朝ごはんを食べないことのメリットって?ダイエットに効果がある理由とは

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健康的な生活を送るためには、朝ごはんを食べることは重要なことだとされていました。しかし、実は朝ごはんを食べないことにもメリットがあるというのがわかってきたのです。そのメリットとはどのようなものなのでしょうか。朝食を食べるか食べないかの判断材料として知っておきましょう。

朝ごはんは食べないほうが健康的?体への影響について

従来、朝食を食べることは非常に健康的なことだとされていました。しかし、現在ではその意識も少し見直されつつあるようです。朝ごはんを食べないことが健康的だとされるのはどのような場合なのでしょうか。朝ごはんを食べることについてのメリット・デメリットについても解説します。

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朝ごはんを食べないメリットってなに?

朝ごはんは食べた方が健康に良いと一般的には考えられていますが、朝ごはんを食べないことにもメリットがあるのです。そんなメリットについて解説します。

摂取カロリーを抑えられる

朝食を抜くことによって、摂取カロリーを抑えられる可能性があります。1食抜くことになりますから、その分摂取カロリーを低くできるというのは当然のことかもしれません。ただし、朝ごはんを食べなかったからと、昼ご飯をドカ食いしてしまったり、間食をしてしまったりしては意味がありません。

あくまでも、節度を持って他の食事をするということを前提としたうえで、朝食を抜くことによって摂取カロリーを抑えられる可能性があります。

内臓の負担を減らす

朝ごはんを抜くことは、内臓の負担を減らすことにもつながると言われています。朝起きてすぐに運動ができるという人はあまり多くないですよね?しかし、朝ごはんを食べるということは、内臓に、起きてすぐに運動させるような負担をかけているのと同じようなものだと言われているのです。

食べものを完全に消化・吸収するのには18時間程度かかるため、1日1回は18時間以上内臓を休ませなければならないという説もあります。夕食を18時に食べた場合、次の12時に昼食を食べるとちょうど18時間となります。現実的には難しいかもしれませんが、できるだけその時間に近づけると内臓を休ませてあげられるかもしれません。

人によっては集中力アップ

朝食を食べると朝から頭が働いて午前中から活動的になれると言われていますが、人によっては朝食を食べることによって眠くなってしまう人もいます。つまり、朝食を食べない方が集中力が高まるという人もいるのです。これは個人差によるものですので、自分がどちらのタイプであるのかは自分で判断するしかないと言えるでしょう。

食費が浮く

朝ごはんをきちんと食べようと思ったら、意外と食費がかかるものです。簡単に菓子パン1個程度で済まそうとしても、1日100円として月に3000円程度の費用がかかります。朝ごはんを食べなければ、この費用が浮くことになります。

その分朝以外の時間に何か食べてしまうのならばあまり意味はありませんが、朝ごはんを食べても食べなくても、それ以外の時間の食事量は変わらないという人ならば、朝ごはんを抜くことによって食費を減らすことができるでしょう。

朝ごはんを食べないデメリットとは

朝食を食べることが健康的だと長いこと信じられているからには、やはり朝食を食べないデメリットというのはたくさんあるものです。そんな、朝ごはんを食べないことによるデメリットについて解説します。

ブドウ糖の不足し、脳が活動しなくなる

236 15 ブドウ糖は、脳のエネルギーになると言われている栄養素です。脳がエネルギーにできるのはブドウ糖だけであるとされているため、ブドウ糖が不足するとうまく脳が活動しなくなってしまうと言われています。しかし、ブドウ糖は体のエネルギーとして優先的に使用される栄養素でもあるため、食事の間隔が長く空くとどうしても不足しがちになってしまうのです。

また、ブドウ糖は運動時に筋肉を動かすエネルギーとしても使われます。つまり、午前中から頭をフル回転させたり、体を動かしたりする必要がある場合には、朝食を食べてブドウ糖を補う必要があると言えるでしょう。

昼食や夕食を食べ過ぎてしまうので太りやすくなる

1日に摂取するカロリーが一緒ならば、食事の回数が多い方が太りにくいと言われています。つまり、朝ごはんを食べた方が太りにくいと考えられるのです。また、朝食を食べることによって昼食や夕食の食べ過ぎを防ぐことにもつながります。

また、朝食を抜くと体内時計が正常に働かないとも言われています。体内時計を正常に働かせることで、脳や体を活動的にすることができるとも言われていて、それによって消費カロリーが大きくなり、太りにくい体を作ることができるとも考えられているようです。

子どもは成績に影響することも

朝食を抜くことは、子供の場合成績に大きく影響してくると言われています。ある調査によれば、朝食を「必ず食べる」「たいてい食べる」「食べないことが多い」「まったく食べない」という順で、学力テストの平均点が下がっていったとされています。これを見ても、朝食と成績に大きな関係があることがわかるでしょう。

これは、ブドウ糖が脳や体のエネルギーとなることが関係しているのではないかと考えられます。授業中に脳がきちんと働く状態になっている方が、成績が良くなるというのは想像しやすいのではないでしょうか。

心臓病のリスクが高くなってしまう

朝食をきちんと食べる男性は、心臓病のリスクが低いという調査結果が出ています。ただしこれは、必ずしも朝食と関連があるかというと、そうとも言いきれない部分があると言います。重要なのは、きちんと朝食が食べられるくらい、規則正しい生活をするということ。生活習慣を整えることによって、心臓病のリスクを下げることができるようです。

つまり、きちんと早寝早起きをして規則正しい生活ができるのならば、必ずしも朝食を食べる必要はないかもしれません。どうしても朝食が食べられないという人は、まずは生活リズムを整えることから始めてみましょう。

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朝ごはんを抜いたほうがいい人について

朝ごはんは食べた方が健康的だと考えられていますが、人によっては朝ごはんを抜いた方が健康的に過ごせる場合もあるようです。それでは、朝ごはんを抜いた方がいい人とはどんな人なのでしょうか。解説していきます。

30代以上は抜いたほうがいいことも

251 23 成長期の10代や、普通に生活しているだけでもたくさんのエネルギーを消費する20代の場合には、朝食を食べることによるメリットが大きいと言われています。しかし、何もしなくても太るようになる30代以上では、朝ごはんを抜いて摂取カロリーを減らした方が良い場合もあるようです。

ただし、朝ごはんを抜いても生活リズムが整えられるということが前提になります。朝ごはんを抜いたことによって生活リズムが乱れてしまったり、エネルギー不足で活動量が落ちてしまったりしては本末転倒ですから、自分の体ときちんと相談しましょう。

前夜に食べ過ぎたとき

前夜に食べ過ぎた時には、翌日の朝食を抜くのが良いとされています。空腹というのは、体が栄養を補給する必要を感じている証拠です。つまり、体からのサインがないのにわざわざエネルギーを補給する必要はないのです。ちなみに、昼になってもお腹が減らない場合には、昼も抜いてしまった方が良いようです。

健康を害するくらい太っている

健康を害するぐらい太っている場合には、朝食を抜いてあえて体をエネルギー不足の状態にするという方法もあります。エネルギー不足の状態の時には、体や脳を動かすために貯めこんだ脂肪を使います。これによって、体の脂肪を減らしていける可能性があります。

ただし、昼食や夕食を食べ過ぎてしまっては意味がありません。特に、夕食を食べ過ぎて眠ると、使用されなかった栄養素が体に蓄積されてしまいます。昼食や夕食も、適切なカロリー管理を心がけるようにしましょう。

朝食抜きダイエットが痩せると言われる理由とは

従来、朝食抜きは太りやすいと言われていましたが、最近では朝食抜きダイエットというのも流行しています。朝食抜きダイエットとはどのようなメカニズムで痩せるものなのかについて解説します。

朝はトイレにいくなど老廃物排泄するため

405 30 体には、「排泄・消化・吸収」というリズムがあると言われています。午前4時から正午までは、このリズムのうち「排泄」の時間帯に当たると言われています。朝にトイレに行く習慣があるという人は多いですよね。この排泄の時間帯に内臓に負担をかけないことで、老廃物の排泄の効率が高まると考えられているのです。

ちなみに、午後8時から午前4時までは「吸収」の時間帯にあたるとされています。そのため、この時間帯に食事をすると太りやすくなってしまうのです。

成長ホルモンの分泌促進される

成長ホルモンが分泌されると、基礎代謝が高まると言われています。基礎代謝とは眠っていても消費されるカロリーのことで、これが高まることによって痩せやすい体質になると言われているものです。成長ホルモンは、空腹時に多く分泌されると言われています。つまり、朝食を抜いてあえて空腹の状態をつくることで、痩せやすい体質に変わっていけると言えます。

痩せやすい体質になることは、ダイエットにとっては非常に重要なことです。無理な運動や食事制限はなかなか続かないものですが、痩せやすい体質になることによって、小さな努力でもダイエットの効果を発揮することができるのです。また、リバウンドのリスクを下げることにもつながります。

体脂肪が燃えやすくなる

空腹というのは、体がエネルギー不足を感じているという証拠です。エネルギーが不足したと感じた場合には、体は体脂肪を分解してエネルギーに変えます。これが、脂肪が燃焼するメカニズムです。朝食を抜いて空腹の時間を作ることで、体脂肪が燃えやすい環境を作ることができます。

メリット・デメリットを踏まえて判断を

朝ごはんを食べないことについて、メリット・デメリットどちらもあります。その理屈や自分の体調などと合わせて、朝食を食べるかどうかを判断しましょう。ただし、20代までは朝食は非常に重要であるとされていますので、きちんと食べるようにした方が良いでしょう。子育て中の方は、子供に朝食を食べる習慣をつけてあげることも大切です。

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