結婚に妥協はあたりまえ?妥協してもいいことや後悔することは

結婚相手はこれから先の人生を一緒に歩んでいく人。できるだけ理想的な人と結婚したいと誰もが思うでしょうが、実際には何らかの面で妥協をしたという人が多いです。どんなことなら妥協しても大丈夫なのでしょう?また、妥協しない方がよいのはどんなことなのでしょう?結婚を決める前に知っておきましょう!

妥協して結婚?後悔しないための見極め方

「結婚するならこんな男性がいいな」と描いた理想があっても、なかなか全てを満たす男性はあらわれませんよね。友達がどんどん結婚していき独身仲間が少なくなってくると、結婚相手に少しの妥協は仕方ないって思う女性も多いのではないでしょうか。

一方、妥協なんて絶対したくないという女性もいらっしゃるでしょう。妥協して結婚して後悔したくないということですが、理想を追い求めすぎると、この先本当に結婚できるのかな?という焦りが出てくるかもしれません。

妥協して結婚したけれど幸せになれた、または妥協して失敗したという人たちの事例を参考に考えてみましょう。

7割の人が妥協!?その妥協点は?

結婚情報サイト「ゼクシィ」の調査によると、約7割の人が結婚相手に妥協した点があったとのことです。その7割の人が、どういう点で妥協をしたのか気になりますね。こんなことなら許せるとした妥協点はどういうものでしょう?

不満だけどお金のことで妥協!収入や借金の有無、金銭感覚など

結婚相手に妥協した点として最も多いのが、お金に関わる問題です。収入が自分より少ないとか、収入が少ないために共働きせざるをえなくなったとか、男性の収入が少ない点で妥協したという人が多いです。

育った環境が違うせいで金銭感覚が違うカップルもいます。金銭感覚が合わなくても性格の良さでカバーできれば妥協してしまう人もいるようです。金遣いの荒さは結婚後にお小遣い制にすることで解消したというケースもありますよ。

借金は頑張って返せるような額ならよいでしょうが、大きな借金があったり借金ぐせがある人は大変かもしれません。借金は離婚理由の上位に数えられるので、妥協しても大丈夫かよく考えた方がいいかもしれませんね。

金遣いが荒くなくても奨学金や車のローンなどを返済中という人はいるでしょう。これから一緒に頑張って返済していこうと思える相手なら妥協できそうですね。

理想とは違うけど…容姿を妥協

できればカッコよくて高身長の人と結婚したいと思っていても、実際には容姿に妥協してしまう人も多いようです。顔やスタイルは、今カッコよくても10年後や20年後にはだんだん変化していくもの。それよりも中身の方が大切なので、結婚相手の容姿は妥協したという人も多いです。

また、イケメンすぎない方が浮気の心配がないという考え方もあります。外見については、だんだん慣れてくるという意見も多いですよ。

持ち物や服装のセンスが悪くてもOK!?

容姿が悪いわけではないのに、服装のセンスのせいで垢抜けないということもあるでしょう。持ち物や服装のセンスがいまいちだと、デートの時や友達に紹介する時にちょっと恥ずかしく感じるかもしれません。

しかし、服装は結婚してから改善することが可能です。お店で一緒に選んであげることで、彼を自分好みのファッションにできるという楽しみもあるみたいですよ!

年の差カップルは年齢に妥協

年齢がかなり離れている場合、話が合うか気になってしまいますよね。一回り以上違うと周りの目が気になる人もいるでしょうが、人柄が良く一緒にいて幸せを感じられる人なら安心です。

どうやって妥協した?

多くの人が結婚相手に対して何らかの妥協をしているようですが、どうやって妥協をしているのでしょう?どのような心構えで妥協すれば、幸せな結婚ができるのでしょうか?妥協する方法についてご紹介します。

ポジティブに受け止めた

理想とはちょっと違う部分があっても、自分の価値観にとらわれずポジティブに受け止めたという人も多いです。たとえば外見が理想ほどはカッコよくなくても、浮気の心配が少ないとポジティブに捉えれば、結婚にふさわしい相手を選んだということになりますよね。

収入が理想ほど高くなく、共働きをしなくてはいけなくなったとしても、無駄遣いが少なかったり家事を積極的に手伝ってくれる人なら2人で稼いで貯蓄もできるでしょう。

妥協点をポジティブに受け止めることで、妥協したと思わなくてすむでしょう。

気にしたり考えたりしないようにした

自分の理想に完璧に一致するわけではなくても、妥協点は気にしないようにしたという人も多いです。完璧に理想と一致する相手を探そうと思うと、結婚相手がなかなか見つからないかもしれません。

理想に合わない点が妥協できるようなことであれば、その部分はもう気にしないようにして、素敵な部分に目を向けることで幸せな結婚ができるでしょう。

我慢してしまう

理想と違う点について、我慢したという人もいます。他のところは文句ない相手なら、1つや2つの気になる点があっても我慢できるかもしれませんね。我慢できる程度のことなら、ちょっとくらい理想と違ってもお互いに我慢をすることで幸せな結婚生活が待っているでしょう。

一緒にいるうちに慣れた

本当は理想とは違うけれど、一緒にいるうちに慣れたという人もいます。外見がタイプでなかったとしても、一緒にいるうちに見慣れて可愛く見えてくることもあるみたいですよ。

結婚したらずっと一緒に生活するのですから、慣れるというのはいい方法かもしれませんね。

男性が妥協した点

妥協するのは女性ばかりではありません。実は男性も妥協していることがあるようです。男性がどんなことを妥協しているのか、代表的な例をご紹介します。

家事の分担

結婚したら家事は女性がするものと当たり前のように思っている男性もいるでしょう。しかし、最近は結婚しても仕事を続ける女性が多いため、家事は女性がして当然という考えは通用しません。

仕事を持っている女性に家事を全部押し付けるのは負担が大きいので、分担をしたり早く帰った方がする、できる方がするなど決めておくカップルも多いです。たとえ専業主婦でも時々旦那さんが家事を手伝ってくれたら嬉しいですよね。

結婚をしたら思いがけず家事をすることになって最初はガッカリかもしれませんが、夫婦円満のためには妥協すべきところでしょう。

お小遣いが希望額より少ない

結婚後はお小遣いを妥協することになった男性も多いようです。結婚したら、独身時代のようにお金を好きなことにどんどん使えなくなってしまう人も多いでしょう。

子供の教育費やマイホームの頭金を貯めるためなど、将来のために貯蓄するからと言われると、お小遣いが希望額より少なくても我慢しなくてはいけませんね。

住む場所が妻の実家に近い

住む場所が妻の実家の近くという人は意外と多いものです。男性にしてみれば、義父母にしょっちゅう会わなくてはいけないの?なんて心配になるかもしれません。

妥協して妻の実家の近くに住むことを了承する男性もいるでしょうが、実際住んでみると案外良かったという意見もありますよ。特に子供が生まれてからは、妻の実家が近い方が何かとお手伝いをしてもらえて便利なようです。また、共働きの場合は、おかずの差し入れなどの援助があって助かるという意見もありますよ。

結婚に妥協できない点

結婚相手に何らかの面で妥協した人は多いものの、これは妥協したら結婚後に後悔するかも?ということもあります。辛い結婚生活にならないように、こんな問題がないかしっかり見極めておきましょう!

相手の家族

結婚したら相手の両親や兄弟とも家族としておつき合いすることになります。夫の両親に可愛がられて実の親子のように仲良くなる人もいるでしょうが、実際は自分の両親と同じように接するのは難しいと感じる人が多いでしょう。

初めて会ったときから苦手かな?とは思っていたけれど、やっぱり結婚後にも姑とはどうしてもうまくやっていけず、会うたびにかなりのストレスとなっている人も少なくないです。旦那さんにしてみれば自分の母親なので、嫁姑の関係がうまくいっていなくても、100%奥さんの味方になってくれるとは限りません。

また、将来同居ということになれば毎日顔を合わせなくてはなりませんし、介護をすることになるかもしれません。プロポーズを受けてから初めて相手の両親に会ったという人も多いでしょうが、できたら結婚を決める前に会っておく方がいいかもしれませんね。

受け入れられない性格やクセ

結婚したからといって、性格やクセが変わるわけではありません。我慢できる程度のものならよいでしょうが、どうしても受け入れられない場合は妥協するのも難しいでしょう。

見た目がタイプで収入が良くても、性格やクセの面でどうしても許せない部分があると、一緒にいてイライラしてしまうでしょう。結婚すれば毎日顔を合わせて生活をするのですから、長い結婚生活で不満は募り、とうとう我慢できなくなるかもしれません。

たとえば結婚前はデート中の喫煙を我慢してくれていたけれど、結婚してからは禁煙を強要できず、タバコの煙に耐えるのが辛いというケースもあります。

これからずっと一緒に生活をするのですから、妥協して結婚後に後悔したくないですね。

モラハラやDV

精神的な暴力の「モラハラ」やパートナーに暴力をふるう「DV」があると、幸せな結婚生活を送ることができません。もし交際中からその傾向にあるなら、結婚を決める前によく考えた方がよいでしょう。

結婚したら彼も変わるかもしれないとか、心を入れ替えてくれたので大丈夫だろうと思って結婚したら、やはり結婚後にまた暴力が出るようになってしまったというケースもあります。結婚して辛い目にあわないように、モラハラやDVは妥協しない方がよいでしょう。

好きじゃない人と結婚する人へ

「結婚は好きな人としたい」と思っている人が多いでしょうが、実際はそれほど好きってわけでもない人と結婚する人もいるものです。結婚相手はこれから一緒に生活するパートナーなので、好きってだけで結婚できないという人もいるでしょう。

好きじゃない人と結婚しても幸せな人はたくさんいますが、どんなところに気を付けて相手を選べば幸せな結婚生活を送ることができるのでしょう?

好きでなくても内面を見極めて

それほど好きってわけではないけれど、収入が安定していて見た目も悪くない。ひょっとしたらこの先この人以上の条件の人に出会えないかも?なんて思って結婚を決めてしまう人もいるでしょう。

条件面はOKでも相手の内面はどうでしょうか?これから長い結婚生活が始まりますが、一緒に生活していけるかどうかは相手の性格も重視しなくてはいけません。

短気な人だったら喧嘩が絶えないかもしれません。ギャンブル好きな人なら、たとえ収入が多くても一瞬で大金を使ってしまう可能性もあるでしょう。

一緒に家庭を築いていけそうな人か、しっかり見極めてから結婚を決めましょう。

とりあえずお金があった方がいい

結婚にはこれからの生活がかかっています。そのためお金はないより断然あったほうがよいでしょう。

愛し合って結婚した2人でも、お金がないことで欲しいものも買えず、イライラが募って喧嘩が絶えないなんてこともあります。好きじゃない人と結婚するなら、お金がないのはなおさら我慢できないでしょう。

結婚相手に不満な面が見られたとしても、お金の面で不安がなければ我慢ができることも多いです。

多少の妥協は仕方ない!?妥協して幸せになれるかを判断基準に!

結婚相手に対して何らかの妥協があった女性は多いものですね。夢に描いた未来の旦那様像にぴったりの人ってなかなか現れないのかもしれません。

このくらいならいいかなって思える妥協点、これを我慢しても大丈夫かなって不安に思える妥協点などいろいろありますが、そこを我慢して幸せな結婚生活を送れるかな?ってことを考えてみると答えが出るかもしれません。

くれぐれも妥協する部分を間違えないよう、気をつけましょう!