膝痩せがキーワード!脚は痩せたのに、なんだか野暮ったい?!ストレッチや歩き方、マッサージで膝デブから脱却しよう!

ダイエットをして脚が細くなっても、なんだか印象が野暮ったい、おばちゃんっぽい!それは膝が締まっていないからかもしれません。膝を細くして、美脚を手に入れましょう!膝を制する者は美脚を制す!これで印象アップ間違い無しです。

膝って痩せることはできるの?

子供の頃や若いころは気にも留めなかった膝ですが、年齢が増すと共に、その存在感が増してきますよね。こんなところに贅肉がつくとは思っていませんでしたが、いつの間にやらブニブニと、つまめる膝になっていたりしませんか?

太ももやふくらはぎのことは、これまでもいろいろ細くするためにトライしてきましたが、膝は一体どうしたらよいのでしょう?そもそも細くすることなんてできるのでしょうか。そんな気になる、膝痩せについて調べてみました。

膝周りに脂肪がつく原因はなんでしょう?

加齢による運動不足や筋肉の衰え

まず第一の原因は、太ももの筋肉の衰えによるものです。筋肉が衰えると、たるんで下がってしまうので、太く見えます。そして、やはりあまり脚を動かさなければ脂肪も付きやすくなります。たるんだ膝の上に更に脂肪がつくと、ぶよぶよとしてとっても不細工な膝になってしまいます。

リンパの流れが悪い

筋肉が衰えると、たるみだけでなく、むくみの原因にもなります。本来、筋肉がポンプのように働き、血液やリンパ液が体内を循環していま。しかし、筋肉が足りなくてこの動きが衰えると上手く行きません。リンパを通って排出されるはずの老廃物が細胞と細胞の間に溜まってしまい、これがむくみの原因となります。

むくみは、やがてセルライトになってしまいます。セルライトとは、脂肪細胞と老廃物が結合して、固く大きくなったものです。なんとも恐ろしいものですが、太ももに出来やすく、こうなるとなかなか自分で落とすのは難しくなってきます。そして足が太くなっていきます。

体の歪みも原因です

骨盤が歪むと「反り膝」という状態になることがあります。これは骨盤が前の方に傾いて姿勢が悪くなり、そのバランスを取るために腰を反ってしまう「反り腰」という状態になってしまいます。この状態は腰を痛めてしまう場合もありり、全身に悪影響が出ます。

歪むとむくみ、むくむと脂肪も付くという、負のスパイラルになってしまうのです。体の歪みは膝にも影響を及ぼしていたのですね。反り膝などの歪みをそのままにしていると、将来的には骨の変形や痛みが起こり、歩行が困難になる場合もあります。健康の面でも、歪みを治しておくことは大切です。

食事制限ダイエットは有効?

基本的に、下半身を細くしたい場合には、食事制限よりも運動の方が有効だと言われています。むくみをとったり、筋トレをしたりして、引き締めるのが脚痩せには欠かせません。食事制限をし過ぎて、筋肉量を減らしてしまっては逆効果となります。

また、塩分の取り過ぎは水分をたくさん摂ってしまい、むくみの原因にもなります。適度な量を、バランス良く摂るのを心掛けましょう。

膝痩せに効果的なストレッチ「3選」

正座で仰向けストレッチ

まずは、膝から太ももにかけてのストレッチを紹介します。これは、固くなった筋肉を解すことで歪みや浮腫み、を取ることを主な目的とします。

1.正座をします

2.脚はそのままに、上半身を後ろに倒し、床に着けます

3.両手は上にのばします

4.このまま深呼吸をしながら一分間。これを3回繰り返します

寝たまま片足上げストレッチ

次は、足上げストレッチです。

1.仰向けにまっすぐ寝ます

2.片方の足を5~10cm上げます

3.15秒間そのままでキープします

4.これを片足につき5回繰り返します

脚は高く上げ過ぎると楽ちんになってあまり効果がありません。高くても10cmを目処にしましょう。

スクワット

太ももを引き締めるのが膝痩せには欠かせません。そしてその近道なのがスクワットになります。太ももはとても大きな筋肉でできていて、ここを鍛えることが脚痩せだけに限らず、全身のダイエットのキーワードとなります。特に女性は筋肉がつきにくいので、ある程度大きな太ももを鍛えるのが効果的です。筋肉量が増えれば足が引き締まるだけでなく、代謝の良い太りにくい体にもなるのです。

ただし、スクワットは正しい姿勢で行わないと、効果がないばかりか膝や腰を痛めてしまう原因にもなりますので気をつけて行いましょう。今回は、普通のスクワットよりも「更に美脚に効果のあるスクワット」をご紹介します。

1.足を、180°に近いくらいに開いて置く、つま先は外側を向けます

2.手は前に水平に伸ばします

3.太ももと床が平行になるイメージで、膝が前に出過ぎないように膝を曲げます

4.息を吐きながらゆっくりと下がり、吸いながらゆっくりと戻ります

5.これを10~15回繰り返します

膝痩せするための歩き方や姿勢を練習しましょう

鏡を見て歩き方や姿勢を確認してみましょう

普段、自分がどんな姿勢でどんな歩き方をしているか見たことがありますか?イメージと実際とでは大きな差がある場合もあります。全身が写る鏡に、何気ない普段の自分を写してみてください。なんだか猫背で冴えない自分はいませんか?外に出たときは、是非自分の歩く姿も確認してみてください。

内腿を意識して立ちましょう!

太ももの内側の筋肉に注目して立つようにします。天井から吊られているイメージで、上半身はリラックスして顎を引きます。足の裏全体を地面につけ、足の指で大地をつかむようにしっかりと立ち、膝はピンと張りません。おへその下5cm辺りの丹田と言われる場所を意識して、内腿を寄せるようにお尻の穴をキュッと閉めて力を入れます。

なんだか少し難しそうですが、一度覚えるてしまえばとても簡単です。まっすぐに両足で立つ、膝ではなくお尻に力を入れる、というのがポイントになります。

正しい歩き方とは?三点歩行をご存知ですか?

三点歩行とは、「踵」、「指」、「指の付け根」を同時に地面に着ける歩き方です。この歩き方は、足の裏にあるアーチを鍛えて、衝撃を吸収してくれます。そうすることによって、全身の痛みや歪みも防いでくれ、足も贅肉が取れてすっきりします。

これは裸足で歩く国の人達を見れば分かることで、彼らはみな、スラリとした足でいながら、長時間の歩行にも耐えることができます。それから、膝を曲げたまま歩いていると、見た目が悪いだけでなく、膝がたるむ原因にもなるので気をつけましょう。

斜めに座ったり頬杖を付く癖をなおす

いつもなにげなく頬杖をついたりしていませんか?それは体の歪みの原因になります。そんなことくらいで何の影響があるの?と思いがちですが、顔の骨は動きやすく、少しの力でも毎日かけていると動いてしまうそうです。頬杖が癖になっている人は、顔が左右非対称になっている可能性が大きいです。

斜めに座る、いわゆる「お姉さん座り」をするのも歪みの原因になります。この座り方をすると、足にねじれが起こり、膝の関節に負担がかかります。あぐらをかくことが多い人はねじれが少ない傾向にあり、子供のころからあぐらをかく練習をするとねじれ予防になるということです。

肩こりや腰痛はなるべく改善しましょう

肩こりや腰痛があると、それをカバーしようとして姿勢が悪くなってしまいがちです。そうなると、更に体の歪みを酷くしてしまいます。また、足の筋肉を正しく使わないので、衰えてたるみ、脂肪もついてしまいます。

体の痛みを治すことによって自然と姿勢も良くなれば、正しい歩き方が出来るようになり、足が美しくなる場合もあります。肩こりなどを治すことも、「膝痩せ」への大切なステップです。

膝痩せマッサージと揉み出し

リンパマッサージ

膝の裏には、膝窩リンパ節と呼ばれるリンパが流れ込むところがあります。ここに老廃物を流すようにマッサージをします。まず、膝のお皿を出すイメージで、皿の周りを指で下から上になぞります。強めに何度かなぞったら、それを膝の裏へ流してやります。しばらく続けると、膝がすっきりとしてきます。

ローションを塗ってからすると、すべりが良くてベターです。お風呂上りにマッサージをすれば、体も温まっているので効果が更に上がります。

セルライト揉み出し

さて、ついてしまったセルライトはどうすればよいのでしょうか。セルライトにも、リンパマッサージは有効です。なかなか手ごわいセルライトですが、出来る範囲で対策してみましょう。

セルライトは大きくなった脂肪細胞ですが、それをほぐして流してやることが大切です。脂肪ですので、冷えていては固まってしまいます。お風呂上りなど、体が温かいときにするのが効果的です。脂肪をつぶすイメージで、揉み出します。そして、太ももの真ん中から下は膝裏へ、真ん中から上は鼠蹊部のリンパ節へ流します。

かなり強い力で揉み解す、というのがセルライトマッサージのイメージです。しかし、自己流で強くやりすぎるのは、内出血などになってしまう危険性も。適度な力でマッサージしましょう。

多少の出費が必要です

エステに行ってみる!

膝の若返りのために、一番の近道はやはりエステ!一度の施術でも効果が見られることも多いそうです。やはり、膝や足の太さの原因は老廃物の場合が多いので、むくみを取ればすぐに細くなるのです。体験コースなどで、プロの手に一度体をゆだねてみるのも良いですね。

サポーターを買う

膝にサポーターを着けることで、足の曲げ伸ばしを楽にします。膝まわりの筋肉・膝・膝裏までしっかりとサポートして、筋肉がぶれるのを固定してくれます。膝を守るだけでなく、筋肉を動かしやすく疲れにくくしてくれます。

麺棒でマッサージをする

麺棒でゴリゴリとして、マッサージをするのも、脚痩せには効果的です。麺棒は百均でも売っています。まずは、足の裏をゴリゴリすることから始めます。これは、立って麺棒の上に足を乗せて転がすと良いですね。それから、足首の方からふくらはぎをこすり上げます。

気になる部分はよくゴリゴリします。ジグザグに麺棒を動かして、脚の側面もマッサージしましょう。太ももは、セルライトをつぶすイメージで。リンパを刺激し、セルライトを流すのがこのマッサージです。

潤いをあたえましょう

膝は皮膚が厚く、固くなってしまいがちです。顔は手は気にしてクリームを塗ったりしますが、膝にも是非、塗ってみましょう。お風呂上り、お肌が柔らかくなった時に、ボディクリームを塗りこんでみてください。皮膚を柔らかく保つことも、老廃物をためないコツです。

まとめ

膝のアンチエイジング、「膝痩せ」をすれば、全身が若々しく見えるようになります。いつの間にやらおばちゃんになっていた膝。気が付いたならば、すぐにケアをしてあげてください。意外に早く結果が出る場所です。