身長155センチの体重は何キロがいいの?BMIって何?理想を知ってキレイになろう!

身長155cmの人はどのくらいの体重がちょうどいい?ボディサイズは?ダイエットした方がいいのかな?そんなアナタ必見!自分に合った理想を知ってキレイになりましょう。BMI別の体重や、理想の体型、消費カロリーについてご紹介します。

身長155センチの理想の体重は?

皆さんは自分の体重が重いか軽いか、また健康面や美容面ではどうなのか知っていますか?自分の体重や体型を太っているなどと気にしている人も多いのではないでしょうか。

特に気にしていないという人も、もしかしたら健康のために少しダイエットをした方がいいという人や、その逆で痩せすぎていて体重を増やした方がいいという人もいるかもしれません。ここでは、身長155cmの人の理想の体重や体型、消費カロリーについてご紹介します。

155センチって高い?低い?

155cmって高い?低い?街中で他の人と比べてみようとしてもヒールを履いていたり、体型が細い人とぽっちゃりした人とでは身長の印象が全然違いますよね。

では、日本人女性はどのくらいの身長が多いのでしょうか。日本人女性の平均身長と、併せて体重も調べてみました。

日本人女性の平均身長と体重

平成25年の国民健康・栄養調査によりますと、日本人女性20代の平均身長は157.9cmで、体重は52.3kgです。ですので、155cmというのはやや低めだと言えるでしょう。

しかし、日本人成人女性の平均身長は153.9cmで、体重は52.9kgなので、成人女性の中で155cmは平均よりやや高めになります。

理想の体重を量るBMIとは?

BMIというワードはよく耳にするかもしれませんが、体重に関わる数値だということは分かっていても、どういったものなのか分からないという人も少なくないと思います。ここではBMIとは何か、BMIの数値から算出した健康面や美容面の目安となる体重をご紹介します。

身長から理想の体重を導く指数

BMI指数とは、WHO(世界保健機関)が定めた肥満判定の国際基準で、身長と体重から肥満度を算出するものです。BMI指数=ボディマス指数といいます。判定基準は各国で異なります。

日本では、BMI値18.5未満を低体重、25.0以上を肥満としています。身長155cmですと、44.4kg以上60.1kg未満が正常範囲とされています。

計算方法はBMI=体重kg÷(身長m)² です。身長はcmではなくmなので間違えないように注意してください。

BMIの標準体重は?

日本肥満学会ではBMI値22を標準体重としています。この数値が最も病気にかかりにくいとされていて、健康体重とも呼ばれています。

しかし、BMI値22は太い、ダイエットしよう…などと思っている人も少なくないようです。美容面も気になる人は、正常範囲内のBMI値でもう少し下の値を目指してもいいかもしれません。

BMIの理想体重は?

BMIから見る理想体重はBMI値20くらいの場合です。美容と健康のどちらも両立できるとされる体重になります。

BMI値20を目指して、スタイルアップするためにダイエットする人もいれば、痩せていて疲れやすいなどといった健康面に支障があって体重を増やしたいという人もいるようです。

BMIの美容体重は?

BMIから見る美容体重はBMI値19くらいの場合です。どちらかというと健康より美容を重視したい人向けです。標準値内ですが、痩せ体型とも言えます。

太っている人より痩せている人の方が若々しく見えるというデータもあるようです。このくらいになると身体が軽く感じられ、運動や階段昇降など、体重のせいで膝などに痛みが出ていた人も、負担が少なく行えるでしょう。

BMIのモデル体重は?

BMIから見るモデル体重はBMI値17くらいの場合です。BMI標準値を下回り、「痩せすぎ」の状態です。モデルのようにスラッとキレイな体型になりたいからBMI値17を目指す!という人は体調に注意が必要です。

痩せたいという一心から拒食症になってしまったり、貧血になる、生理が止まるなど病気にかかりやすくなってしまいます。また、痩せすぎですと妊娠・出産した子どもが低体重児になりやすくなります。

また、フランス、イタリア、スペインなどでは、痩せすぎているモデルの雇用禁止など、規制も出ているようです。美容面では美しくなれますが、健康面でのリスクがあるということはしっかり理解しておきましょう。

BMIは大人向けの指数

BMI指数は大人向け(高校生以上)の肥満指数です。生後3ヶ月以降の乳児~幼児はカウプ指数、学童期はローレル指数と呼ばれるものを使って算出します。

カウプ指数=体重(kg)÷身長(cm)²×10⁴

ローレル指数=体重(kg)÷身長(cm)³×10⁷

正常値はカウプ指数が15~18未満、ローレル指数が115~145未満とされています。

155センチの理想的な体重は?

155cmの理想的な体重は一体どれくらいなのでしょうか。ここでは、BMI値ごとに体重を算出してみました。

なお、理想の体重を算出する計算方法は、体重=(身長m)²×BMIです。BMIの部分に自分がなりたいBMI値を当てはめてみてください。

155センチの標準体重は52.9kg

155cmでBMI値22の標準体重は52.9kgになります。現在55kgくらいの人はこの数値を目指してダイエットするといいかもしれません。

また、155cmで52.9kgって結構重くない?と思っている人もいると思いますが、BMI値22は「最も健康でいられる指数」です。現在健康面でトラブルがある人や、将来のために健康を保ちたい人にオススメです。

155センチの理想体重は48.1kg

155cmでBMI値20の理想体重は48.1kgになります。BMI値20は「美容と健康の両立」をするのに適した指数です。

現在50kgくらいでもう少し痩せたい、40kg台になりたいという人はこの数値を目指しましょう。

155センチの美容体重は45.7kg

155cmでBMI19の美容体重は45.7kgになります。このくらいになると「体重軽いね!」と思われることが多くなりそうです。実際に身体が軽いことを感じられ、運動などがしやすくなります。

155センチのモデル体重は40.8kg

155cmでBMI17のモデル体重は40.8kgになります。スラッとして背が高く見えるメリットがあります。

BMI値17くらいのモデル体重は芸能人やモデルの人に多いので、テレビや雑誌で見て憧れを持つ人も多いようです。

体重では分からない隠れ肥満に注意

体重がそこまで多くない、BMI値も適正なのに、体脂肪率が高い場合を「隠れ肥満」と呼びます。若い女性に多く見られます。

適正な体脂肪率は女性は20~25%で、最も女性ホルモンの分泌などがうまく行われるのは22%前後だと言われています。現在25%以上ある人は、まずは25%になることを目標にしましょう。

体脂肪燃焼には有酸素運動が効果的です。ウォーキングや水泳などで、軽く息が上がる程度にしましょう。時間が取れないという人は普段の生活の中でエレベーターをやめて階段にする、より多く歩くようにするなどで、無理なく燃焼させましょう。

155センチの理想のプロポーション

同じ体重でも体脂肪率によって見た目体重が全然違ってきます。各パーツのサイズも意識していくとよりキレイなメリハリのある身体になれます。

身体を引き締めるためには食事内容の見直しと、適度な運動、そして筋肉を鍛えることです。ここでは、ゴールデンカノンとは何か、155cmの理想のパーツのサイズをご紹介します。

ゴールデンカノンとは

ゴールデンカノンとは、人間の身体の美しいバランスのことで、株式会社ワコールが日本人の理想の体型を指標化しました。これは、例えばウエストはみんな60cmを目指しましょう!というものではなく、一人一人に合った美しさを引き出すためのものです。6つのバランスの指標に分かれています。

①ウエスト・バスト・ヒップのサイズバランス

②トルソ・バランス(胴体部分の数値)

③バスト立体バランス(バストの立体的形状など)

④ヒップ立体バランス(ヒップの形や上向き度)

⑤身長・体重のバランス(身長に対する体重)

⑥高さのバランス(身長と頭身、股下、ヒップ高)

ここでは①のウエスト・バスト・ヒップの理想のサイズをご紹介します。

155センチの理想のウエストは?

155cmの理想のウエストサイズは、身長cm×0.38で算出できます。したがって、155cm×0.38=58.9cmになります。60cmを下回るとスッキリ細い!といった印象になるかと思います。

155cmの日本人女性は64~67cmくらいが平均のようです。ゴールデンカノンの数値よりもだいぶ太いですが、同じウエストサイズでも引き締まっているかどうかで見た目は変わってきます。

今お腹がたるんでいる、ぽっこり出ているという人は58.9cmという数値よりも、まずはスッキリ引き締めることを意識していくことをオススメします。

155センチの理想のバストは?

155cmの理想のバストサイズは身長cm×0.54で算出できます。したがって、155cm×0.54=83.7cmとなります。

バストサイズはカップ数や胸の形を重視する人も多いかと思います。カップ数はアンダーバストとトップバストとの差です。差があればある程カップ数がアップします。日本人女性はBカップ(アンダーとの差が約12.5cm)やCカップ(アンダーとの差が約15cm)の人が多いようです。

カップ数をあげたいという人は、背中のぜい肉を落としてアンダーバストを細くしたり、胸をマッサージしたり筋トレをして鍛えたりしましょう。キレイな形にするには、正しいサイズの下着を着けたり、マッサージをしたり、姿勢も猫背になったりしないように気をつけましょう。

155センチの理想のヒップは?

155cmの理想のヒップサイズは身長cm×0.54で算出できます。したがって、155cm×0.54=83.7cmとなります。これはバストサイズの理想と同じ数値になります。

日本人女性の平均は約88cmのようです。ウエストやバストと同じで、一見ヒップサイズが小さくても垂れているお尻では全身のバランスもとれません。引き締まった上向きのお尻を目指しましょう。

ヒップアップするには、お尻の筋肉を鍛えることや、骨盤の歪みをとることなどの方法があります。

体重別カロリー摂取量の計算方法

日々私たちはどのくらいのカロリーを消費しているのでしょうか。消費するカロリーよりも多く食べ物のカロリーを摂取したら、余分なカロリーが脂肪となって太ってしまいます。

脂肪を増やさないためには摂取カロリーよりも消費カロリーが大きくなるようにしましょう。ここでは、基礎代謝と消費カロリーの計算方法をご紹介します。

基礎代謝の計算方法

基礎代謝とは、生きていくために最低限の生命活動をするために必要なエネルギーです。例えば、体温を維持したり、内臓を動かしたり、呼吸をするなど特に何もしていなくても消費されるエネルギーのことです。

日本人成人女性の基礎代謝量は、10.8×体重kg+620で算出することができます。平均すると1,200Kcalくらいのようです。

活動レベルに応じた消費カロリー計算

私たちが1日に消費するエネルギーは、それぞれの日常生活や運動量によっても違ってきます。これを生活活動強度指数と言います。

1日に消費する総消費エネルギー量は、基礎代謝量×生活活動強度指数で算出できます。総消費エネルギーを増やしたい場合は、生活活動強度指数をアップさせていきましょう。生活活動強度の指数、動作の例は以下の通りです。

・1.0(安静)…睡眠、テレビ観賞、読書、乗り物での通勤通学、電話

・1.5(極めて軽い)…食事、机上での作業、立ち話、入浴

・2.5(普通)…掃除・洗濯、散歩、立ち歩く仕事、ヘアスタイリング、ストレッチ

・4.5(少し激しい)…急ぎ足、階段昇降、草取り・園芸、農業・漁業、ゴルフ

・6.0(激しい)…土木作業、荷物運搬、サイクリング、雪かき、自転車運転

まとめ

いかがでしたか?以上が155センチの人の体重についてです。現在ダイエット中だという人、筋肉をつけて体重を増やしていきたいという人、これから体型を改善していきたい人は具体的な数字の目標ができたことかと思います。体重計に乗ることも大事ですが、姿見などで体型もチェックしていきましょう。

また、無理なダイエットは拒食症になったり、貧血や生理が止まるなど、健康面に悪影響を及ぼしてしまいますので、注意してください。自分に合った体重、体型になって健康的に美しくなりましょう!