赤ちゃんは生活リズムが乱れていて心配!いつから整えればいいの?

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産まれたばかりの赤ちゃんは、1日中寝て、起きて、泣いて、飲んでの繰り返しです。そのため、昼夜の区別がなく生活リズムはありません。成長するに従って生活リズムはだんだんと整っていきますが、そのためにはママやパパのサポートが必要なこと、注意することがあるようです。そこで今回は赤ちゃんの生活リズムについてご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんの生活リズムはいつから整える?

赤ちゃんは寝ていたかと思えば急に泣きだしたり、おっぱいを飲んだりと生活リズムというものがなかなか作り出すことができません。成長していくとだんだん整っていくのですが、そのためには少しお手伝いする必要もあります。

赤ちゃんはこれからどのような生活リズムが必要になっていくのか説明しますので参考にしてくださいね。

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なぜ生活リズムを整えることが大切なの?

赤ちゃんが健康的な生活リズムをつけていくためには、発達段階に応じてパパやママのサポートが必要になります。でも、赤ちゃんの生活リズムはいつから整えたら良いのか、赤ちゃんは自分でだんだんと生活リズムをつけていくようだけど、親はどのようにサポートしていけば良いのかということで悩んでしまうパパやママは多いようです。

そこで、今回は理想的な生活リズムの整え方や、月齢ごとに赤ちゃんの生活リズムを整えていくための方法をご紹介していきたいと思います。 そもそも、なぜ赤ちゃんの生活リズムを整えなければいけないのでしょうか?まずはその理由をご紹介していきたいと思います。

毎朝一定の時間に起こして調整をする

この世界の1日は24時間ですが、人間の体内時計は25時間周期になっていると言われています。大人だと自分の意志で修正ができますが、赤ちゃんは自分で修正することができないようです。この1時間のズレはだんだんと大きなズレになってしまうため、生活リズムが崩れてしまう原因となります。

そのため、毎朝一定の時間に起こしてあげると体内時計とのズレがリセットされて、そこからまた新しい1日が始まって体内時計が定まっていくようになるようです。

昼夜逆転は成長に悪影響を及ぼすこともある

脳や身体の成長を促す成長ホルモンは、21時〜0時の睡眠時に一番分泌されると言われています。しかし、成長ホルモンは眠ってから1〜2時間後に分泌されるため、できれば夜20時に眠りにつくと十分に分泌されるということになります。

パパやママに合わせて昼夜逆転のような生活を赤ちゃんが送ってしまうと、必然的に遅寝遅起きの状態になってしまいます。すると、脳の発達にも悪影響を及ぼすとも言われています。少なくとも6歳頃までは子供を遅くまで起こしておくことは良くないようです。夜更かしを避けるようにして、自然のリズムに順応させた生活を送るように意識してあげるようにしましょう。

きむら小児科 小児科 乳児健診,予防接種

知っておきたい理想的な生活リズムとは

では、赤ちゃんの生活リズムを整えるためにはどのようなことに気を付けて生活を送れば良いのでしょうか?そこで、理想的な生活リズムへのポイントをご紹介していきたいと思います。

早寝早起きを体得することが大切

産まれたばかりの赤ちゃんには昼夜の区別がありません。しかし、生後3〜4ヶ月頃になると、睡眠のリズムが少しずつ整ってきます。ここで大切なことが、早寝早起きです。

赤ちゃんのうちに早寝早起きの生活リズムを体得することができると、大人になってから生活リズムが乱れたとしても自律神経が上手に働いて元のリズムに戻そうとしてくれます。そのため、生後2ヶ月位から徐々に生活リズムを整えていくように心がけると良いでしょう。

昼夜のメリハリをつける

昼夜のメリハリをつけるというのも、肝心なことです。朝は6時半~7時くらいになったらカーテンを開けるようにして、部屋に太陽の光を入れるようにしましょう。そして、夜は20時〜21時になったら部屋の明かりを暗くしたりして、赤ちゃんが眠りにつきやすい環境を作ってあげましょう。

このように生活リズムをつけて規則正しい生活を送るということは、心と身体の健康のためにとても大切だと言われています。

赤ちゃんの生活リズムの整え方と睡眠&夜泣き対処法 - 育児情報誌miku(ミク)

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月齢別生活リズムの整え方まとめ

成長するに従って、赤ちゃんの生活リズムはだんだんと変わっていきます。そこで、月齢別生活リズムの整え方をご紹介していきたいと思います。

新生児・1ヶ月・2ヶ月頃

新生児・1ヶ月・2ヶ月頃の赤ちゃんは、寝て、起きて、飲んでの繰り返しで、睡眠時間は大体16〜20時間程と言われています。まだこの頃には昼夜の区別はないようです。授乳は2〜3時間おきで回数も多く、この段階ではまだ生活リズムを整える必要はあまりないとされています。

しかし、この頃から昼夜の違いを示してあげることは大切なようです。赤ちゃんは太陽の光で朝を認識しています。朝起きたらカーテンを開けて光を入れて、夜は部屋を暗くして静かな環境にしてあげましょう。生後2ヶ月頃になると、昼間に起きている時間がだんだんと長くなってくる赤ちゃんも多いようです。

3ヶ月・4ヶ月頃

生後3ヶ月・4ヶ月の赤ちゃんはだんだんと夜にまとまって眠るようになってきます。中には朝まで起きずに眠る子もいるようです。お昼寝は午前、午後1回ずつが一般的で、授乳やミルクのサイクルは少しずつ整ってくるようです。

昼間は外出して自然に触れさせたりと好奇心を刺激してあげましょう。この頃から生活リズムはだんだんと付いてきますので、できるだけ規則正しい生活を送るようにしてあげましょう。

5ヶ月・6ヶ月頃

生後5ヶ月・6ヶ月の赤ちゃんは昼夜の区別がつくため、日中は起きて、夜は寝るという生活リズムになってきます。朝は毎日同じ時間に起こすことが大切です。お昼寝は午前と午後に1回ずつ1〜2時間程取るようにしましょう。

6ヶ月を過ぎたら好きなだけ昼寝をさせるのではなく、一定の時間が来たら起こしてあげると夜にスムーズに寝てくれるようになるでしょう。この頃離乳食を始める赤ちゃんが多いですが、ある程度決まった時間にあげるようにすると良いようです。

7ヶ月・8ヶ月頃

生後7ヶ月・8ヶ月の赤ちゃんの中には夜泣きを始める赤ちゃんもいるでしょう。そのことによって、睡眠リズムが崩れてしまうこともあります。ついつい朝に長く寝かせてしまいがちですが、何時に眠りについたとしても、できるだけ朝はちゃんと起こすようにすると良いでしょう。夜泣きがあまりにもひどいようであれば、夕方のお昼寝は控えると夜に寝てくれることもあるようです。

離乳食は2回になって、乳歯が生えてくるようになります。この頃から食後に歯磨きをする習慣をつけるようにすると良いでしょう。お昼寝は午前と午後に1回ずつ、1時間〜1時間半程取るようにしましょう。

9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月頃

生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんは、だんだんと活発になってきます。日中は外でたっぷりと身体を動かして、夜は20時までには寝かしつけるのが理想的でしょう。遊び疲れて夜に寝てくれるようにするためにも、外遊びを充実させると良いでしょう。

お昼寝は1回になって時間は1〜2時間程になりますが、その分夜はまとめて寝るようになります。離乳食は1日3回食に。食事の時間もできるだけ毎日一定の時間にすると、生活リズムが整いやすくなるようです。

1歳~1歳半頃

1歳~1歳半くらいになると、生活リズムがはっきりとしてくる子が多いでしょう。夜になかなか寝ないという場合には昼寝の時間を減らしてみると良いかもしれません。昼寝は1日1回2時間程度でで十分でしょう。夜は遅くても21時までには寝かせることができるように、1日の流れを調整するようにしましょう。

1歳2ヵ月〜1歳4ヵ月くらいになると、自分で歩けるようになる子も増えてくるため行動範囲が広がり、外遊びを思い切り楽しめるようになってきます。離乳食は完了期を迎え、大人と同じ物を食べ始める時期でもあります。

1歳半~2歳頃

1歳半~2歳には生活リズムが安定している子が多いでしょう。体力がつくため、夜遅くまで起きてしまう子もいますが、寝る時間が来たら布団に入るように習慣づけるようにしてあげましょう。

また、この頃はトイレトレーニングが始まる時期です。排便のタイミングはなかなか調整することが難しいですが、朝起きたらすぐにトイレに行かせるなど、毎日同じ時間帯に便座やおまるに座らせると良いかもしれません。

赤ちゃんに合わせて、生活リズムも見直そう

いかがでしょうか?赤ちゃんのうちに規則正しい生活リズムをつけてあげると、大人になってからも自律神経が上手に働くことにもなるようです。赤ちゃんの生活リズムをつけるためには、ママの生活リズムも重要になってきます。赤ちゃんに合わせるのは大変ですが、この際ママやパパの生活リズムも一緒に見直してみると良いかもしれません。

ぜひ、規則的な生活を心がけるようにして、赤ちゃんと健やかな毎日を過ごせますように!

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