一人暮らしのメリットって何?3つのメリットとデメリットを教えます!

大学に合格したり、社会人になってから初めて一人暮らしを始めたという方は、実際とても多いと思います。でも、一人暮らしはいいこともある反面、分からない事があって不安もたくさんあるかと思います。ここでは、そんな一人暮らしビギナーのために一人暮らしのいい点と悪い点、また、かかる費用についてご紹介したいと思います。

一人暮らしはどんな魅力があるの?

はじめての一人暮らしは緊張する事も多いですが、今までにない事を経験できるいいチャンスでもあります。また、地元を離れる事により新たな環境でリスタートも可能です。実際に一人暮らしを始めてから、もう実家に帰りたくない!なんて思う人も実はかなり多いんです。

それでは、次の項目で一人暮らしのどんなところが魅力的なのかをご紹介していきたいと思います。

一人暮らしのメリットはこんなにある!

まずは、一人暮らしをした時に多くの人が感じるメリットを例としてあげていきます。ここだけを読むと、明日にでも一人暮らしを始めたくなるかもしれませんね!

自分の生活ペースを乱されない

実家で暮らしていると親の目があり、遅くまで外出できなかった経験が皆さんあるかと思います。また、同じところに住んでいるため、プライベートが筒抜けで嫌な経ことを聞かれた方も多いのではないでしょうか。

一人暮らしをすることによって、何とこれらの問題が一気に解消されてしまうんです。散らかった部屋を見られて、親に文句を言われることがありません。部屋に自分好みのインテリアをそろえて、自分にとって居心地のいい空間を作り出す事だって可能となります。

また、食事も自分で調整ができるのです。家にいると家族と同じものを食べなくてはいけないので、好きな物を選べなかったり、そのせいでダイエットをうまくできなかった人も多いのではないでしょうか。一人暮らしは自分で献立を考えられるため、その心配がなくなります。

そして、遊びも勉強も自分のペースでできるという最大の魅力があります。あれこれ手伝ってと言われる事もないので、自分だけの時間を大切にできるのです。

家族に気を遣わなくていいから楽

家族や兄弟と暮らしていると、気を遣う場面も出てきます。一人暮らしはあなただけの空間を持てると言う事です。家に一台しかテレビが置いてなかったせいで、チャンネル争いをすることもありません。また、共有パソコンのデータを誤って消して怒られるなんてこともないのです。

さらに、兄弟が突然友人をよんできたり、親が近所の仲良し友達を連れてくるようなこともありません。突発的に気を遣わなければならない場面がなくなります。他にも、お風呂の順番待ちでイライラする事も、夜中トイレに行って家族の目を覚まして愚痴を言われる事だってないのです。

自分らしくいられるというのは、一人暮らしをする上で相当なメリットです。そして共同生活から解放される分、ストレスだって減るのです。

交友関係を広げられる

一人暮らしは、いわば一国のあるじになったという事です。つまり、自分に全ての決定権があるのです。

これは友達を作る上で、とても有利に働きます。例えば、サークルや仕事帰りに、もう終電がないから友達を家に泊めることもできます。あるいは、夏休みやクリスマスに夜通しパーティーをすることだってできるのです。好きな時に友達を呼べるので、大勢の人と親密になる事ができるのです。交友関係が広がります。

また、人は長時間一緒にいる事により親密度をアップする事ができます。一人暮らしは、親友を作る上でも効果的と言えるでしょう。

一人暮らしにはデメリットもある

メリットだけなら、誰もが一人暮らしをしたい!と思うかもしれません。しかし、一人暮らしは「生活」です。生活していくということは、大変さも同時についてくるものなのです。

お金が思った以上にかかる

今まで親が払ってくれた家賃や食費、光熱費など、生活していく上でかかる全てのものはあなたが払わなくてはいけなくなります。また、風邪をひいたり車を所有している場合は、医療費や車検代など突発的に出て行く支出も多くあります。

このため実際に使えるお金は、一人暮らしのはじめの方はさほどありません。特に田舎から出て来た人の場合、都内の物価の高さに驚く事も多いでしょう。こと食べ物に関しては、高価に感じる事が多いかと思います。

また、新卒社会人だと翌年に住民税などがかかるため、さらに家計が逼迫する恐れがあります。お金がなくなる事態に耐えうるよう、できるだけ早めに貯蓄をしておきましょう。

食のバランスが悪くなり太ることも

自分で献立を決め、好きな物を食べられると言う事はそれだけ栄養が偏ることを意味しています。ましてや人の目がない一人暮らしは、誰も注意してくれる人がいなくなります。

そのため、食生活が乱れ、肥満や健康問題につながりやすくなるのです。その上、一人暮らしをはじめてまだ日が浅いと、毎日料理を作る事が億劫になり外食する機会が増える人も多いかと思います。

ですが、レストランなどで食べる食事には食の質を際立たせるために、塩や砂糖などの調味料がたくさん使われていることがあります。不健康に陥りやすいのです。また、ついつい一人の淋しさに負けて、過食に走ってしまうケースもあります。

家事を全てしなくてはならない

今まで誰かがやってくれてた家事ですが、一人暮らしになると全て自力でやらなくてはなりません。掃除、洗濯、ゴミ出しから料理まで、誰も助けてはくれません。

また、初めての一人暮らしはなかなか家事慣れない人が多いはずです。うまく時間を確保する事ができず、マイペースを保てない事だってあります。

さらに、一人暮らしは続けていくことで部屋に愛着が生まれます。今まではどうでもよかったことが気になるようにもなってきます。水回りの細かな汚れが気になったり、お風呂のカビが目立ってきたりと、やることをあげればキリがなくなります。

一人暮らしは慣れてくると、一生懸命やることとそうでないことがだんだんと分かってきます。時間配分ができるようになるまでは、ちょっと苦しいかもしれません。

一人暮らしに知っておきたい費用の話

一人暮らしをする大変さの中で最も最初にあげられるポイントでもある「お金」ですが、一人暮らしを開始するにも資金が必要になります。では、具体的に一人暮らしにかかる費用を分析してみましょう。

部屋の契約金一式

一般的には敷金礼金(保証金)が家賃の2〜4ヶ月、仲介手数料が家賃1ヶ月分、管理費の約1ヶ月分」、火災保険料1〜2万円。プラスして家賃がかかります。だいたい家賃6ヶ月分は用意しておきましょう。

引越し業者に払う金額

利用する業者や、自宅から引っ越し先への距離数で値段は変わってきます。相場としては3万〜5万前後となりますが、場合によってはもっと高くなるケースもあります。ネットや知人の口コミなどで、自分にあったところを探していきましょう。

最低限の家具を揃えのに必要な費用

冷蔵庫、洗濯機、食器類など生活に最低限必要な物をそろえるだけで、15万くらいは必要になります。また、欲張って大きめのインテリアなどを買うとなると、配送料もかかって予算を大きくオーバーすることだってあります。

ですので一人暮らし初心者は、最初は最低限の物だけそろえましょう。一人暮らしに慣れてきたら欲しい物を揃えるのでも、全く遅くはありません。

一ヶ月にかかる生活費をご説明

では次に、一ヶ月あたりどのくらいの生活費がかかるのかを見てみましょう。一人暮らし開始時の費用とは別に、こちらは毎月必ず出て行くお金ということになります。収入とのバランスも必要となりますので、簡易的な目安にして頂ければと思います。

家賃

家賃は平均5〜7万前後ですが、この金額は立地条件によって大きく左右されます。特に、女性の場合は防犯上2階以上を選ぶ傾向があるため、少し多めに考えましょう。

また、都内だと田舎と同じ条件でも家賃が大幅にあがります。さらに車を所有するとなると、駐車場代だけで家賃並みというところも少なくないので注意が必要です。都内の一人暮らしが初めての方は、できるだけ多めに予算を見積もっておきましょう。

食費光熱費

電気代で3,000〜5,000円になります。猛暑や寒波がやってくると、エアコンを使うためさらに高額になる傾向があります。

ガス代は3,000〜5.000円。プロパンガスより都市ガスが安くてオススメです。入居前に確認しておきましょう。

最後に水道代ですが、こちらは3,000〜4,000円程度になります。光熱費は月トータル毎回1万5,000円くらいあれば、普通は足りる計算になります。

交際費などの息抜き代

交際費は月平均で10,000円かかるのが相場です。飲み会が3,000〜5,000円ほどかかるので、月2〜3回はいける計算になります。

ただ、交際にかかるお金は何も飲み会だけではありません。彼氏と遠出のデートをしたら、ガソリン代や食事代がかかります。さらに女子会なども重なると、もっと多くなります。

交際費で生活がカツカツにならないためにも、できるだけ家計簿をつけることをオススメします。また、使いすぎないように給与から自動的に天引きされる財形貯蓄などの積立貯金をはじめるのもいいでしょう。

まとめ:自立への近道にもなる

いかがでしたか?一人暮らしのメリットは伝わりましたでしょうか?初めての一人暮らしに不安を抱えていた方も、これから一人暮らしをしようか悩んでいた方にもこの記事が参考になれば幸いです。

一人暮らしはとても大変ですが、金銭感覚や家事能力が身に付くため、自然と自立を促します。また、親元を離れる事により、家族のありがたみを感じる事だってできるのです。

自分の事をしっかりと管理できるようになって、一人暮らしは彩りが増します。皆さまに楽しい一人暮らしの時間が訪れることを願っています!