと信じたいけど、私が幸せになれば今度は別の誰かが悲しい想いをするだろうと考える優しい女性の複雑な心境が表されています。

「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」三代目J Soul Brothers

これは、自分には奥さんあるいは彼女がいるけど別の女性を愛してしまった男性の心を歌った不倫の歌です。出会ってしまったことが悲しい運命だったという言葉から始まる歌詞は、男性も女性もこの関係に罪の意識を持っているような印象があります。

「私だけのあなたじゃないから辛いの」と女性側が口にするというフレーズがありますが、女性側も愛してはいけない人と重ねる逢瀬に葛藤を抱いているようです。

「TAXI」by 東方神起

東方神起がまだ5人で活動していたときの、アルバムに収録されていた一曲です。筆者は、彼らのLIVEで生でこの歌を聴いたときに、思わず涙してしまいました。この歌も、叶わぬ恋を歌っていて、歌詞をじっくり聞いてみると不倫の歌のようにも聞こえます。

自分のものじゃない女性を愛してしまって、どうしても離したくないという強い想いが感じられます。ずっと抱きしめてそばにいたいけど、相手の未来を壊さなければ想いが結ばれることはないと分かっている葛藤が描かれています。

「Everything」by MISIA

大ヒットしたMISIAさんの代表曲である「Everything」も歌詞に注目して聴いてみると、不倫の歌のように聞こえます。報われない相手への全力の想いが綴られている名曲です。愛するということがどれだけ苦しくて悲しいか、泣き疲れてしまうほどの強い恋心を表現しています。

「あなたは、私の全てだ」と繰り返されるフレーズと、「優しい嘘はいらない」「悲しませないで」「過去を見ないで今だけを見つめて」というフレーズは、叶わぬ恋の相手に自分を愛してほしいと願う女性の心情を表しているように感じます。

「切ない恋」を描いた名曲6選!

ここで番外編です!筆者の独断で選んだ「切ない恋」を描いた歌をご紹介します。失恋ソングもありますが、聞く人によってはやはり不倫の歌と捉えられるかもしれません!?

「オレンジ」by SMAP

SMAPの代表曲「らいおんハート」のカップリング曲として発表された曲ですが、「らいおんハート」よりも好きという人が多い名曲です。この曲で描かれている男性は、とても優しいけど強い人だと思います。相手に「さよなら」という言葉をあえてしっかりと言ってあげないと、次に進めないだろうと気遣える優しい男性です。

そして、これまでずっと愛して、支えて、そばにいてくれた彼女への感謝はストレートに伝えるけど、本当はずっと大切にしたいという気持ちをぐっとこらえる強さをもった男性です。この歌は、「ありがとう」というフレーズで締めくくられているところも素敵です。

「最後の雨」by 中西保志

愛する女性に別れを告げられた男性の、未練ある想いを歌った名曲です。忘れられるくらいなら初めから本気で愛したりしないと、きっぱりと言い切れるほどの深い愛が感じられます。でも、そんな未練だけでなく、本当は相手の幸せを願いたいという複雑な心情も綴られています。

これからの君を支えられるのは、僕じゃないかもしれないけどずっと忘れないという想いや、誰かに渡すくらいなら君を壊してしまいたいというほどの激しい想いの間で揺れている男性の心を表現しています。

「My Destiny」by 東方神起

またまた東方神起の曲ですが、これは日本デビューしたばかりの頃のもう10年以上前の曲です。彼らの歌の中でも特に印象に残っている名曲です。まだ10代だった彼らが情感たっぷりに歌い上げている切ない別れの歌です。

これも、辛い別れを経験したことがある方なら100%共感してくれるであろう名曲です。忘れられない女性と夢でいいから会いたい、むしろ夢でだけ会えれば幸せだろうというほどの深い愛情が苦しいくらい伝わってきます。

さらに、生まれ変わっても結ばれないのであれば、この別れは運命として受け入れるしかないと、少し開き直ったくらいに潔く心を決めた男性の心が綴られた歌です。

「ちっぽけな愛のうた」by 小枝理子&小笠原秋

この曲は、大原櫻子さんのデビュー映画の挿入歌になっていて、実際に彼女のアルバムに収録されています。ストーリーの中でとても大事なポイントで登場するこの曲は、愛する人の未来を守るために自ら去ると決心した男性の想いが綴られています。

一緒にいることはとても幸せだけど、自分の存在が相手の未来を脅かすのなら、愛しているからこそ身を引こう、でもいつかちゃんとこの想いが届くと信じたいという、男性の強さと優しさを描いた曲です。本当に相手を尊敬しているからこそ出来ることだと思います。

劇中では、佐藤健さん演じる音楽プロデューサーの秋が、大原櫻子さん演じる理子のキャリアのために身を引いて、想いを込めてこの曲を書き上げたという形で登場していて、優しさからわざと冷たく離れようとしても、本当の想いを伝えたかったという葛藤が描かれています。

「木枯らしに抱かれて」by 小泉今日子

片思いの女性の切ない心情を歌った定番ラブソングです。世代問わず愛される小泉今日子さんの代表曲ではないでしょうか?激しい想いを抱えているけど、なかなか伝えられない女性の心の葛藤を描いています。相手に気づかれることのない恋をしている悲しい女性のラブソングです。

いつこの想いに終わりが来るのか見えないまま、伝えることもなくずっと誰かを想い続けている一途な片思いの歌です。想いを伝えようとしないところが、今のラブソングではあまりないような印象です。妻子ある人に片思いをしている人は、この歌のように素直に伝えられないのではないでしょうか?

「さよならの向こう側」by 山口百恵

山口百恵さんのラストソングです。筆者の父が百恵さんの大ファンなので子供の頃から、百恵さんソングをよく聴いて育ってきました。今ではすっかり筆者自身も大ファンです。この曲は、切ない別れの曲や報われない恋の歌というよりは、これまで一緒にいてくれた人へ感謝している別れを綴った名曲です。

恋愛に置き換えても、大切だと思える人との別れの心情と重なります。「今までありがとう」と伝えたくなるような別れを経験したことある方もいると思います。これまであなたがくれたすべてのこと、愛してくれたことにありがとうと伝えられる曲です。

不倫の歌、捉え方は人それぞれ!

いかがでしたか?これぞ不倫の歌というものから、切ない恋を描いた曲まで23曲ご紹介しました!やはり、歌というのは人それぞれによって捉え方があって、自分の心にストレートに響くものには共感を覚えますよね?

不倫をモチーフに書かれていたとしても、不倫を経験していない人にとっては辛い恋の歌として響くかもしれないですし、特に不倫を描いていない歌でも、不倫経験のある人に特に響く場合だってあります。

今回は、不倫の歌というテーマだったので、少し切ない歌が多かったですが、どんな歌でも聴くだけで心が落ち着いたり穏やかになったりしますよね。歌のパワーってすごいなと思います。

不倫経験者もそうでない人も、思いっきり浸りたいときや泣きたいときは、自分にピッタリの切ない不倫の歌を聴いてスッキリしてみてはいかがですか?