生ゴミの臭いを徹底除去する6つの方法!臭いの原因なども詳しくご紹介!

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春から夏にかけ、気温が高い日が続くと気になるのが生ゴミの臭いです。鼻の奥にツンとくる生ごみの臭いに思わず顔をしかめてしまいますが、忙しさにかまけてついそのままにしてしまっていませんか?キッチンの生ゴミ臭のほとんどは処理の仕方次第で100%解決します。生ごみの臭い対策についてさっそくみていきましょう。

生ゴミの臭い対策どうしてる?

生ゴミの臭いに日々頭を悩ませていませんか?ゴミとして出たばかりのときはほとんど臭わない生ゴミですが、そのままポーンとゴミ箱に入れ、数日経つと何やら怪しげな臭いとともにその存在を主張し始めます。

さらにはその生ゴミにコバエがたかっているのを見ると、もう絶望的な気分になってしまいますよね。快適な我が家のためには、生ゴミの悪臭はなにがなんでも除去したいところです。

まずは生ゴミを出さない工夫も考えてみましょう。生ゴミの中には「臭いの出やすいもの」と「数日置いてもあまり臭いを発しないもの」があります。

臭いの出やすいものの一つとして「魚のアラ」や「エビの頭や内臓」、また「あらゆる残飯」があげられます。そのまま数時間室温で放置したら間違いなくイヤな臭いを発し始めます。

生ゴミを出さないためには「おかずは人数分だけ作り残らないように工夫する」とか「残ったおかずはラップにくるみ冷凍する」などを徹底すれば、確実に生ゴミは減っていきます。しかし普通に生活していると必ず出てしまうのが生ゴミ。悪臭とは切っても切り離せない生ゴミをなんとかすることはできるのでしょうか?

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生ゴミが強烈に臭い!その原因は?

ゴミ箱を開けるたびに臭う強烈な悪臭に、思わず息を止めながらガマンガマンですよね。なんとかしたいと思っても、もはやなすすべなし…。いやいや問題は解決するためにあるのです。

まずは原因を究明したうえで解決法を探っていきましょう。

原因は嫌気性微生物

生ごみの臭いは、耐えられないほどの悪臭となってわたしたちを苦しめます。この悪臭の大きな原因が「嫌気性微生物」と呼ばれるものです。この嫌気性微生物とは、酸素のないところでも生存することができるバクテリアの一種で、残飯の腐敗臭や生ゴミのイヤな臭いもこの嫌気性微生物によるものです。

嫌気性微生物は嫌気性細菌とも呼ばれ、中には危険な破傷風毒素やボツリヌス毒素を持つものもあります。特に細菌が繁殖しやすい夏の時期は要注意です!

水分と密閉で嫌気性微生物が増殖

臭いを発さないように気を付けてはいても、生ゴミの処理の仕方を間違えてしまうと嫌気性微生物は増殖の一途をたどり悪臭を活性化させてしまいます。これは生ゴミから出た水気の中で、猛烈な勢いで嫌気性微生物が増殖しながら活動し始めている証拠です。

生ゴミの一般的な処理の仕方として「水気を切った生ごみをレジ袋に入れて口を縛る」という方法がよくとられます。この方法だと密閉したレジ袋の中で生ごみから出た水分により嫌気性微生物が増殖してしまい、そこから悪臭が発生してしまいます。嫌気性微生物を繁殖させないようにするためには「乾燥と低温には弱い」という点に着目し、どのような方法があるのかみていきましょう。

激変!生ゴミが臭わなくなる方法

「生ゴミが臭わなくなる方法」なんてまるで夢のようですが、その方法はとても有効で「やらなきゃ損」です。実際にこの方法を実行すれば、生ゴミの臭いを劇的に減らすことができます。「夢のような方法」、実はとってもカンタン!さっそくみていきましょう。

ゴミを濡らさない

嫌気性微生物の影響を最大限に抑えるために必須なのが「ゴミを濡らさない」ということです。料理中は材料や手を洗ったりと、シンク内は常に濡れている状態です。

調理時に出た生ごみも必然的に濡れてしまいますが、ここがポイント!濡らしたゴミには嫌気性微生物が繁殖してしまうため「生ゴミを濡らさない」工夫が必要なのです。

おすすめは「新聞紙でくるむ」方法です。調理台の横に新聞紙を広げ、調理中に出た野菜くずや魚のアラなどをこの上に乗せていき、調理が終わったらいったん畳んでおきます。食事が終わったあと、もし残飯が出たらこの新聞紙の中に入れ、きっちりと畳んでからゴミ箱へ処分します。

多少水分が残った生ゴミも新聞紙が吸い取ってくれます。

冷凍する

ゴミの日までの間キッチンから漂う生ゴミの臭いを排除できる方法の一つが「生ゴミを冷凍させる」方法です。生ゴミを水気とともに一気に冷凍させるというこの方法。魚のアラなど臭いが出やすい魚介類でもカチカチに冷凍させてしまえばキッチンに不快な生ごみの臭いが漂うこともなく安心です。

とはいえ「食品を入れる冷凍庫に生ゴミを入れるのにはちょっと抵抗がある」という場合には海老や魚などの魚介類のみに限って冷凍してしまう習慣にすれば、ゴミ出しする日まで悪臭に苦しむことはありません。生ゴミとはいえ冷凍する直前までは食品だったものですから、それほど気にならないのではないでしょうか。

酢を含ませた紙をゴミ袋に設置

ドレッシング作りやその他いろいろなお料理に出番が多いのが「お酢」です。調理器具の臭い消しとしても優秀で、魚を焼いたフライパンやグリルなどの魚臭さを瞬時に消してくれます。その酢は、生ゴミの臭いにも優れた消臭効果を発揮してくれます。

方法は簡単!用意するのはお酢と水とキッチンペーパーだけ。ゴミ箱の底にキッチンペーパーを敷き詰め、そこに水で2倍に薄めた酢を振りかけます。振りかけるお酢酢水の分量は、約1/2カップほどが適量です。キッチンペーパー全体がしっとりと濡れる程度に湿らせますが、ゴミ箱の大きさに合わせて調節してください。

お酢の代わりに水で溶かしたクエン酸でも代用できます。水1/2カップにクエン酸小さじ1/2を溶かし、キッチンペーパーに振りかけてください。

重曹を振りかける

高い消臭効果やあらゆる場所の汚れ落としで、今やどの家庭にも必要不可欠なのが「重曹」です。この重曹も生ごみの臭いを消す効果があります。生ゴミは酸性のものがほとんどですが、この生ゴミにアルカリ性である重曹をかけることで生ゴミ特有の悪臭が中和されます。

方法はとても簡単で、ゴミ袋の底に重曹の粉をパラパラと振りかけるだけ。その上から生ごみを投入すれば生ごみの水分を重曹が吸収し、悪臭が起きにくくなります。また水1カップに重曹を小さじ1溶かしたものをスプレーボトルに入れて常備し、生ごみに直接スプレーすれば悪臭の元に働きかけることができます。

エタノールを利用する

薬局で売られているエタノールは消臭剤としても活用できます。生ゴミをゴミ箱に入れるたびにエタノールをスプレーするだけで、細菌の繁殖を防ぎます。また生ゴミの臭いを減らすだけでなく、あらゆる生活シーンで消毒したい箇所の拭き掃除にも役立つのがエタノールです。

市販の臭い消しスプレーなどを利用

ミントの香りが爽やかな生ゴミ用消臭スプレーは、洗剤製品の老舗「ライオン」から発売されています。生ゴミを捨てるときに直接スプレーすれば、生ゴミの臭いを防いでくれます。その他、三角コーナーや排水溝の消臭にも使えます。

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ゴミ箱のあのイヤな臭いを消す方法は?

キッチンの悪臭の根源のひとつが「ゴミ箱」です。キッチンのゴミ箱は、生ゴミや紙、ビニールゴミなど混沌とした廃棄物をすべて一緒に捨てるため、悪臭となってわたしたちの気分をも害します。悪臭のするゴミ箱をキッチンにおかなければならない住宅事情もありますが、あのイヤな臭いを少しでも減らすために、なんらかの方法はあるのでしょうか?チェックしてみましょう。

ゴミ箱をこまめに洗う

カビや汚れの温床となりがちなキッチンのゴミ箱。清潔を保つにはやはり「よく洗う」に越したことはありません。大き目のゴミ箱ならお風呂場で洗ってしまいましょう。

重曹を溶かした水をスプレーボトルに入れ、スプレーしながらスポンジでこすり洗いすれば簡単に汚れが落とせます。ガンコなカビには漂白剤を薄めて30分ほど漬け置きし、すすげばピカピカです。

蓋付きのゴミ箱を使う

家庭で出るゴミは紙ゴミから資源ゴミ、燃えるゴミから不燃ゴミまでさまざまです。家庭内とはいえ週に何度もゴミを出さなければならないほどではないでしょうか?今までかさばる紙ゴミと生ゴミを同じゴミ箱に捨てていたとしたら、その捨て方をちょっと変えるだけで家の中の空気を清潔に保つことができます。

そのコツは「生ゴミは生ゴミだけで捨てる」ということ。生ゴミ専用の蓋付きゴミ箱を使って生ゴミの臭い対策をすれば、もう悪臭に悩まされることはありません。

ワンプッシュで開閉可能です。

ゴミ袋を二重にする

レジ袋やポリ袋に生ゴミだけを入れ口を縛り、ゴミ箱に捨てるのが一般的な生ゴミ処理法です。この方法だともし袋に穴が開いたときに生ごみから悪臭の元「水気」が漏れて外に出てしまいます。こうなるとキッチン全体に生ゴミの臭いが充満してしまうのも時間の問題です。

こんな哀しいシチュエーションは、ちょっとした工夫で防ぐことができます。今までの方法に加え、もう一枚レジ袋やポリ袋を重ねて「二重にする」だけ。こんなひと手間で生ゴミの臭いとはサヨナラできます。

生ゴミの臭い、諦めないで!

家庭内でひんぱんに出る生ゴミですが、その生ゴミの「水気」こそが悪臭の源(みなもと)でした。この悪臭を絶つには「水気」と「消臭手段」の2つのポイントを押さえるのがコツ!このポイントを実行するだけでキッチンがさらに清潔に保てるという相乗効果も期待できます。

これからはゴミ袋を集積所に出すときもうコソコソとしないで済みそうですね。しつこい生ゴミの臭いは「仕方がない」と、あきらめていた方も多いと思います。今すぐにでも始められる「生ゴミ臭い対策」、ぜひ実行してみてください。

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