子供がいない夫婦のメリット・デメリットとは?老後のことなど徹底解明!

スポンサーリンク

子供がいない夫婦の人生って幸せなんでしょうか?子供を望んでもできない人、病気で持てない人、子供を持たないと決めている人、理由は色々ですよね。妊活をしている人は、友達や芸能人の幸せなニュースを聞いて、素直に喜べない人も多いのではないでしょうか。では、子供がいない夫婦は可哀想なのでしょうか?この記事では、子供がいない夫婦のメリットやデメリット、老後や遺産相続など、全てお教えします!

子供がいない夫婦って幸せ?ホントはツライ?

世の中の人は、「子供のいる夫婦の方が幸せ!」と思う人が、大半ではないでしょうか。妊活してるけど、子供がなかなかできない、と悩んでいる人も多いと思います。

そもそも、子供がいない夫婦って幸せなんでしょうか?子供を持たない生き方もアリ?と考え始めた方のために、子供がいない夫婦のメリット・デメリット、老後についてお伝えします。

スポンサーリンク

子なし夫婦のメリットは?

子供がいないと、人生で何か欠けているような、そんな気持になる人もいると思います。でも、子どもがいない夫婦にも、ちゃんとメリットがあるんです!どんなメリットがあるのかご紹介します。

恋人同士のように仲良し

子どもがいない夫婦は、恋人のように、仲良しの人が多くないですか?何年たっても手をつなぐ、という夫婦も多いですよね。

一方、子供を出産した女性は、育児に必死で、すっかり「お母さん」になり、夫に気が向かない、ということがあります。また夫婦同士が、子供のことで喧嘩になることも多々あります。

その点、子供がいない夫婦は、愛情の対象が夫・妻だけです。また、喧嘩もお互いの事だけなので、解決してしまえば、再び仲の良い夫婦に戻ります。子供がいない分、心に余裕があるとも言えます。

仕事に集中できる

今は共働きの時代で、結婚しても働き続ける女性が、多くなりました。ただ、育休をきっかけに異動になり、やりたい仕事を諦めざるをえない人もいます。また、派遣社員のように、非正規社員の多くは、会社を辞めざる得ないことがほとんどです。

一方、子供がいない既婚の女性は、子供の心配をすることなく、仕事に集中することができます。子供を持つ人よりは、時間の融通も利くという点で、重宝されることもあります。加えて、結婚してもそれまで通り働き続けることで、経済的な余裕ができ、貯金をすることもできます。

犬を飼ったり旅行に行ける

子どもがいない夫婦の中には、「子供がいない代わりに」、という訳ではありませんが、ペットを飼って可愛がる人達もいます。2人で仲良く犬を散歩させることもまた、夫婦2人の時間です。

加えて、経済的・時間的に余裕があるので、子供を気にせず、国内・海外旅行に行くことができます。小さな子供がいると旅行も難しいですし、家族が多い分、旅費もかかります。また、子供が学校に行き始めれば、混雑する夏休みや冬休みに外出せざるをえません。

それに比べ、子供がいない夫婦は、恋人気分でレストランに行って食事をしたり、夫婦共通の趣味を楽しむなど、時期を気にせず、私生活を充実させることができます。

ママ友やご近所との付き合いが不要

子供がいる女性から、「公園デビューで、周囲に無視された」とか、「ママ友との付き合いが面倒」という話はよく聞きますよね。また、子供がいると、何かと近所付き合いもしなければなりません。

子供がいない場合、そんなママ友との付き合いや、煩わしい近所付き合いをする必要もありません。子供のいるママに比べ、日常の悩み事がひとつ少なくて済むのです。「育児をする必要がない」という点も、ある意味ストレスがたまらないのかもしれませんね。

子供がいない夫婦のデメリットは?

子供がいない夫婦には、メリットもあれば、デメリットもあります。今、この記事を読んでいる人の中には、「これ、あるある!」という人もいると思います。ではデメリットを見ていきましょう。

周囲からのプレッシャー

子供がいないと、30代では「まだできないの?」と言われ、40代では「可哀想」という、周囲の視線が突き刺さることがあります。子供がいない既婚女性は、誰しも経験があるのではないでしょうか?

日本では、「結婚=出産」という考えが、根強くあります。これは、不妊治療をしている人や、病気で産むことができない人にとっては、非常に辛いことです。芸能人の出産のニュースを見るだけで、胸を痛める人もいます。

夫だけでなく、「親に孫の顔をみせられず、申し訳ない」と罪悪感を抱く人もいます。

子持ちの友人と話が合わない

結婚して数年経つと、だんだん周囲の友人も同じように結婚して、子供を持つようになります。子供のいる友人同士が集まると、必ず子供の話で盛り上がります。そんな時、ポツーンと自分一人が取り残されたような、疎外感を感じる人もいるのではないでしょうか?

専業主婦の場合、昼間の習い事などをやるにしても、同年代の人がおらず、話が合わない、と悩む人もいます。

子供がいる女性なら、子供を通して人間関係が広がりますが、子供のいない専業主婦の場合、これまでの人間関係を更に広げる、ということが難しくなります。

子育ての充足感を得られない

子供がいない夫婦は、「子育ての充足感や満足感を得る機会がない」とも言えます。子育てを終えた世代の女性は、「大変だったけど、産んで良かった」という人がほとんどです。子育ては大変ですが、親も悩みながら、子供と一緒に成長していくと言われます。

結婚しているだけでも、人は成長することが出来ます。ただ、子育てを経験する夫婦に比べ、「自分には何か欠落しているんじゃないか」、「自分は精神年齢が低い」と感じる夫婦も多くいます。

こどものいない夫婦の離婚率は60%?

日本では、3組に1組が離婚していると言われます。ちなみに、子供がいない夫婦の離婚率も高いと言われます。それは、離婚を考える時に、「子供のために、無理に結婚生活を継続する必要がない」、「自分で稼げるので経済的な余裕がある」、ということに理由がありそうです。

子供がいる場合は、「離婚は子供が成人するまでは我慢!」、専業主婦の場合は、「離婚すると生活が苦しい」など、離婚をためらう理由があります。

つまり、子供がいない夫婦は、2人の愛が冷めてしまえば、所詮「赤の他人」。イヤなら、離婚すれば済む話なのです。

スポンサーリンク

子供がいない夫婦の老後は?遺産相続は?

結婚しても、子無し夫婦の老後は、結局「おひとりさま」です。自分には、まだまだ先のこと…と思っている方も、ひとごとではありません!「子供がいない夫婦の割合」から、「死後」の話まで、ここで確認してみて下さい。

夫婦で子供がいない割合は?

ひと昔前、「DINKS(ディンクス:ダブルインカム・ノーキッズ)」という言葉が流行りました。実際に、子供がいない夫婦の割合は、どのくらいなんでしょうか?

厚生労働省の調査では、夫婦2人のみの世帯は、1989年は16%でした。それが、2014年は23.3%まで増加しています。子供がいない夫婦の割合が、かなり高い気もしますが、これには、子育てが終わったシニア世帯もカウントされています。65歳以上の夫婦ふたり世帯は、このうち30%です。

最初から子供がいない夫婦の割合が、非常に高い、とは一概には言えないかもしれません。

老後に必要な準備資金

夫婦ともに65歳になった、と仮定した場合、子供がいない夫婦の老後に必要な資金は、いくらでしょうか?妻が、夫より平均寿命が高いことを考えると、最低限の生活費と予備のお金も入れて、約8,500万円と言われています。

ただ、老後は企業年金を含む「年金」を受給できるので、自分で用意する額は、約3,000万円で良いと言われます。また、生計を維持している人が亡くなった際、妻は「遺族年金」を受給できます。

厚生年金に加入した期間のある妻なら、複数の計算方法がある中から、最も高い額が支給されます。「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で、ある程度計算ができます。心配な人は、計算しておきましょう。

相続や死後のこと

仮に夫が先に亡くなると、妻が相続人になります。夫の遺産全てを、妻が受け取れると思い込んでいませんか?

相続人は、妻以外に「夫の父母や夫の兄弟姉妹(亡くなっている場合には甥や姪)」も法定相続人になるのです。遺産分割の泥沼化を避けるためにも、夫には遺言書を作っておいてもらいましょう。

また、一人残された後、自分が入院したり、孤独死する可能性もあります。家の掃除やお葬式は誰がやってくれるのでしょうか?ある程度の歳になったら、いざという時に色々お願いできる人(兄弟や親戚、友人など)を考えておいて、事前に頼んでおきましょう。

子供がいない夫婦もアリ!自分の幸せは自分が決める!

いかがでしたか?子供がいない夫婦についてお伝えしました。メリットとデメリットの両方があることが、お分かり頂けたのではないかと思います。

最終的に、子供をつくらないことになったなら、人に何を言われても、「自分の幸せは自分が決める」と心で唱えましょう。自分がブレないことが、一番大切かもしれませんね。

スポンサーリンク