ヘアスタイルの悩み…ぼこぼこの髪はどうしたらいい?4つの対処法

サラサラヘアを保ちたいのに、なぜか髪の一部の手触りがぼこぼこしていたり、うねりが気になったり…という経験ありませんか?そもそもどうしてこのような困った状態になってしまうのか、髪がぼこぼこになってしまう原因と対策を調べてみました。頭皮や髪の毛にも、素肌と同じように加齢や生活習慣による影響が出てきます。肌と同様に、丁寧なケアを施すことが重要です!

髪の毛ぼこぼこ!どうしたらいい?

自慢のストレートヘアだったのに、最近何だか髪の毛が気になるーそんな経験ありませんか?部分的に手触りがぼこぼこしている毛が混じっていたり、なぜか流れにうねりが入ってしまっているのを見つけてしまう、という感覚です。

これまで問題なくサラサラヘアを保ってきた人にとって、「髪がぼこぼこしている」って想像できない状態かもしれませんが、年齢を重ねたり、生活環境が変化することで、この「髪ぼこぼこ」の状態が発生してしまう可能性mo
あるそうです。

そう聞くと「何?」「何で?」「どうしたら食い止められる?」と戸惑う声も上がってきそうですね。そこで、そもそも髪がぼこぼこするというのがどういう状態なのか、なぜそのような状態が起きてしまうのかを調べてみました。「髪ぼこぼこ」の状態にならないための対策も考えたので、参考にしてみてくださいね。

髪がボコボコしてるって、どういうこと?

髪がぼこぼこしているー?覚えのない人にとって、具体的にどういう状態なのか、分からない感覚かもしれません。そこで、髪がボコボコしているという状態が、どのような言葉で表現されているのか、といったところを挙げてみました。まずどのような状態なのかを知ることが、スムーズな備えにつながるかもしれません。

くせ毛

くせ毛の中で、髪の表面がボコボコになっている種類を連珠毛と呼びます。連珠毛は1本の髪の中で太い部分と細い部分があったり、短くて切れやすいという特徴があり、珍しい毛髪疾患とも言われています。縮毛矯正でも改善が難しいと言われているそうです。

髪のうねり・でこぼこ

基本的には直毛がそろっているのだけど、時折パーマでもかかっているかのようにうねうねしていたり、ところどころ平たい感触になっていたり、極端に細くなっている髪がある…という風な感じで、ぼこぼこと言うよりは、「手触りでこぼこの髪がある」「髪の毛がうねっている」との表現方法もあります。

頭皮がぼこぼこしている

髪の毛よりもっと根元に注目してみると、頭皮を触るとぼこぼこしている、触ると痛みを感じるという悩みを抱える人もいるようです。特に女性によく見られる悩みだそうですが、これは頭皮の地肌が凝っていると考えられ、放置していくと頭皮に酸素や栄養素が行き渡らなくなり、結果的に健康な髪が生まれにくくなり、薄毛や抜け毛につながる可能性も出てきます。

頭皮自体は滑らかであっても、弾力がなかったりブヨブヨとしている感触の場合も頭皮の凝りがあると考えられるため要注意です。頭を両手のひらで抱えて頭皮を動かしてみて、動きが鈍いと頭皮が凝っていると言われています。

髪のぼこぼこ、どうしてできるの?

「髪の毛ぼこぼこ」の特徴をとらえた上で、ここからは主に髪のうねりや頭皮のぼこぼこ感に関して、どうしてそのような状態が発生してしまうのか、考えられる原因を挙げてみます。既にこのような状態を経験している人の参考にもなればと思います。

毛穴の歪み

直毛の人の場合、毛根で作られた髪の毛は毛穴からまっすぐ出てくるのですが、この毛穴の歪みが生じているケースだと、髪の毛もウェーブがかったような状態で出てくるそうです。

この毛穴の歪みは、頭皮が薄く、硬くなることで起きると言われています。加齢によって皮膚もハリや潤いが減ったり、硬さが出てきたりしますが、頭皮も例外なく変化が起きるのです。

血行不良

ストレスや冷え、目の疲れ、姿勢の悪さなどにより、血行不良を引き起こすと肩こりや首こりだけでなく、頭皮の凝りも引き起こしてしまうとされます。

また、血行不良になると髪をつくる毛母細胞に栄養素が行き渡りにくくなり、健康的な髪の毛が生み出されにくなることで、うねり毛の発生にもつながってしまうとされています。

脂質が減少

加齢の影響や紫外線を浴びることによるダメージなどにより、毛髪の成分の中で脂質が減少してしまうと髪の水分バランスが崩れてしまい、髪がうねる原因にもつながるとされています。

食生活が乱れている

髪の毛の主成分はたんぱく質です。食生活の乱れにより、たんぱく質が不足すると健康的な髪の毛が十分に作られなくなり、うねり毛の発生につながる可能性があります。また、アルコールの過剰摂取も、髪の毛の生成の重要な役割を果たす栄養分の不足を招くことになり、うねり毛の原因につながると言われています。

髪の毛ぼこぼこにならないためには…?

髪の毛ぼこぼこの特徴およびその原因と考えられるものをピックアップした上で、ここからは髪の毛がぼこぼこしてる状態になるのを防ぐための対策を挙げていきたいと思います。即ち、これまでに述べた頭皮の毛穴の歪みやうねり毛を予防するための策となりますので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

頭皮マッサージ

毛穴の歪みを発生させないため、頭皮は潤いのある柔らかい状態とすることが重要です。シャンプー、コンディショナーのほか、週に1度ほどオイルやトリートメントを使って頭皮をマッサージすることで、血流が良くなり、髪に栄養も行き渡りやすくなるなど頭皮を労わることができます。頭皮の凝りを解消するためにも、頭皮マッサージのほか、肩や首の凝りをほぐすマッサージもおすすめです。

髪の毛のダメージを防ぐ

先にあげた毛髪内の脂質減少を防ぐための有効な策が、髪の毛のダメージケアになります。ケアをする前に、髪の毛にダメージが与えられるのを防ぐことも重要な手立てとなります。

これには日ごろから帽子をかぶって紫外線対策をするとか、洗髪後のタオルドライの際には髪の毛同士をこすらないように優しく扱う、ドライヤーの熱を長い間同じ場所にあてないなどの方法が挙げられます。そして、ダメージを被ってしまった髪にはトリートメントやオイルなどでケアをしてあげてください。

生活環境の改善

前述したように、食生活が乱れているとうねり毛につながる可能性がありますので、たんぱく質もしっかりととりながら、健康的な髪の毛が育ちやすい環境を整えることが重要です。また、睡眠不足だと肌や髪をきれいに保つ女性ホルモン、エストロゲンが減少すると言われていますので、十分な睡眠を確保できるように努めましょう。

髪の毛ぼこぼこになってしまったら…?

髪の毛がぼこぼこにならないために対策を講じることは重要ですが、もしもすでにそのような状態になっている場合、「気になるから」と言って髪の毛を抜くような行為は控えるようにしてください。

髪の毛を抜くことで抜け毛が増えたり、雑菌の侵入を許して頭皮ニキビや炎症を招き、薄毛の進行にもつながりかねないとのことです。どうしても気になる髪の毛がある場合は、抜くのではなく切るようにする方が良いそうです。

また、うねってしまった髪を伸ばすためにブローするという対処法もあります。洗髪後に髪を根元から丁寧に乾かし、きちんと乾いた状態になったらブラシで根元から伸ばしながらブローすると、うねっていた髪のかたちがまっすぐに近づいていくそうです。

この時、髪の表面だけでなく、むしろ内側の部分をしっかりと伸ばしながらブローするのがコツです。また、かえって髪に大きなダメージを与えてしまわないように、ブラシやドライヤーを使う際には力加減や熱風をあてる時間などを注意して実行するようにしましょう。

ヘアケアにも、アンチエイジングの意識を

髪がぼこぼこするという感覚、イメージをつかんでいただけたでしょうか?また、既にこのような状態に悩まされている人の参考にもなれば幸いです。「髪ぼこぼこ」にも複数の原因が考えられることが分かりましたが、ダメージや加齢、そして生活習慣の影響というのが大きいようですね。

これは、肌と同じような条件とも言えるのではないでしょうか。髪や毛根ももともと皮膚の一部とされています。スキンケアと同様、髪の毛や頭皮にもアンチエイジングのケアが重要な役割を示しているようですね。肌を労わるのと同じように、頭皮や髪の毛にも念入りなケアを施し、サラサラヘアを保っていきたいですね!