あかぎれの原因は?効果的な4つの治し方や日々のケアについて解説します!

日頃から水仕事が多い方などあかぎれに悩んでいませんか?冬場の乾燥する季節になるとあかぎれになりやすくなったりする方もいるでしょう。出血や痛みなど伴い、なかなか治りにくいあかぎれについてここではその原因や治療方法を詳しく解説します。口コミなどで人気の治療薬や絆創膏などについてもたくさん紹介していますので、あかぎれで悩んでいる方、原因を知りたい方などぜひ参考にしてみてください!

あかぎれとは?

ひびが悪化してあかぎれになる

手や足が乾燥して、荒れてしまいかさかさになった状態を「ひび」といいます。具体的には皮膚の乾燥がひどくなることで、皮脂や水分が不足して皮膚が荒れたりします。そしてそれらが原因となり、皮膚にある細かい溝に沿って皮膚にひびが入ったり裂けてたりして、ひびの部分が赤くなったり、かゆみを伴ったりもします。

そのひびの症状がさらに悪化して、より深く裂けたり、出血してし待ったりする状態をあかぎれと呼びます。傷が浅いものはひび、深いものはあかぎれ、と覚えておくといいでしょう。そしてあかぎれは、ひびに比べると痛みもあります。他にも水分や油分が不足しているために皮膚はゴワゴワとした感じになります。

主婦湿疹と呼ばれることも

主婦湿疹という言葉を耳にしたことがありますか?主婦湿疹とは水仕事を多くする主婦や水に触れることが多い仕事をしている人に出来るひどい手荒れのことをいいます。日常的に水を扱うため一年中、季節を問わず手が荒れていてなかなか治りにくいのも特徴です。そして主婦湿疹は手だけにでる症状なので「手湿疹」と呼ばれることもあるようです。

やはり改善方法は薬による治療や傷口の保護が大切で、他にもなるべく水を扱う仕事を避けたり、強い洗剤やシャンプーの使用を控えたほうが良いといわれていますが、日常的に水や洗剤類を使わなくてはいけない人も多く、その場合は治りが遅くなることもあります。

あかぎれ原因は?

あかぎれは乾燥していて寒い冬などになりやすいイメージがありますが、冬以外でもあかぎれになることはあります。水仕事や寒さなどが原因で指先が血行不良となりあかぎれになることもありますが、日常生活の習慣などでも手が荒れたりしてあかぎれになりやすくなったりします。

特に洗い物や掃除などする機会が多い主婦や飲食店勤務の方、シャンプーなどを日々している美容師などは季節を問わず水やお湯を使うことで指などの皮膚の油分や水分が不足して乾燥しがちになります。その結果、あかぎれになってしまうことが多いようです。

そのため、石鹸や洗剤類を多く使う人や日頃からこまめに手を洗う人は乾燥などに注意してください。手を洗ったり、水仕事の後に保湿をするのも大切ですので、あかぎれになりやすい人や皮膚が弱い人は特に気をつけるようにしましょう。

なかなか治らない

あかぎれは指先など、日頃から動かしたり、何かするときにもよく使う場所に出来やすいため、なかなか治らないことが多いようです。家事や水を使う仕事などの場合は指先は完全に保護することも難しいので、なるべく素手で水仕事などをせず、ゴム手袋などを使って水仕事をして指先などを守り、あまり水に直接触れないようにしましょう。

ゴム手袋などが出来ない場合は、水を使うときだけでも絆創膏などを傷口にはって保護しておくのもいいでしょう。悪化させないためにも、なるべく患部を保護するようにして傷口を刺激しないようにしましょう。

また、冬場の乾燥が原因でなる場合も多く、毎年冬になるとあかぎれに悩ませられると言う方もいます。その場合は日頃からのこまめな保湿ケアで改善されることも多いので、ハンドクリームや保湿成分の入ったスキンケア用品を使うなどして対策するようにしましょう。

アトピー性皮膚炎の人はなりやすい?

アトピー性皮膚炎の人はあかぎれになりやすいといわれることがあります。あかぎれは乾燥が原因でもなるため、元々乾燥肌の体質であるアトピー性皮膚炎の人はなりやすいといわれているのでしょう。

また、子供の頃はあかぎれなどにならなかった人でも、大人になってからあかぎれになりやすくなった、と言う場合もあるようなので注意しましょう。そのためにも日頃からの保湿は大切です。ぜひ、習慣にするようにして水仕事の時はハンドクリームを忘れずに使うようにしましょう。

酷くなる前に…あかぎれの治し方は?

市販の治療薬を使う

ひびやあかぎれの治療薬はドラッグストアなどでも販売しています。手軽に購入できて使いやすいのも特徴のひとつです。あかぎれの薬は何種類も販売されていますが、それらの薬は出来てしまったひびなどの修復を促進する成分やかゆみなどをやわらげてくれる効果、血行促進や保湿効果が含まれているものが多いようです。

アレルギーがある方や皮膚が弱い方、その他にも病気や怪我の治療中だったり市販の薬を使うのに不安や抵抗がある方は、専門の医療機関で受診し医師などに相談して自分にあった薬を処方してもらいましょう。

絆創膏やゴム手袋などで保護する

指先などに出来てしまったあかぎれは、よく動かすところということもありなかなか治らないこともあります。あかぎれが出来てしまったら、なるべく水仕事などを控えたり、強い洗剤が直接傷口などにふれないようにするために、ゴム手袋や絆創膏などを使って傷口を保護するようにしましょう。

そのままにしておくとあかぎれの箇所が悪化したり、出血したりなどしてさらに傷口が深くなってしまう場合もあります。出来てしまったあかぎれはそれ以上、症状を悪化させないためにもなるべく保護し、できることなら水仕事や強い洗剤類などを少しでも控えるように気にかけてみてください。

馬油で効果があることも

人の皮脂成分に非常に良く似ているといわれている馬油は保湿効果だけでなく、殺菌効果などもあり、更には軽度のやけどやあかぎれ、切り傷、アトピーなどにも効果があるといわれています。とても浸透力のよい馬油はつけてもべたつくことがなく、扱いやすいのも特徴です。

馬油にはその他にも色々な効果がたくさんあり、副作用もないので、こどもでも安全に使用できるといわれています。ドラッグストアなどでも手軽に購入できる馬油ですが、効果などはそれぞれのケースにより異なることもありますので、症状や効果などについてよく理解してから使用するようにしましょう。

皮膚科を受診する

なかなか治らなかったり、症状が悪化してくる場合はなるべく早めに専門の医療機関を受診するようにしましょう。医師による適切な診断や処方薬が必要な場合もあります。そうでなくても自分で症状を判断するのが難しかったり、気になる場合は医師に相談することをおすすめします。

あかぎれが赤くなったり、かゆみや炎症が悪化し、皮膚科を受診すると炎症を抑える作用があるステロイド外用薬が処方されるようです。その他にも症状がひどく、出血したりしていると雑菌などからの感染の可能性もでてくるので抗生物質も処方されたりする場合もあります。

売れ筋のひび・あかぎれの治療薬ランキング!

1位:オロナイン軟膏

ひびやあかぎれだけでなく、にきびや吹き出物、その他にも傷や軽度のやけどにも効果があるといわれているオロナイン軟膏は、携帯に便利な少量入りのチューブタイプのものから大容量の瓶入りの物まで数タイプの容量で販売されています。色々な効果や用途があるので、日頃から小さいものを携帯しておくと便利な軟膏です。

2位:キップパイロールHI

あかぎれや切り傷、その他にも色々と用途があるキップパイロールHIは古くから人気の軟膏です。缶入りタイプのものやチューブタイプもあります。天然のハーブオイルや動物油が含まれていて、殺菌効果なども高く、肌荒れにも効果があると言われています。

独特な香りが特徴でもあり、少し固めの白いクリームですが、口コミなどでもとても評価が高い薬です。
あかぎれ以外にも用途が色々とあるので1つ持っていると便利な薬かもしれません。

3位:近江兄弟社メンタームHAクリーム

近江兄弟社メンタームHAクリームはひびやあかぎれの改善に効果がある成分を含んだ、ひびやあかぎれ用の治療薬です。ひび等の修復促進成分以外にも、皮膚の結構促進成分、保湿成分、殺菌成分などが含まれていています。ワセリンも配合されているため、水にも強く、べたつきもなく使いやすい薬の一つです。

4位:ヒビケア軟膏

なかなか治らないあかぎれや、繰り返し出来てしまうあかぎれなどに効果があると人気のヒビケア軟膏です。こちらの軟膏はひびやあかぎれで弱った肌細胞の修復に効果的な成分が含まれていて、他にも保湿成分や血行促進成分などがバランスよく配合されています。リピート率も高いようで、キッチンに常備している方や毎年冬になると購入するという方もいるようです。

5位:ユースキンA

ひびやあかぎれだけでなく、しもやけなどの手荒れにも有効で、優れた保湿効果が人気のユースキンAクリームです。このクリームにはビタミンEやCの他にも様々な有効成分が含まれています。こどもでも使える成分で出来ていて、全身に使える万能クリームの一つとして評価が高いクリームです。

ひび、あかぎれに効果的な絆創膏の売れ筋商品

出来てしまったひびやあかぎれは放っておいてもなかなか治りません。また傷口を保護せずに水仕事をしたりしていると治りが遅くなることもあります。特に指先は良く使いますし、何かのタイミングで傷がさらに深くなることもあるので薬を使ったり、傷口を保護しておくことが大切です。

ゴム手袋などで保護して水仕事を出来ない場合や、出血があったり、傷口を守らなくてはいけないときに絆創膏などを貼っておくこともおすすめです。こちらのキズパワーパッドは普通の絆創膏より少し高価になりますが、防水加工もされていて傷口を守るだけでなく、痛みを和らげたり自然治癒力を高める効果もあるのであかぎれだけでなく、切り傷や怪我などにも対応できる人気の商品です。

東洋化学 手荒れ保護フィルム フィットバンN 関節用

とても薄くて、絆創膏のように傷口に当てるパットがないタイプのこちらの手荒れ保護フィルムフィットバンNはぴったりと傷口に密着し、保護してくれます。指先などは特に人目につきやすいので、透明であまり目立たないのも人気の理由のひとつのようです。

お湯や洗剤にも強いだけでなく、剥がれにくいのも特徴です。こちらで紹介している関節用だけでなく指先用のものも発売されています。

ニチバン あかぎれ保護バン ロールタイプ

ニチバン あかぎれ保護バンのロールタイプは、好きなサイズにカットして使えて、貼るだけで傷口の保護や保湿をしてくれる絆創膏です。はさみを使わなくても簡単に手で切れるので自分の傷口に合ったサイズの絆創膏として使える便利な商品です。伸縮性もあり、パッドがないタイプの絆創膏で水仕事にも強く、傷口をしっかりと保護してくれます。 ニチバン あかぎれ保護バン ロールタイプ 25mm幅 4.5m巻き 1巻

FC ストップバン ピンポイント

他の絆創膏に比べとても小さなサイズで、傷口にピンポイントで使えるこちらの商品はとても薄くてもしっかりと防水機能もあり、傷口をしっかりと守ってくれます。他の絆創膏と違い、指に巻きつけるのではなく、傷口だけに貼ることが出来るので、指先が曲げにくくなったりすることもありません。透明でパットもないタイプの絆創膏なので小さな傷口などに便利です。

メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏

肌に貼るテープタイプの絆創膏ではなく、珍しい液体タイプの絆創膏です。チューブタイプの容器に入っていて、殺菌成分も含まれている透明なジェルタイプの液体を塗り、乾くと傷口をぴたりと密閉してくれます。水仕事などをしてもはがれにくく、傷口を守ってくれるので、あかぎれだけでなく切り傷などにも効果的です。

日々のケアであかぎれを防ぐ!

保湿を忘れない

水分不足や油分不足による乾燥、血行不良などいろいろな原因であかぎれになります。日常的に水や洗剤類を多く使う場合は、手を洗った後にハンドクリームや保湿剤などで十分に保湿するように日々心がけましょう。

ハンドクリームなどは外出先でも簡単に塗ることが出来るので、バッグの中に一つ常備しておくのもいいでしょう。このようなこまめなケアで乾燥などは防げることもあります。また、血行促進も兼ねてハンドクリームを塗りながら指先や手をマッサージしてみるのもおすすめです。

ビタミンEを補給する

水分や油分不足はあかぎれの主な原因とも言われていますが、ビタミンの不足も原因になるといわれています。特に血行促進効果があるビタミンEが不足していると血行不良にもつながるため、その結果、手足の冷えや栄養不足にもつながり、あかぎれの原因となることもあり得ます。

ビタミンEだけでなく、他にも炎症を防ぐ効果があるビタミンB2や肌の抵抗力を高める効果のビタミンA、などもあるので、外側からのケアだけでなくバランスの良い食事などを心がけ、体内からのケアも大切です。

洗剤や石鹸の使いすぎに注意する

風邪やインフルエンザなどの予防にもなるので、手を清潔に保つことはとても大切です。こまめに手を洗うのはとても良い習慣ですが、必要以上に手を洗いすぎたり、石鹸を多く使いすぎると乾燥や手荒れの原因にもなりすので注意しましょう。

また、洗剤も直接手に触れると手荒れの原因になります。落ちにくい油汚れの食器などで多く洗剤を使ったりすることもありますが、なるべくゴム手袋などを使用して日頃から手を守るようにしましょう。

洗剤や石鹸以外にもシャンプーなどが手荒れの原因になることもあります。どれも大量に使うのは肌に余りよくないので気をつけましょう。また、肌に優しい成分でつくられている商品などもあるので、肌が弱い人などはそのような商品を使うのもいいかもしれません。

熱いお湯を使わない!

熱いお湯を使うことで潤いのバリア機能を奪われてしまう可能性があります。冬場などでお湯を使って洗い物等をする場合はぬるま湯を使うようにしましょう。油分が奪われてしまうと乾燥の原因にもなりますので注意が必要です。

バリア機能は外部からの刺激などから肌を守ってくれるだけでなく、肌内の水分が蒸発などで不足しないようにも守ってくれています。このバリア機能は乾燥や寒さが原因で低下することもあります。その結果、肌荒れなどを起こすこともあるので、乾燥や寒さ対策は大切です。

冬の外出には手袋を!

冬など季節による乾燥が原因であかぎれになる場合もあります。寒くて乾燥している季節の外出は手袋をして手を寒さから守るようにしましょう。そして乾燥している季節ですので、特に保湿も大切です。ハンドクリームなどをこまめに塗るようにしておきましょう。

早めの対応であかぎれから指先を守りましょう

あかぎれになってしまうと痛みやかゆみで悩ませられるだけでなく、見た目も気になります。特に人目につきやすい指先がひび割れていたりしたら気になってしまいますよね。

日々、水を扱う仕事や家事をしていたり、乾燥に弱くあかぎれになりやすい人などそれぞれいると思いますが、もしあかぎれができたら決してそのままにしておくのでなく、医療機関を受診したり、あかぎれの部分を保護したり、生活習慣を少し変えて水を使うのを控えてみたりするなどして、早めに対応するようにしましょう。