真珠婚式と言われる結婚30周年。感謝の気持ちを伝える最適な方法

結婚30周年は、真珠を贈る慣わしがあるといわれていますが、なぜだかご存知でしょうか。また、金婚式や銀婚式や有名ですが、30周年は何といわれているのでしょうか。名前、真珠についてや、30周年を迎えるご両親に対してのプレゼントに最適なものなどを、ご紹介してきます!

結婚30周年の記念について

結婚記念日は1年目~15年目までは毎年、それ以降は5年ごとに名前がつけられています。25年目、50年目はよく話題にされますが、今回は30周年にフォーカスしてご案内します。

ここで、結婚記念日について触れておきましょう。もともと、19世紀のイギリスにて始まったといわれている結婚記念日は、初めは5年目、15年目、25年目、50年目、60年目の計5回のみのお祝いだったそうです。それが、アメリカに結婚記念日の風習が伝わり、現在のような回数になったといわれています。

もし、たまにしかご両親に連絡することがないのであれば、さりげなく結婚何周年目か電話などで聞いてみて、30周年が近ければこの記事でサプライズを起こすのも良いと思います。

結婚30周年とは?

それでは、結婚30周年はなんという名前で、何が特徴的なのでしょうか。ご案内します。

海の宝石にたとえて…真珠婚式

結婚30周年は何婚式といわれているかというと、「真珠婚式」と呼ばれています。

これは、富と健康をあらわす海の宝石に例えてつけられたといわれています。真珠には「健康・無垢・長寿・富・純潔・円満・完成」などの意味がこめられているといわれています。この意味について、特に重要なものについては、後に詳細にご説明いたします。

お互いに感謝の気持ちと一緒にプレゼントを贈りましょう

結婚30年にもなると、お互いに感謝の気持ちなどが薄れてきている頃かもしれません。今ある当たり前の幸せにもう一度感謝して、真珠婚式にぴったりの「真珠」を送ってみてはいかがでしょうか。

外にお出かけするのが好きな奥様でしたら、真珠のネックレスやピアスなどのアクセサリーのものがお勧めです。また、スーツを着ていらっしゃる旦那様でしたら、ネクタイピンをプレゼントするのも良いでしょう。

もし、身に着けるものが苦手な方でしたら、インテリアとして使える真珠のついているフォトフレームなどがお勧めです。二人で旅行したときの写真を入れて飾ったりするのも良いと思います。

真珠婚式プレゼントに最適・真珠の持つ意味とは?

真珠婚式の「真珠」について、どのような意味がこめられているのでしょうか。いろいろな意味があり、「なるほど」と思えることもありますのでご覧になってみてください。

健康・長寿の象徴

指輪などに使われる真珠ですが、なんと食用で使われることがあることをご存知ですか?

はるか昔江戸時代に書かれた「和語本草綱目」という薬学所には、真珠が薬としての役割があることが記載されているそうです。真珠の成分を分析すると、約93%の炭酸カルシウムと4%のたんぱく質から構成されていますので、貴重なミネラルとして活用されていたようです。

現在でも、真珠カルシウムという名前で食用として使われているようです。

また、鉱石と違い生きている貝が「真珠を月日をかけて育てる」という過程に対し、生命の力強さをあやかっているという話もあるそうです。

美しさ、やわらかさ、エレガントさ

真珠は女性の美しさを表す意思といわれ、身に着けると「美しさ、やわらかさ、エレガントさ」を引き出してくれるそうです。さらに、イライラを静めたり、他人へやさしくしたりという精神を落ち着かせる効果もあるといわれています。

身に着けると上記の効能があるといわれているのであれば、「真珠は美しさをあらわす宝石」と言われても納得できますね。

愛の象徴

家族や友人、仲間なのに対する「愛の象徴」ともいわれていています。実は、ダイヤモンドが宝石の王様と呼ばれる前は、真珠が宝石の王様と呼ばれていました。このことから、とても高価な宝石だったことがわかりますね。

このような高価な宝石を身に着けて対話したり、プレゼントとして送ることにより、相手に愛を感じさせることができるといわれています。

月の涙、涙の象徴

真珠には「月の涙」や「涙の象徴」という別名もあるようです。

とある国の女王が、葬儀のときに真珠を身につけて出席しました。それに対し、流階級の婦人たちも女王に習ったのがきっかけで、葬儀のときにパールを身につけるのが主流になったといわれています。

また、故人に対しても「涙」の意味がある真珠を見につけていることにより、悲しんでいることをより伝えようという意図もあったのかもしれません。

30周年おめでとう!両親へのお祝いにはコレをぜひ!

ここでは、結婚30週年を迎えるご両親がいる方におすすめのプレゼントをご紹介します。ご両親が結婚して何年か、あまり意識したことが無い方が多いと思いますが、思い切って聞いてみましょう!

もし30周年間近だったら、ぜひこの記事で紹介したものを送ってみてください。きっと喜んでいただけると思いますよ!

心がこもった手作りの記念品

もし手先の器用さに自信があるのでしたら、手作りの記念品をご両親にプレゼントするのはいかがでしょうか。

また、他人の力を借りて手作りすることもできます。たとえば、ガラス工房でガラスのコップやお皿を作って、プレゼントするというのも良いと思います。また女性でしたら、フラワーアレンジメントの体験教室にプレゼントで送りたい旨を伝え、協力してもらうことも良いと思います。

その他、これは変化球となりますが、ご両親のおうちに行き手作り料理を振舞うのもよいでしょう。料理はもちろんですが、もしあなたが一人暮らしをしているのでしたら、久しぶりに子供の顔を見れてご両親は喜んでくれるはずです。

好きな花などを入れた花束

手作りしている時間が無い!でもお祝いしたい!というかたもいると思います。そんなときは、花束をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

事前に好きな色や、好きな花などをリサーチしてお花屋さんに伝えると、プロならではのアレンジをしてくれますので、素敵な花束が完成します。直接ご両親にお届けすることができる方は、直接渡すのが一番良いかと思います。また、もし遠方で直接渡せないときは、メッセージカードを添えて宅配便で送ってもらいましょう。

もし宅配便を使用する際は、事前にお花屋さん側で宅配便の手配ができるかの確認をしておきましょう。自ら手配した場合、届いたときには枯れていた…なんてことがあるかもしれませんので、お気をつけください。

二人でゆっくりしてきてね…記念旅行

30年寄り添った二人ですが、その間育児や仕事などもあり、二人でゆっくりできた時間はあまり無かったのではないでしょうか。そんな時、記念に旅行をプレゼントしてあげるのは良いと思います。

例えば、王道の温泉旅館も良いと思いますし、両親が好きな土地の旅行も良いと思います。もし、どんなところを選べばいいかわからない…ということでしたら、旅行のカタログギフトなども取り扱いがあるようなので、こちらをプレゼントするのも良いと思います。

ご兄弟がいらっしゃるのであれば、みんなでお金を出し合ってプレゼントするのも良いですね。

今日ぐらい飲んでいいのよ…お酒やボトル

お酒をたしなむご両親も多いのではないでしょうか。そんなご両親には、お酒をプレゼントするのも良いでしょう。最近では、お酒のギフトも主流になっているようで、オリジナルのものをプレゼントできるようです。

ワイン好きなご両親でしたら、結婚したの年号のワインをプレゼントするのはいかがでしょう。30年の重みを感じながら、味わっていただけることと思います。また、ワインの他にも焼酎などのボトルに、直接名入れをしてくれる場所もあるようですので、こちらにご両親の名前を入れてもらってプレゼントするのも良いかもしれません。

もし、「お金があればあの酒を飲んでみたいのになー…」と言っていたお酒があるのであれば、もしかするとそれをプレゼントするのが、お酒好きな方には一番のプレゼントになるのかもしれません。

今しかない!結婚記念日には素直な気持ちを伝えよう!

さて、もしかするとご両親から、「30周年の結婚記念日をどう過ごすのがよいのか」と相談があるかもしれません。30年はとても長い月日なので、改めて何をすればいいのか案外わからない、ということもあるのかもしれませんね。そんなとき、ご両親にこのようなことを伝えてみるのはいかがでしょうか。

また、あなたが結婚して30年目を迎えたときに、このようなことを旦那様に伝えてあげるのも良いかもしれません。長年一緒にいるとはいえ、言葉にしないと伝わらないことがありますので、ぜひ言葉にしてみてください。

「結婚して本当によかった」

結婚してからの30年間、お互いに働いていたのであれば、もしかするとお互い二人で過ごす時間よりも、仕事をしていた時間のほうが長い可能性があります。そうなると、お互い結婚しているけれど結婚している意味はあっただろうか、と考えるときがあるかもしれません。

また、専業主婦で過ごしていたお母様であれば、お父様が仕事が忙しく家に帰るのも遅かったりするので、子供がいたとしても孤独を感じているのかもしれません。

そんなお互いの不安などを吹き飛ばすためにも、「結婚して本当に良かったよ」と言葉にして伝えてみてはどうか、提案してみましょう。振り返れば、結婚してよかったことがたくさんあるはずです。特に、何かを伝えるのが恥ずかしかったり、照れくさかったりするお父様には、お勧めのセリフですね。

「あなたと出会えて幸せです」

お母様からお父様へは、このセリフを伝えるのが良いと思います。それを聞いたお父様は、ニコニコするかもしれません。また、照れたりはぐらかしたりする方もいると思いますが、そのような方は自分の心の中に、嬉しい思いを隠しているようです。

あまり反応が無かったとしても、後日料理をしてくれたり、デザートやケーキを買ってきてくれたり、ギャンブルに行かずにそのお金で二人でデートをしたという方法で、お礼の気持ちを表現する方もいるようです。

お父様によって反応はそれぞれですが、日ごろの感謝の気持ちを添えて伝えてみては、とお母様に提案してはいかがでしょうか。

「毎日ご苦労様です」

これも、どちらから伝えても良い言葉ですね。お父様は仕事で毎日がんばっていますし、お母様も仕事や家事、子育てなどに注力しています。夫婦仲が悪くなるひとつの原因として、お互いの苦労を労わない事があるようですので、この言葉かけは是非ご両親に促していただきたいと思います。

きっと聞いた側は「ありがとう」と口に出したり、心で思ってくれていると思います。また、人は優しくされると相手に優しくしたくなる、ということもあるようです。

30年周年を迎えられたのは努力の結果

結婚30周年についてはいかがでしたでしょうか。真珠婚式に秘められた意味や、真珠にこめられた意味を知ると記念として祝わなければいけないな、という気持ちになりますね。

30周年を迎えるにあたり、山あり谷ありのことがいろいろあり、決して平坦な道ではなかったと思われます。結婚生活を続けるというのは、お互いの努力があってだからこそです。

もしかすると、恥ずかしくて30周年に何もしないで過ごしてしまう、という方々も多いのかもしれません。そんなときは、子供のあなたが手助けしてあげると、ご両親がまた幸せに時を過ごせるのではないでしょうか。ひとつの親孝行として、提案いたします。