ブリーチで髪色チェンジ!メリット・デメリットと髪色戻しの注意点まとめ

ブリーチをしたいと思っているけれど、髪へのダメージなどを考えてしまい、迷っている人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、ブリーチの髪への効果やメリット・デメリット、セルフブリーチを行うときのコツなどをご紹介します!おすすめの市販ブリーチ剤も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

本記事の見出し

ブリーチで髪をうまく染めるには?

ブリーチで髪の色を抜いて、明るいカラーに変えたいと思っている人は必見の記事です!今回はこのブリーチで髪を染める効果や仕組み、ブリーチを髪にするメリットやデメリット、セルフブリーチのコツやおすすめの市販ブリーチ剤などを詳しく解説していきます。

ブリーチについて詳しく知りたかった人や、セルフブリーチに挑戦したいと考えていた人は、ぜひ参考にしてみてください。また、ブリーチ後の髪色戻しの注意点も解説しているので、ブリーチ後の髪をもとの黒髪に戻したいと思っている人にもおすすめの記事です。

ブリーチの効果や仕組みをおさらいしよう!

ブリーチとは、髪を脱色する薬剤であるということは、ヘアカラーをしたことがある人はご存じの人も多いでしょう。まだブリーチをしたことがなく、これから美容院もしくはセルフブリーチを考えている人のために、まずはブリーチについてを詳しく解説していきます。

ブリーチとは?

ブリーチとは、髪の色素を抜くことによって、カラーを入れやすくする薬剤のことであると言われています。髪の毛のメラニン色素を漂白することで、髪の色を抜いていく方法です。

ブリーチとは、本来このような髪の色素を抜くだけのものであるため、ブリーチ単体で行った場合には髪は最終的には白い色に近づきます。

ブリーチをする目的と理由は?

ブリーチは、おもにカラー剤の色を入れやすくするための前処理として、髪の脱色を行うためのものです。日本人の髪の色は、黒色もしくは茶色を濃くした黒であるため、もともとの髪色の上から染めたいカラーをのせても、きれいに色を染めることができません。

そのため、明るい色のカラーである金髪や赤、青、ビビッド色などに色を変えたいという場合には、一度ブリーチ剤で髪の色素を抜く必要があります。

ブリーチの髪色の抜け方

日本人の黒髪にブリーチ剤を使用した場合、以下のような順で徐々に色が変化していきます。

・黒→茶色→赤茶色→オレンジ→黄色→白

また、1回のブリーチで明るくなる色の度合いは、人それぞれの髪質やブリーチ剤の強さにより変わると言われています。髪が細くて柔らかめの人の場合には、比較的色が抜けやすいため1回で黄色まで明るくなることが多いですが、髪質が太くて硬めである人の場合には、1回のブリーチでは赤茶色程度までしか色素が抜けない場合もあります。

このように、自分の希望の髪色にするためには、1回だけのブリーチでは難しいこともあるため、希望の明るさになるまで回数を調整する必要があります。

ブリーチ剤はどんな仕組み?

このようなブリーチ剤とは、一般的には以下のような1剤と2剤を混ぜて使用するものが多いです。

・1剤…アルカリ剤(アンモニア水など)

・2剤…過酸化水素水(H2O2)

ブリーチ剤は、1剤のアンモニア水が2剤の過酸化水素水を分解し酵素を発生する仕組みになっており、この酵素によって髪の毛のメラニン色素を分解し、漂白・脱色をすることができます。

ブリーチって良いの?使用するメリットについて!

それでは、このようなブリーチ剤を髪に使用するメリットとは、どんなものがあるのでしょうか。次からは、ブリーチを髪に使用するメリットをご紹介します。

1.カラー剤の色が綺麗に入る

ブリーチを髪に使用する最大のメリットとは、理想通りのカラーに染めることができることです。日本人の黒髪を明るい色に変えたいという場合には、まずは黒い色の色素を抜かない限り、自分の想像しているようなきれいな髪色にすることは不可能であると言えるでしょう。

黒色は他のどんな色よりも強い色であるため、明るい色である場合には乗せた色が黒色に負けてしまうからです。また、黒色に明るい色をそのまま乗せてもきれいな色にはならず、くすんだような色や色ムラになってしまうおそれがあります。そのため、自分の理想通りのきれいな明るい髪色に変えたいという場合には、ブリーチを使用するのは必須であると言えるでしょう。

2.肌の透明感を引き出すことができる!

ブリーチをしてグレージュ系などのアッシュカラーを入れることにより、肌を白く見せる効果や透明感を引き出すことができます!また、このようなアッシュカラーやグレーカラーなどは、そのラフ感や外国人風にも見えるキュートさから、とても人気の高いヘアカラーであると言われています。

3.明るいカラーに髪色を変えることができる

また、ブリーチを髪に使用するメリットは、いろいろな明るいカラーに髪色を変えることであると言えるでしょう。ブリーチを使用した後であれば、どんな明るい髪色にでも変えることができます。金髪や赤、青、ピンク、緑、黄色、紫、アッシュカラーなど、どんなカラーでも自由自在です!

4.色落ちの過程も楽しめる

さらに、ブリーチを髪に使用することによって、入れたカラーの色落ちの過程も楽しめることも大きなメリットです。通常のカラーの場合には、色落ちをすると汚く見えてしまうのでとても懸念することなのですが、ブリーチカラーの場合には色落ちをすることにより、また違った髪色を楽しむことができます!

色落ちの過程までも楽しめるブリーチカラーは、通常のカラーリングよりも長く楽しむことができるので、コストパフォーマンスにも優れていると言えるのではないでしょうか。

ブリーチを髪に使用するデメリット

ブリーチを髪に使用するさまざまなメリットをご紹介してきましたが、このようなブリーチにもデメリットがあります。とても魅力的なメリットが多いブリーチですが、デメリットも踏まえた上で使用しないと後で後悔することになるので注意が必要です!

1.髪が傷む!

ブリーチを髪に使用する最大のデメリットは、髪が傷むことです。ブリーチ剤は髪の色素を抜くと同時に、髪に必要な栄養分までも一緒に抜いてしまうため、とても髪に負担がかかることから髪へのダメージも大きいと言われています。

そのため、もともとの髪がすでに傷んでいる人の場合には、ブリーチをすることによって髪が切れたりちぎれるおそれがあるため注意する必要があります。そして、ブリーチ後の髪は乾燥してごわついてしまうため、手触りも悪くなります。

さらに、ブリーチ剤とは薬剤が非常に強力であるため、肌が弱い人の場合には頭皮についてしまった時に、痛みを感じることがあると言われています。このようなことから、髪が傷むことは避けたいという人の場合には、ブリーチは不向きであると言えるでしょう。

また、肌が弱い人もブリーチ剤の扱いには注意が必要であるため、セルフカラーでブリーチをすることは控えるようにした方が良いでしょう。

2.髪が溶けるおそれがある!

また、ブリーチを髪に使用することにより、髪が溶けるおそれもあるので注意するようにしましょう。ただし、ブリーチを1回しただけで髪が溶けたりするようなことはほとんどありません。すでに髪がとても傷んでいる人や、繰り返しブリーチをしている人の場合には、このように髪が溶ける可能性があるため、注意するようにしてください。

目安としては、おおよそ4回ほど繰り返しブリーチをすると、髪が溶けるような状態になることがあるようです。このような場合には、まず傷みが激しい毛先から少しずつ溶けていくと言われています。これらのことから、ブリーチをする際には、自分の髪の傷み具合をきちんと確認してから行うようにしましょう。

3.退色するのが早い

ブリーチをしている髪は、カラーが入りやすいのがメリットですが、同時にカラーが抜けやすいのがデメリットです。そのため、ブリーチをしていない髪に比べ、退色するのが早いと言われています。

このようなことから、ブリーチは色落ち具合も楽しむことができると言われていますが、実際には「染めたて」の状態をキープすることが非常に難しいため、カラーの退色が早いのは嫌だ!という人には不向きであるかもしれません。

4.パーマをかけることができない

他にも、ブリーチをしている髪は、パーマをかけることができないのがデメリットです。その理由は、ブリーチですでに髪がとても傷んでしまっているため、髪へのダメージが激しいパーマをかけることができないからです。

とくに、縮毛矯正はパーマの中でも強めであるため、ブリーチをした後には髪が健康な状態になるまでしばらく時間が経たないとかけることができません。そのため、さきざきパーマをかけたいと思っている人は、ブリーチはしない方が良いでしょう。

5.傷みを軽減するためのアフターケアが必須!

ブリーチをしている髪は、とても傷みが激しいためアフターケアやホームケアが必須になります。美容院でブリーチをした場合には、必ずトリートメントもすることをおすすめします!また、セルフカラーの場合には、自宅でコンディショナーやトリートメントでしっかりとアフターケアをする必要があります。

このように、傷みを軽減するためのアフターケアが通常よりも必須となることも、ブリーチを髪に使用するデメリットであると言えるのではないでしょうか。そのため、髪のホームケアを毎日行うことが面倒であると思う人の場合には、ブリーチは不向きであるためよく考えてから使用するようにしましょう。

ブリーチ以外の髪を染める方法との比較

ブリーチのメリット・デメリットがわかったところで、ブリーチ以外の髪を染める方法とどのような差があるのかを、次から解説していきます。それぞれの特徴などを見て比較し、一番自分に合う方法を選ぶようにしましょう。

ヘアカラーで染める方法

ヘアカラーとは、ブリーチとは違い、髪の色素を抜かずに黒髪の上から髪染めを行う方法です。おもに、黒髪をベースにし、黒髪の色を活かしたニュアンスカラーを楽しむために用いられます。ヘアカラーとは、髪の毛の内部に違う色の色素を入れていくものであるため、ブリーチに比べて長い期間髪の毛の退色を防ぐことができるのがメリットでしょう。

また、ブリーチに比べ髪の傷みは少ないものの、ヘアカラーだけでは髪を明るい色にすることはできません。そのため、明るめのカラーにしたい場合には、やはりブリーチの使用は必須となり、その後にカラー剤を入れることになります。

一般的にヘアカラーは脱色をしないものであるという認識ですが、じつは市販のヘアカラー剤にはブリーチが含まれており、髪の色素を軽く抜いて染まりやすくして色を入れるというような商品が多いと言われています。そのため、髪をブリーチせずにカラーリングしたいと思っている人の場合には、市販のヘアカラー剤を使用する際には注意が必要です。

ヘアマニキュアで染める方法

ヘアマニキュアは、ヘアカラーが髪の毛の内部に色素を入る方法であるのに対し、髪の毛の表面に色を塗る方法です。ヘアマニキュアは、髪のキューティクルの内部には入り込まずに、髪の表面に乗っている状態です。

そのため、毎日シャンプーのたびに色落ちをしていくため、長くても4週間程度で色落ちてしまうと言われています。しかし、ブリーチのように髪を脱色する方法ではないため、髪が傷む心配がないのはメリットであると言えるでしょう。

ただし、髪の毛の表面に色を塗るだけであるため、黒髪の上に使用してもほとんど効果がないことから、ヘアマニキュアの場合にも明るい色にしたいときにはブリーチが必須となります。

その他の髪を染める方法

その他の髪を染める方法としては、カラースプレーを使用する方法があります。カラースプレーは、スプレーをするだけで手軽で簡単に自分の好みの色に変えることができるのが、メリットであると言えるでしょう。

しかし、カラースプレーの場合にも、ヘアマニキュア同様に髪の毛の表面に色素を付着させるだけの方法であり、髪の上に色を吹きかけているだけなので持続効果は1日限定となります。そのため、急に髪色を変えなくてはいけないときやパーティーの仮装など、その日限定でカラーチェンジをする必要があるときなどにはとても便利な商品です。

ブリーチについて知りたい!いろいろな疑問を解消!

ブリーチについて詳しく解説してきました。今まで解説してきた他にも、ブリーチについて知りたいことがある人もいるはずです。次からは、ブリーチについてのいろいろな疑問について回答していきます。

1.パウダーブリーチとは?

ブリーチには、一般的なクリームタイプのブリーチ剤と、パウダータイプのパウダーブリーチというものがあります。通常市販されているブリーチ剤は、1剤がクリームタイプですが、美容室などで使用されているブリーチ剤はパウダーブリーチであることが多いと言われています。

市販のものも美容室のものも、ブリーチ剤であることには変わりはありませんが、市販のクリームタイプのものに比べ、パウダーブリーチは脱色力がかなり強いのが特徴です。そして、なぜパウダー状であるかというと、それは美容室では都度お客様が来店時に使用するものであるため、保存上の問題によりパウダータイプになっていると言われています。

これらのブリーチ力の違いは、市販されているようなクリームタイプのブリーチ剤が1回で茶色くらいまでしか明るい髪色に脱色できないのに対し、パウダーブリーチの場合には1回でも黄色ぐらいまで髪を明るくすることができます。そのため、頭皮などにも負担がかかることから、パウダーブリーチは基本的に美容室のみの扱いとなっています。

2.ブリーチした髪をケアする方法は?

ブリーチ後の髪には可能であれば市販品ではなく、美容室専売のコンディショナーやトリートメントを使用することをおすすめします。ブリーチした後の髪は傷みが激しいため、通常の市販品のコンディショナーやトリートメントだけでは、ケアしきれない場合があるからです。

そのため、できれば傷んだ髪を集中的にケアするもので、美容室専売の成分などの品質が良いコンディショナーやトリートメントを使用した方が良いでしょう。

3.ダブルカラーとはどんなもの?

ダブルカラーとは、1度ブリーチで明るくした髪に再びヘアカラーをする方法です。一度髪の色素を抜いてからヘアカラーをすることにより、色を鮮やかに発色させることができます。一般的なヘアカラーでもブリーチをしながら同時にカラーの色素も入れていきますが、色の発色には限界があります。

そのため、髪にはっきりとした鮮やかな色を濃く発色させたいという場合には、1度髪の毛のメラニン色素を脱色する必要があります。このように、1度脱色後にヘアカラーで色素を再び入れる方法のことを、ダブルカラーと呼びます。

このダブルカラーは、ビジュアル系やコスプレイヤーなどのように、はっきりとした髪色を出したいというような人におすすめ方法です。

おうちで手軽に!セルフブリーチを行うときのコツ

それでは、このようなブリーチをもしもセルフケアで行うには、どのようにすればきれいに仕上げることができるのでしょうか?次からは、セルフブリーチを行うときのコツについてを解説していきます。

セルフブリーチの注意点

ブリーチはブリーチ単体だけの場合には、色素が入っていません。そのため、とてもムラになりやすいのが特徴です。ただし、ブリーチ後にヘアカラーで色素を入れるダブルカラーを行う場合には、多少のムラがあっても目立つことはないので、ブリーチ単体よりも安心して進めることができます。

また、ブリーチ剤はきちんと正しい配合で使用するようにしましょう。ブリーチ剤はとても強力な薬剤であるため、配合が少し変わっただけであっても効果にさまざまな影響が出てしまうからです。そのため、説明書通りにきちんと正しい配合で行うようにしましょう。

そして、このようなブリーチ剤を塗る際には、事前にブリーチをする準備をし、ブリーチ剤を作ってからは手早く塗ることがコツであると言えるでしょう。そのため、ブリーチを行う場所は、すぐに洗い流せる場所で行うことをおすすめします。

ブリーチムラを防ぐ方法

このように、自宅で行うことが難しいセルフブリーチで色ムラを防ぐ方法は、髪の毛を軽く濡らしておくことです。髪の毛を全体的に軽く濡らしておくと、ブリーチ剤が伸びやすくなり、薬剤が均等に塗りやすくなるからです。

ただし、髪の毛を濡らすといっても、ほんの少し髪が湿っている程度にすることが重要になります。あまり髪の毛を濡らしすぎてしまうと、ブリーチ剤の効果が落ちてしまい逆効果になる場合があるからです。そして、塗る際にはムラにならないように、まんべんなく均等に塗るように心がけるようにしましょう。

ブリーチ剤を髪に塗る時間は?

ブリーチ剤を髪に塗る時間は、なるべく短時間で済ませるようにしましょう。できれば塗る時間はブリーチ剤を混ぜてから10分以内とし、洗い流すまでは合計で15〜20分程度で済ますようにしましょう。ブリーチ剤はとても強力な薬剤であるため、あまり長い時間つけていると髪の毛が傷む原因となるからです。

また、指定の時間以上塗ったとしても、それ以上の効果を得られることはなく、髪にダメージを与えるだけとなってしまうので、時間になったらすぐに洗い流すようにしましょう。

髪の根元の塗り方

髪の毛の根元につけるときには、ブリーチ剤は薄塗りにするようにしましょう。なぜなら、髪の根元やつむじ、分け目などは、ブリーチ剤やカラー剤がとても染まりやすい場所だからです。そのため、ブリーチ剤を塗るのは一番最後にしてください。

ブリーチ剤を塗った後は?

ブリーチ剤を塗った後は、乾燥しないようにラップをして15分程度おくようにしましょう。もしも、髪を明るくしたい人の場合には、ドライヤーで軽く温風を当てるようにしましょう。ブリーチ剤は、温度が高ければ高いほど髪を脱色する効果があがるので、状態を見ながら調節するようにしてください。

おすすめの市販のブリーチ剤4選!

セルフブリーチのやり方がわかったところで、自宅でブリーチをしてみたいと思った人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、おすすめの市販ブリーチ剤をご紹介します!

1.Y.S.PARK「Y.S.パーク ホワイトブリーチ」

Y.S.PARKのY.S.パーク ホワイトブリーチは、美容室で使用しているパウダーブリーチと同じくらい強力なブリーチ剤です。セルフブリーチでも、サロンと同じような仕上がりにしたい!という人のために開発されたもので、本格的なブリーチを自宅で行うことができます。

サロンが開発した商品であるため、混合液も塗りやすく髪にしっかりと浸透するため、高いブリーチ効果を得ることができます。黒髪に使用する場合には、2回に分けて使用するとより白色に近づけることができます。通常の市販ブリーチ剤よりも、強めのブリーチ剤が良いという人におすすめの商品です。

サロンが開発した本格的なブリーチ剤ですが、価格が抑えめであるのも嬉しいポイントです。また、髪のケアのこともきちんと考えたブリーチ剤なので、なるべく髪へのダメージが少ないものが良いという人にもおすすめのブリーチ剤です。

2.イリヤ「ビビッドホイップハイブリーチ」

イリヤのビビッドホイップハイブリーチは、サロン専売用のハイブリーチです。こちらも、サロン専売用であるためブリーチ力がとても高い商品です。ただし、もともとサロン専売用であるため、ドラッグストアなどの実店舗では購入することができません。

そのため、通信販売やネットショップなどで購入する必要があります。ビビッドホイップハイブリーチは、ホイップクリームのような白い泡状であるため、液ダレしにくくムラにならないのでとても染めやすいのがポイントです。また、自由にブリーチ剤を調合することができるので、自分好みの強さに調節することができます。

薬剤を調合し混ぜ合わせると熱を発する仕組みとなっており、その発熱効果から脱色力が高いのが特徴です。ただし、その分髪にもダメージが大きいので、使用方法をきちんと読み適切な方法で使用する必要があります。

3.ホーユー「ビューティーンベースアップブリーチ」

ホーユーのビューティーンベースアップブリーチは、ダブルカラーをする人におすすめのブリーチ剤です。しっかりと髪の色素を抜いてくれるベースアップ用のハイトーンブリーチ剤で、次のカラーリングのために髪のコンディションを整え、カラーリングに適した状態にしてくれる「phコントローラー」も付いています。

価格がとにかく安く、市販のブリーチ剤の中では一番コストパフォーマンスの高い商品であると言えるでしょう。ドラッグストアなどでも簡単に購入することができるので、ブリーチを試してみたいという人にもおすすめの商品です。

4.フレッシュライト「フレッシュライトハードブリーチ」

フレッシュライトのフレッシュライトハードブリーチは、しっかりとムラなく色を抜くことができるハードブリーチです。こちらも価格が安く手頃な商品であるため、なるべくコストを抑えたいという人におすすめのブリーチ剤です。

フレッシュライトは市販のカラーリング剤としてはとても有名なシリーズなので、一度は使用したことがある人の方が多いのではないでしょうか。使い方も他のフレッシュライトと同様なので、いつもフレッシュライトでセルフカラーリングを行っているという人は、使いやすいのでおすすめです。

ブリーチ後に髪色を戻す方法

ブリーチの種類やセルフブリーチのやり方などを解説してきましたが、1度ブリーチで脱色した後に再び黒髪に色を戻すにはどうしたら良いのでしょうか。ブリーチ後に再度暗めのカラーや、黒髪に戻す方法を次からは解説していきます。

ブリーチ後の髪を暗い髪色にしたい時

ブリーチ後の髪を暗い髪色にしたい時に、美容院で行う場合には注意が必要です。トーンダウンをしすぎると、真っ黒になってしまう場合があるからです。しかも、ブリーチ後の髪は色素が入りやすいため、1度黒く染まってしまった髪の色を明るくする場合には、再度ブリーチ剤を使用する必要があるからです。

すでに1度ブリーチをした後であるため、やり直しで再度ブリーチをするときには、さらに髪にダメージがかかることになります。また、再度ブリーチをしても均一できれいな色に落ち着きにくい可能性があるため、逆に汚くなってしまうおそれもあります。

そのため、美容室でトーンダウンをお願いする際には、きちんと自分の希望の色を伝えることが重要です。また、暗い色素は髪の毛から抜けにくいため、髪色を変える頻度が多い人の場合には、ブリーチ後の髪を暗い髪色に戻してしまった場合、ブリーチをしたときのような明るい髪色には戻らなくなるという事も、きちんとふまえた上で暗い髪色に戻す必要があります。

黒染めをする時の注意点!

黒染めする時の注意点は、黒髪にしたいからといって白髪染めを使用しないことです。なぜなら、黒染め(髪色戻し)と白髪染めは、使用する髪質を限定して配合しているため、それぞれ効果が異なるものであるからです。

一般的な黒染め(髪色戻し)とは、ブリーチした後のキューティクルが開いている髪への使用が前提となっているため、日本人のもともとの髪色である「赤み」の配合が多くなっているものが多いです。

しかし、白髪染めの場合には、色素が抜けきってしまった髪に色を入れる前提であるために、黒染め(髪色戻し)よりもさらに強力な薬剤となっていることが多く、色味も赤みが入っていない本物の黒色だけのものが多いからです。

そのため、白髪染めでブリーチ後の髪を黒く染めてしまった場合には、黒くなりすぎてしまい想像していたような自然な黒髪に戻すことができません。このようなことから、ブリーチ後に黒染めをする際には、白髪染めではなく、黒染め(髪色戻し)などを使用することをおすすめします。

ブリーチは髪へのダメージも理解して行うようにしましょう!

ブリーチを髪にすることのメリットやデメリット、セルフブリーチのコツやおすすめの市販ブリーチ剤などをご紹介してきました。ブリーチは、鮮やかではっきりとした理想の髪色にしたい場合には、とても有効であるということがわかりました。

しかし、ブリーチを髪にすることによって髪がとても傷むことや、その後のケアなどにも手間がかかるため、十分にデメリットも考慮した上で行うことが重要であると言えるでしょう。また、ブリーチは美容室ではなく、セルフブリーチもすることが可能ですが、きれいにしっかりとブリーチをしたいときや髪へのダメージを考慮する場合には、美容室で行った方が良いでしょう。

そして、ブリーチ後に黒髪に戻したい場合には、色が入りやすいためあまり暗すぎるカラーリングをするのは避けた方が良いと言えるでしょう。そのため、ブリーチ後の髪を黒髪に戻したい場合には、カラーリングの色を慎重に選ぶ必要があります。