この手汗、どうにかしたい!べたべたを今すぐ抑える方法はある?

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夏は気温がどんどん高まっていき、汗をかきやすくなるもの。そんな折、なぜか人よりべたべたの手に困っている人はいませんか?汗をかいた手は、感触が悪く嫌なもの。さらに人に渡す書類が汗でぬれたり、彼氏と手をつなぎたくてもつなげないなど、手汗による弊害は意外と多いかと思います。ここでは、どうしてそんなに汗をかいてしまうのか、また、手汗をおさえるためのとっておきの対処法を説明していきたいと思います!

手がべたべたする方必見!手汗対処法

手汗は色々なシチュエーションで表れるものです。季節、状況、体調…理由はともあれ、手がべたべたして気持ち悪い!とストレスに感じている人は多いと思います。また、なんとなく不衛生に感じられたりして「好きな人の手も握れない…」とコンプレックスになってしまうこともあります。

ここでは手汗や手のべたつきの原因を解説し、解決法を探してみましょう。

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手のべたつきの原因は?

手のべたべたはなぜ起こる?手汗に悩まされた方には、そんなことを考えた人もいらっしゃるかと思います。そこでまずは、その原因について簡単に説明したいと思います。

ぴりぴりしたり緊張すると汗をかきやすい

人は熱いと汗をかきますが、何もそれだけでべたべたするだけではありません。そこには心理的なことが原因となっているケースも多いんです。人は緊張したり極度のプレッシャーがかかった時、やたらと手汗をかきやすくなってしまうのです。それは自律神経の働きが関係しています。

ストレスがかかることにより、交感神経が活性化します。これにより血行が悪くなって、普通の状態よりもタンパク質、脂肪物質、ミネラルなどを含む汗を発しやすくしてしまうのです。こうした成分の多い汗は、とてもべたつきやすい嫌な汗になりやすいと言われています。

汗腺がちゃんと働いてない

人間の体にはりめぐらされている汗線には、汗の働きを調整する効果があります。ここがしっかりと働いている事で、汗はさらさらとしたものになっています。

ところがこの汗腺機能が低下すると、汗の量をうまくコントロールできなくなります。そして結果的に、手の平に嫌というほど汗をかいてしまうのです。

また、ミネラルをたくさん含んだ汗がでるようになる傾向もあるそうです。このミネラルを含んだ汗はべたついている特徴があります。しかもなかなか蒸発することがないため厄介です。

汗を異常にかく多汗症という症状

実は手のひらのベタベタとした汗、病気によってそうなっていることもあるんです。

手のひらに異常に汗をかいてしまう病気は多汗症と呼ばれています。そして、その多汗には原因によって種類があります。汗が多量に出る続発性多汗症、心もからだも元気なのに怒る原発性多汗症、他にも、汗を多くかく機能があることで起きる全身性多汗症や、特定の箇所だけ汗が異常に出る限局性多汗症などがあります。

もし、異常に手のひらに汗をかく状態がずっと続くようであれば、この多汗症を疑ってみてもいいと思います。治療が必要となりますので、必ず病院の医師に相談するようにしましょう。

手のベタベタをすぐに改善する方法

緊張するプレゼンがあったり、彼氏とデートで手をつないでみたい時など、どうしても汗をかきたくない場面もあるはず。そんなとき、緊急に手汗を止める方法があるととても助かりますよね。これからご紹介する手汗の対処法を気軽に試してみてくださいね。

汗をおさえるツボを押す

手汗対処法としておすすめしたいのが、手にあるつぼを押して汗をおさえる方法です。簡単にできるので皆さんも是非やってみてください。

まず、労宮と呼ばれるつぼを押す方法です。手のひらの中央を5秒くらい押して離してを繰り返すだけで効果があると言われています。こうすることで緊張をおさえ、汗をかきにくくするのです。

次に、陰郄(いんげき)です。こちらは体の熱をおさえる効果があるツボです。手のひらを上にむけ、丁度手首1センチ下の辺り、小指側のところにあります。また、後谿(こうけい)と呼ばれる感情線の付け根あたり、小指から1センチほど下のところのつぼも体の熱をおさえて汗をかきにくくすると言われています。

最後に合谷(ごうこく)を紹介します。こちらは体の水分量を調節して汗をおさえます。手のひらを裏返してもらい、人差し指と親指のちょうどカーブしたところから1センチくらい内側にあります。くぼんでいるところが目安となりますので、丁度いい力加減で押してみましょう。

おなかを使って深く呼吸する

呼吸を整える事で、汗をかきにくくすることはある程度可能と言われています。その理由は、呼吸を丁寧に深く行う事により、とがった神経をやわらげる効果があるためです。緊張したからだをリラックスした状態に変えることで、発汗をおさえる作用があると言われています。

そのとき、よりベストになってくるのが腹式呼吸です。これを行うときは一回に呼吸をする時間を長く、そして肺の奥まで届くくらいに深く丁寧に行うと効果があると言われています。さらに息を吐くときは口で、吸うときは鼻で行うようにしてください。お腹の膨らみをしっかりと感じられるかがポイントです。

この腹式呼吸で大切なのは、息を吐ききるということです。吸って吐くを1セットと考えて、10回は行う事を目指しましょう。以外と苦しいかもしれないので、できるだけ無理をしないようにしてください。

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対手汗用グッズを使ってみる

今まで自分でできる手汗対策をお伝えしてきました。ですが、これでもなかなか収まらない場合もきっとあるかと思います。そこで次に、手汗対策用のグッズをいくつか紹介したいと思います。是非参考にしてください。

手汗用の制汗剤を使ってみる

手汗をおさえる方法には、手汗用の制汗剤を使う方法があります。ローションタイプやクリームタイプなど、色々出ており多彩です。また、今人気のある物ではパウダータイプのものも登場しています。

それがアスクレピオス製薬から出ている、パウダーで手汗をおさえるファリネと呼ばれるものになります。手汗用の制汗成分が配合されており、また、きめ細かいパウダー粒子を使っているため、つけ心地がさらさらしているという評判があがっています。

他にも、ベビーパウダーを使う方法もあります。こちらは実際に制汗作用はないものの、手の平に使う事でさらさらになるため手のベタつきの感触を抑えることが期待できます。

薬局で買える手汗用の薬

手汗対策グッズですが、中には薬局で市販されており簡単に購入できるものも存在します。

その一つにミョウバンがあります。ミョウバンには汗を抑える効果があると言われている上に、肌への刺激が弱いものとなっています。水とミョウバンの割合をおおよそ25対1にして混ぜる事で、簡単にミョウバン水を作る事ができます。これをコットンなどになじませて手のひらに使っていくといいそうです。

オドレミンという商品も定番で、汗に効果のある、塩化アルミニウムを使っています。塩化アルミニウムはやや刺激もあるとされているので、少し肌の弱い人は注意が必要になります。購入前に薬剤師の方に相談するようにしましょう。

他にも、薬局では様々な汗対策の薬が売っています。それぞれに特徴があるので、販売員や薬剤師の方に色々聞きながらためしてみてもいいかと思います。

普段の生活を見直して手汗を改善

ここまで汗のべたべたをおさえる方法を色々とお伝えしました。生活習慣を見直すことでも、汗をかきやすい体質というものを少しずつ変化させていくことが出来ると言われています。汗でお悩みの方は今日からでも体づくりをしてみましょう!

有酸素運動で自律神経を整えよう

自律神経が乱れる事で手汗をかきやすくなるとされています。そうした汗を改善するには、運動による方法がいいと言われています。

そこで特におすすめと言われているのが、有酸素運動です。有酸素運動に該当する運動には、水泳、ウォーキングなどがあります。また、サイクリングも効果的と言われています。通勤通学を自転車に切り替えてみるのも、手汗を抑制する上ではいいと言えるでしょう。

また、自律神経が正常になることで腰痛や頭痛、不眠や便秘などにも効果があると言われています。つまり運動は、様々な体の不調から解放してくれるのです。

手汗改善に気を配りたい食べ物

手汗を改善する方法には、食べ物を見直すことも含まれます。なぜならば、食べ物には汗かきになりやすくなるものと抑制効果のあるものが存在するからです。

その一つに肉があります。これにはタンパク質がたくさん含まれているため、体は分解するため大量の熱を発します。その結果、手に汗をかきやすくしてしまうのです。また、辛い物も血行をよくするため手汗をかきやすい原因になりますので、手汗に悩んでいる人はできるだけ避けるようにした方がいいと言えます。

汗をかきやすい食品とは逆に、大豆はベタベタ手汗を抑制する作用があると言われてます。大豆に含まれているリゾレシチンは、汗をさらさらにする効果があるためだそうです。また、大豆には発汗を調整してくれるイソフラボンも含まれているため、手汗にお困りの方にはとても効果的だそうです。

それでも汗が多いなと思ったら

対策も日常生活も気をつけているのに、それでも汗が止まらない、べたつきがひどくなる…そんな場合には、一度病院へ行き相談することをおすすめします。

病院に行って治療法を聞いてみる

あまりに汗が多い場合、多汗症が疑われます。多汗症とは汗が必要以上に出てしまう皮膚の状態のことを指しています。手のひらだけでなく、足裏や脇に症状が出る事だってある症状です。緊張が増す事でさらに汗が多くなることもあります。

治療としては、塩化アルミニウム液などの外用薬を使う方法やボツリヌス毒素を注射する方法、さらには胸腔鏡を使った胸部交感神経節遮断術などの手術方法などがあります。

この多汗症は、成人するほど程度が軽くなると言われています。ですが、もし自分が多汗症かもと思われる場合には、内科や皮膚科がある病院に行くことをオススメします。

汗のお悩みから解放されましたか?

手のベタベタをなんとかしたい!そんな方のために、ここまで色々な方法をお伝えしてきました。解決法を探していた方のお役に立てたでしょうか?季節の変わり目には、手のひらはさらに汗をかきやすい状態になります。ここまでご紹介した方法やグッズを使って、皆様が1年中快適に過ごせたら幸いです!

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