アイホールの塗り方でアイメイクが変わる!トレンドのメイク術とは

アイホールを意識したアイメイクは、魅力的な目元を演出できるそうです。しかし、アイホールの場所ってハッキリ分かりますか?今回は、今さら人には聞けないアイホールの正しい場所とアイメイク術をご紹介します。

アイホールの場所とメイク術をご紹介します

美容雑誌などでよく見かける「アイホール」というメイク用語ですが、実際アイシャドウを塗る時、「あれ、どこまで塗るのが正解なんだろ…」って思ったことありませんか?

そこで今回は、今さら恥ずかしくて聞けないアイホールの正しい場所と、アイホールを生かしたアイメイク術をご紹介します。

もしかしたら、あなたの知識は間違っているかもしれません!モヤモヤしていた疑問をスッキリ解決しちゃいましょう。

今さら聞けない!アイホールの場所ってどこ?

まずは、アイホールの場所を確認しましょう。メイクをする女性なら、アイメイクは欠かせませんよね。正しい場所が分かれば、メイクの仕上がりもグッと良くなるかもしれません。また、分かりにくい「まぶた全体」との違いもご紹介します。

眼球と骨の間のくぼみが境目です

外国人とは違って、日本人の目元は凹凸が少なく、一見するとアイホールが分かりにくいという方も多くいらっしゃると思います。腫れぼったいまぶたの方は特に確認しづらいのではないでしょうか。

アイホールとは、上まぶたの眼球と頭蓋骨(眉下の骨が張り出している部分)の境目のくぼみの部分を、目頭~目尻にかけて半円状に囲んだ場所のことを言います。

眉の中央を指で引き上げてみると、まぶたがくぼむのですが、そのくぼみが眼球と頭蓋骨の境目になります。年齢とともに肌が痩せていくと、自然とまぶたのくぼみも深くなっていくので、アイホールの場所が分かりやすくなります。

「まぶた全体」と「アイホール」は違います

魅力的な目元を演出するために、アイメイクは欠かせませんよね。アイシャドウを使ってアイホールに陰影をつけると、立体的な顔立ちに見せることができます。

メイク用語でよく耳にする「まぶた全体」と「アイホール」は同じ意味と思っている方も多いようですが、実は違います。

「まぶた全体」とは、眉のすぐ下からまぶた全体のことを言います。「アイホール」は、まつげのキワからくぼみまでのふくらみ全体のことを言います。

その意味を知らずに適当にアイシャドウを塗ってしまうと、メイク全体のバランスが崩れて、せっかくのアイメイクの魅力が半減してしまっているかもしれません。

よく美容雑誌でも使われるメイク用語なので、あまり理解されていなかった方はこの機会にぜひ覚えてくださいね。

指で押してみると分かりやすいですよ

アイホールを確認する一番簡単な方法は、まぶたをそっと指で押してみてください。眼球のふくらみが確認できると思います。その眼球の周りをなぞってみると、眼球に沿って骨がありますよね。

その眼球と骨の境目のくぼみからのふくらみ全体がアイホールなんです。どうですか?触ってみると分かりやすくなりますよね。グイグイ押しすぎると眼球が痛くなっちゃうので、優しく押してみてください。

アイホールの基本メイク術とは?

今度は、アイホールの基本的なアイメイク術をみていきましょう。アイホールにアイシャドウを塗ると、どんな効果があるのか気になりますよね。アイホールのくぼみを上手に生かした裏技もご紹介しちゃいますよ。

アイホールのふくらみを強調した立体メイク

平たい顔の日本人にとって、アイメイクをいかに立体的に仕上げられるかによって、印象が全然変わってきます。

基本的なアイホールのメイクは、アイホールのふくらみを強調して、目の立体感をアップさせるのがポイントです。アイシャドウでアイホールに陰影をつくるのです。

「まぶた全体」に淡い色のアイシャドウを塗り、少し濃い色を「アイホール」に塗ると、アイホール部分が強調され、目元が立体的に見えます。アイシャドウの色は、茶系などのダークカラーだと陰影をつくりやすいのでオススメです。

目元の陰影メイクは、メリハリある顔立ちに見えるだけではなく、目が大きくパッチリして見えますよ。

明暗色を使って3Dアイメイクをつくる

さらに目元を立体的に見せるために、ハイライトカラーを使ってみましょう。ハイライトカラーのような明るい色は膨張色なので、明るい色をアイホール中央の一番盛り上がっている部分に塗ると、ふくらんでる部分がさらに強調されます。

さらに、アイホールの目尻と目頭側に引き締め効果のあるダークカラーをのせると、メリハリが出て、さらに立体感のある3Dアイメイクが完成しちゃいます。

また、目元強調メイクの裏技として、アイホールのくぼみに沿って暗めのブラウン色を薄く、細く入れます。こうすると、アイホールのくぼみがより目立ち、くっきりとした目元に仕上がります。最後にブラシでぼかしてあげると、自然な仕上がりになります。

逆に、年齢とともにアイホールのくぼみが際立って嫌という方は、明るいラメが入っているような光沢あるアイシャドウをくぼみに沿って軽くのせると、くぼみ部分が光で反射して目立たなくなりますよ。

トレンドの「アーモンドアイ」メイク術とは?

普段のアイメイクに飽きてしまった方に、ぜひ挑戦してほしいのが「アーモンドアイ」メイクです。アイシャドウを活用して、いわゆるアーモンドのような目元に仕上げるメイク術なのですが、いつもと違った印象になること間違いなしですよ。

「縦割りグラデ」でいつもと違った印象を演出

一般的なアイシャドウの塗り方は、アイホールの上は淡い色、下に向かうにつれ濃くなるようにグラデーションを作っていきますよね。まぶたを横に分けて異なる色を横長にのせていくので、「横割りグラデ」と呼ばれています。

一方で、じわじわ人気が出ているのが「縦割りグラデ」というアイメイク法です。先ほどの「横割りグラデ」とは逆で、まぶたを縦に分けて、それぞれ色をのせていきます。

仕上がりのイメージとしては、「横割りグラデ」は目が縦長に強調され、可愛らしいパッチリ目元になれます。「縦割りグラデ」は、目尻と目頭にも色をしっかりのせていくので、目の両端が強調され、アーモンドのようなくっきり切れ長な目元を演出できます。

目頭は明るい色、目尻に向けて暗い色をチョイス

「縦割りグラデ」のアイシャドウの色の入れ方ですが、基本は目頭を明るい色、目尻に向かうにつれてだんだん濃くなるように塗っていきます。目尻に暗い引き締め色をもってくることで、色気のある大人っぽい印象を与えることができます。

アイホールの目頭よりと目尻よりにアイシャドウを塗るときは、普通に色をのせるとボテッとした感じになりやすいので、「く」の字にのせていくと仕上がりがキレイになるだけではなく、よりくっきりと目元を立体的に見せることができます。

よりキレイな仕上がりにするために、アイシャドウの色をそれぞれ縦に塗り終えた後は、何もついていないブラシでぼかしてあげてください。そうすることで、キレイなグラデーションになりますよ。

3色使いでより立体的な目元に

「縦割りグラデ」の場合も、最初にアイシャドウのパレットの中で一番明るいハイライトカラーをまぶた全体に塗りましょう。目元がパッと明るくなり、その後に塗っていくアイシャドウの色がキレイに発色します。

グラデーションを作る場合、2色より3色使ったほうがより立体感のある仕上がりになるのでオススメです。目尻1/3を暗い色、目頭1/3を淡い色、最後に中間色をまぶたの中央に1/3、色の境目が分からなくなるようにぼかしながら入れてみてください。

また、2色使いの場合でも、アイホールに占める締め色は目尻1/3にとどめておいたほうがバランスが良いと思います。今は「縦割りグラデ」用のアイシャドウも販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

クールにもキュートにもなれる「縦割りグラデ」

基本的な「横割りグラデ」に比べて、「縦割りグラデ」はより彫深い目元に仕上げることができます。色っぽい大人の女性を演出したい方にはオススメのアイメイク術です。

茶系のアイシャドウだとクールな目元を作れますが、鮮やかな色のアイシャドウをアクセントで使うと、元気いっぱいの可愛らしい女の子になれちゃいます。

例えば、目頭にピンクを塗って、目尻にブルーやグリーンなどの違う色をポイント使いするだけで、何だかとても可愛らしい感じになりますよね。夏メイクにとても映えそうです。

「横割りグラデ」では難しい色の組み合わせでも、「縦割りグラデ」ならオシャレに見えちゃうから不思議です。

アイホールを意識したメイクは大事です

アイシャドウの塗る範囲なんてあまり気にしていなかった、という方も多かったと思いますが、アイホールにしっかり塗れていないと、アイメイクの仕上がりに大きく影響してしまうことには驚きでしたね。

アイホールの場所をしっかり確認できたと思うので、たまにはアイシャドウの塗り方を縦塗りにチャレンジしてみてください。印象がガラリと変わって、魅力的な自分に出会えるかもしれませんよ。