オウム返しの上手な使い方3選|仕事・恋愛に使える会話の心理とテクニック!

オウム返しの使い方をご存じでしょうか?オウム返しは正しく使用すれば、仕事や恋愛などさまざまな場面で活用ができる会話のテクニックであると言われています。今回は、このオウム返しとはどんなものなのか、オウム返しに含まれる心理的な意味やオウム返しの上手な使い方までを詳しくご紹介します!

オウム返しに含まれるさまざまな心理とは?

オウム返しには、どのような意味があり、どのようなときに使うものであるかをご存じでしょうか?オウム返しという言葉を聞いたことがあるという人は、おそらく多いことでしょう。しかし、実際にはどのように使用するかなど、わからない人も多いはずです。

今回は、このオウム返しについてを詳しく調べてみました!オウム返しの内容の意味や、オウム返しに含まれる心理的な意味合い、上手なオウム返しの仕方などをご紹介します。オウム返しのテクニックを身につければ、仕事から恋愛までさまざまな場面で活用することができるので、ぜひ参考にしてみてください。

よく聞く「オウム返し」ってなんなの?

オウム返しとは言葉を聞いたことはあるけれど、詳しい意味はわからないという人も多いのではないでしょうか。まずは、このオウム返しとはどんなものであるかを詳しく解説していきます。

相手の言葉を「復唱」すること

オウム返しとは、他人の言った言葉の通りに自分も言い返す「復唱」のことを指します。また、他にもお酒の席で相手が差し出した杯を飲み干して、すぐに返杯する行為のことを指す場合もあります。

鳥の「おうむ」が言葉の由来

オウム返しは、鳥の「おうむ」が言葉の由来であると言われています。「おうむ」は口真似が上手な鳥であるため、この言葉の意味合いと一致することから、オウム返しという言葉が出来たと言われています。また、これにちなんで歌舞伎の世界では、道化役が主役のセリフや演技を真似する行為を「鸚鵡(オウム)」と表現します。

和歌の詠み方の一つでもある

もともとこのオウム返しが使われていたのは和歌の世界であり、相手の詠んだ和歌を一部だけ変えてすぐに返歌することを「鸚鵡返し」と呼んでいました。

オウム返しで聞き上手になれる?その心理とは?

オウム返しの意味や言葉の由来、もともとの使われ方などをご紹介しました。このようなオウム返しには、さまざまな心理的意味が含まれていると言われています。次からは、オウム返しに含まれる心理的な意味を詳しく解説していきます。

1.相手と会話をしたいときに有効!

オウム返しは、じつは会話を和やかに進める効果があるため、話したい相手がいるときにとても有効な方法であると言われています。会話の中でさりげなくオウム返しを使うと、話相手に自分がきちんと会話を聞いているという安心感を与えることができるため、会話をスムーズに進行させることができるのです。

このようなオウム返しは、無意識的に使用している人も多いと言われています。そのため、オウム返しを無意識に使っている人は、おそらくとても聞き上手であると思われている人が多いのではないでしょうか。

2.受け止めたい心理の表れ

オウム返しには、話し相手の感情を受け止めたいという心理も含まれているため、気になる相手に対して使うと効果的であると言われています。とくに、男性が女性との会話の際にオウム返しを使うと、とても好感度がアップするためおすすめの方法です。

女性とは自分の感情を強く会話の中に出してくるため、話している女性の感情をきちんと会話の中で受け止めることができると、もっとたくさんの話を自分からしてくれるようになるからです。そのため、気になる女性と会話をする際には、ぜひこのオウム返しのテクニックを使ってみることをおすすめします。

3.もっと話を詳しく聞きたい心理

オウム返しは、もっと話を詳しく聞きたいという心理を表すテクニックでもあるため、話し相手からさらに詳しく話が聞きたいという場合にとても有効です。

オウム返しは、相手の話に興味があるという意思表示にもなることから、話している人は「もっと話そう」という気持ちになるからです。そのため、相手の話をさらに促したいという場合には、オウム返しを利用すると良いでしょう。

4.無難な返事の仕方でもある

オウム返しは、じつは無難な返事の仕方でもあるため、メールなどの返信の際にも利用することができるテクニックです。そのため、連絡をされることがうざい相手に対してオウム返しで返事をしている女性も中にはいるため、本当に脈ありなのか脈なしなのかをきちんと見分ける必要があるでしょう。

これであなたも会話上手!?上手なオウム返しの仕方3選!

オウム返しには、さまざまな心理的な意味が含まれているということがわかりました。それでは、このようなオウム返しを上手に使う方法には、どのようなものがあるのでしょうか?次からは、上手なオウム返しの仕方についてを詳しく解説していきます。

1.会話の発言が短いとき

相手 「昨日は友達の結婚式に行ってきたんだ!とっても素敵な結婚式だったよ〜!」

自分「へえ~、友達の結婚式だったんだー、素敵な式だったんだね!」

会話が短い場合には、相手の発言の半分くらいを目安に拾い上げ、そのままオウム返しをすることがポイントになります。ただし、あまりにも連続して相手の言葉をオウム返ししてしまうと、違和感を持たれることになり逆効果となるおそれがあるため、オウム返しの使う頻度には気をつけるようにしましょう。

2.会話の発言が長いとき

相手 「実家は九州なんだけど、仕事で明日東京に行かなきゃいけないんだよね〜。東京は人が多いからあまり行きたくないんだよね、行くととても疲れてしまうから」

自分「実家は九州なんですね!東京は人が多いから疲れますよね〜」

会話が長い場合には、相手の発言を30%ほどにまとめた文章で返すのがポイントです。また、オウム返しを使う際に違和感を感じさせなくするためには、会話の10〜20%ぐらいをそのままオウム返しし、80〜90%程度は他の言葉に言い換えることもポイントです。

3.会話を盛り上げたいとき

相手 「昨日さあ~仕事でミスしちゃって、上司に怒られちゃってさ…」

自分「ミスしちゃったんだ…。上司に怒られちゃったんだね」

オウム返しで会話を盛り上げたい場合には、きちんと相手の会話に合わせて気持ちを込めた返事をすることが重要になります。ただオウム返しを繰り返しているだけでは、会話をつなぐことしかできないからです。そのため、会話を盛り上げたい場合には、自分の感情や気持ちを込めた言い方をするように心がけるようにしましょう。

幼児がオウム返しをするときとは?

一般的なオウム返しについての使い方などを解説してきましたが、このようなオウム返しを幼児がするときもあると言われています。次からは、オウム返しを幼児がするときとはどのような状態であるかを解説していきます。

発達をしているという証拠

幼児がオウム返しをする場合には、脳が発達しているという証拠の一つであると言われています。幼児は、毎日多くの言葉を脳にインプットしているため、通常の会話のように上手に言葉をしゃべることができずに、オウム返しでアウトプットを行う場合もあるのです。

また、オウム返しで言葉を話したときに、ママやパパなどが喜んでくれた場合には、オウム返しをするとみんなが楽しそうにしてくれると思い、繰り返しオウム返しをする幼児も中にはいるようです。

発達障害である可能性も!

また、通常は文章が話せる状態である3歳くらいの幼児が、オウム返しを繰り返し話す場合には病気である可能性もあります。このような幼児は、言葉の意味が理解できておらず、話しかけられた単語をそのまま返しているだけであると考えられます。

このようなオウム返しの症状とは、おもに自閉症や発達障害の幼児に多く見られると言われています。他にも、オウム返しばかりを繰り返す場合には、アスペルガー症候群や学習障害注意欠陥多動性障害などであるおそれもあるため、一度専門の機関にて診察を受けた方が良いでしょう。

オウム返しの楽しい遊び方を紹介!

会話を円滑に進めるテクニックであるオウム返しですが、このようなオウム返しを利用した楽しい遊び方がたくさんあると言われています。次からは、オウム返しの楽しい遊び方をご紹介します!

1.オウム返しアプリ「SmackTalk!」

SmackTalk!は、かわいいハムスターがあなたの話した言葉をオウム返ししてくれるiPhoneアプリです。オウム返しをしてくれるハムスターの高い声がとてもかわいらしく、ついハマってしまうアプリです。飲み会などでたくさん人がいるときに使うと、その場がとても盛り上がるのでおすすめです!

2.オウム返しのおもちゃ「声マネわんちゃん」

オウム返しをしてくれる、おもちゃのぬいぐるみもあります!声マネわんちゃんは、音や言葉を聞いてオウム返しで返してくれる可愛いワンコのぬいぐるみです。おしゃべりをしながら踊ってくれるぬいぐるみで、子供のおもちゃとしてだけではなく、お年寄りへのプレゼントとしても大人気の商品です!

人間だけでなく、動物の声も真似することができるので、愛犬の声を聞かせてオウム返しをさせてみても楽しめるのではないでしょうか。ワンコ型とハムスター型の2種類あるので、自分の好きな動物をチョイスしてくださいね!

オウム返しは、会話を盛り上げるコミュニケーションツール!

オウム返しについてを詳しく解説してきました。オウム返しとは、相手の話した言葉をそのまま復唱することであり、会話を盛り上げるためのテクニックであると言われています。オウム返しには、じつはさまざまな心理的な意味が含まれていることから、上手に利用をすればいろいろな場面で活用することができます。

ただし、ただ単にオウム返しだけを繰り返すのは、会話として違和感が生じてしまうため、逆効果となるおそれもあります。使い方には注意しましょう。オウム返しにも使い方のコツがあるので、こちらでご紹介しているような上手な使い方をしてみてくださいね!

また、幼児がオウム返しをずっと繰り返しているようなときは、発達障害であるおそれもあるため、早めに専門の機関を受診することをおすすめします。