ヘナトリートメントの意外な効果とは?正しい使い方や注意点なども紹介

ヘアサロンのメニューでも最近目にするヘナトリートメントが実は自宅でも簡単にできることをご存知ですか?ヘナトリートメントは美しい髪にする以外にも様々な効果があります。そんなヘナトリートメントの特徴や使い方のポイントをご紹介します。

ヘナトリートメントってどんなもの?

ヘナとは主にインドで栽培されているミソハギ科の薬草です。ヘナは昔からインドで髪の毛や皮膚などに付着させて色を出す染料として使用されたり、火傷や止血の薬としても使用されてきました。

そのヘナが最近では、ヘアカラーとして使用されたりその他にもヘアートリートメント効果が高いとして使用されています。また注目を集めるもう一つの理由として、ヘナカラーやヘナトリートメントは化学物質などが使用されていなかったりするので、肌や環境にも優しいとされ使用頻度が高まっているようです。

ヘナのトリートメント3つの効果

ヘナは髪の色を変える以外の意外な効果があるようです。その効果をご紹介します。

髪の内部を補修してくれる

ヘナはとても細かく小さい粒子でできているため、髪が傷んでいてスカスカとした場所に浸透しやすいと言われています。

ヘナには色素の元でもあるローソニアアルバというトリートメント成分があり、その成分が髪の内部に浸透して髪の内部にあるケラチンやタンパク質と結合し髪の傷んだところを補修し、艶のある綺麗な髪に導く効果があるそうです。

頭皮からケアしてくれる

近年話題になっているアーユルヴェーダのヘアケア剤の一つとしても使われているのが、ヘナトリートメントです。

ヘナの細かい粒子は頭皮の中に潜む汚れに吸着しやくなっています。また、ヘナ成分が化学物質ではないので、頭皮の油分をすべて取り除きすぎることも無く、適度な潤いを保ちながらも美肌、美髪効果が期待できると言われています。

ただし、ヘナは100%天然の植物成分なのでアレルギー反応が無いか、使用する前にパッチテストをしてから使用するようにしましょう。

安眠、癒し効果も

ヘナは髪のトリートメント効果以外にも、興奮した神経を鎮める働きがあるとも言われています。個人差はありますが、興奮して眠れなかったり、イライラしたりする時にヘナトリートメンを使用することで安眠、リラックス効果も期待できます。

使い続けることで効果を実感

商品によっても違いますが、使い始めはあまり効果が見られないこともあるようですが、使い続けることでだんだんと、艶のある、コシの強い髪を実感できるようです。

トリーメン商品によっても違いますが、髪の傷み具合がひどい場合は週に一回程度使用してもよいようです。頻回に使ってもあまり意味が無いようなので、間隔を開けて使用し続けることで効果が現れやすいと言われています。

ヘナトリートメントの正しい方法

ヘナトリートメントの方法は普通のトリートメントと少し異なる点があります。そのポイントをご紹介します。

トリートメント前にシャンプーは不要

ヘナトリートメントを使用する前は、特にシャンプーをする必要は無いと言われています。ヘナの成分は頭皮の汚れを落とす働きもあるため、そのまま使用しても洗い流す時、シャンプーと同じような働きをして汚れも一緒に落としてくれます。

頭皮ごとヘアパックする

ヘナは化学物質などを使用していないため、頭皮に使用しても問題は無いと言われています。ヘナの成分は頭皮の汚れも落とす効果があるため、髪をトリートメントしながら、頭皮のケアもできます。

ヘナトリートメントを使用する時はシャンプーをする感じで、髪を揉みこむようにすると自然と頭皮にもヘナを付着させることができます。

ただし、商品によってクリームタイプの商品などは、頭皮につけないでくださいと書いてある場合があるので、商品の説明を読んでから頭皮にも使用できるものかどうかを注意して選びましょう。

よく洗い流す

ヘナの成分が頭皮の毛穴の中に入り込んでいるので、汚れをしっかり落とすためにもしっかりとよく洗い流すようにしましょう。洗い残しがあると衣服や布団が汚れる原因にもなってしまいます。

また、ヘナは独特の匂いがあるため、匂い残りを防ぐためによく洗い流すようにしましょう。

色落ちするので枕にはタオルを

ヘナを初めて使用したときは特に色落ちが激しく、特に髪の傷みが酷い場合も色落ちが強いようです。そのため、服や枕や布団にも色が移ってしまうことがあるので、枕にタオルをひいたりするようにしましょう。

ヘナトリートメントの回数を重ねていくうちに、色落ちもだんだんと少なくなって行くようですが、ヘナでトリートメントをしている間は、色落ちに注意して衣類を選んだりしましょう。

ヘナでトリートメントをした後に髪の毛を乾燥させて、お酢を髪の毛に揉みこむと色落ちが少しましになるようです。

ヘナトリートメントで髪色が変わることもある?

ヘナはもともと髪や肌を染色するためのものなので、髪の色によって色が変わってしまうこともあるようです。

黒髪だと染まりにくい

ヘナで髪を染める場合、ヘナには髪を脱色する効果はありません。そのため、黒髪の人は色が変わりにくいようで、特に黒髪でコシの強い髪質の人はあまり髪の色が変わらないと言われています。

細めの黒髪の人は、トリートメントの回数を重ねていくごとに、少しづつではありますが、少し薄暗い茶色いの髪になる人もいるようです。髪の質によって染まり具合は個人差があるようです。

少し脱色してヘナをトリートメント代わりに使用した場合は、少し明るめの髪色になるようですが激しい明るさでは無いのでナチュラルな明るさにしたい人はおススメです。

白髪はオレンジ色になることも

ヘナは細い髪や白髪、茶髪だと色が変わりやすいようです。特に白髪の場合は髪がオレンジ色になったりする場合があります。時間が経てば少しづつ深めの茶髪に近づいていくようですが、ライトの下や明るい所の下へ出ると、透けたような明るさに見えることがあるようです。

少しづつトリートメントの回数を重ねていくと明るさが落ち着いてくるようですが、髪質や髪の色など個人差があるようです。

市販のヘナトリートメント商品を紹介

テンスターヘナカラートリートメント

白髪染めをしながらトリートメントができる商品です。シリコンを含んでいないので髪にも安心して使えます。また、ヘナ独特の匂い残りが無いようです。やや色落ちがあるようですので手で使わずに、くしなどを使用すると、爪の色が変わったりしないようです。

口コミでも、白髪染めに使用したけど、トリートメント効果もあるため3日目で少し艶が出てきたなど、評価は高いようです。

テンスター カラートリートメント ソフトブラック

¥1,198

ダイソーのヘナトリートメント

ヘナトリートメントはダイソーでも販売しています。100円+税で販売しているので、とてもお手頃で手に入りやすいです。粉末タイプで水と混ぜ込むペースト状にして使用するタイプです。色展開も2色あり好みの色を選べるようです。

口コミでは「100円とは思えない容量だ。艶が少し出てきた」など、評価も高いようでうす。やはり白髪染めで使用している人が多いようで、白髪の生えてきた部分に使用しているなどの声もあります。また、一回染めた部分は色が抜けることが少ないので、生えてきた部分だけを染めれるので経済的だという声もあるようです。

ヘナトリートメントで健康的な美しい髪に!

ヘナには髪を染めるだけでなく他の効果もあることで注目を集めています。特に科学的な物を含んでいないので、髪にも、身体にも安全であるところに評価を得ているようです。

ヘナにも様々な種類があり、商品によって使い方や髪の色の変わり具合なども違うので、自分の目的に合ったものを選ぶようにしましょう。また、商品によっても中には化学物質を含んでいたりするものもあったりするので、商品を選ぶ際は説明書や注意書きなどをよく読むようにしましょう。

ヘナトリートメントで健康的で艶のある髪を目指してみてはいかがでしょうか。