美肌のための肌断食でニキビが悪化?!その原因と改善のポイント

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憧れの美肌に近づくために始めた肌断食。それなのにニキビが増えたり悪化したりすると、このまま続けて大丈夫なのかと、不安になってしまいますよね。そこで、ニキビの原因と改善ポイントをご紹介します。一緒に肌本来が持っている美しさを目指しましょう。

肌断食でニキビが悪化してしまったあなたへ

肌のトラブルでもやっかいなニキビ。潰してしまうと痕も残って鏡を見るとため息がでてしまいます。肌質の改善のためにスタートした肌断食のはずが、なぜかニキビが悪化してビックリ!そこで、肌断食の初期によく見られるニキビの増加と悪化の原因と改善させる方法をまとめました。悩んでいる人はぜひ、参考にしてみてください。

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肌断食とは?

肌断食は、人間の肌が本来持っている機能を取りもどし美肌を目指すケアの方法です。 乾燥肌や脂性肌のどちらにも効果があると言われており、コストが掛からないのでメリットばかりかと思うと、実はトラブルに悩む人もたくさんいるようです。

スキンケアを一切行わないということ

まずは「肌断食をしていない日常」をざっと振り返ってみましょう。 朝は、洗顔、化粧水、乳液をつけてクリームでスキンケア。続いて、紫外線カットの下地を塗りファンデーションを乗せメイクをしていきます。

寝る前に、メイク落としと洗顔フォームで顔を洗い、化粧水、乳液、クリームのケア。 数日に一度は、パックをしたり、ピーリングをするなどのスペシャルケアを行う。

肌断食は今まで行ってきたこの全てをやめること。本来の肌には不要なものを排出し適度に潤す機能が備わっており、スキンケアやメイクはその機能を弱体化させていると考えられ自然の力を戻すために行います。

ただしニキビが悪化する等のトラブルも

肌断食を始めたばかりはニキビが増えたり悪化することがあります。 せっかく綺麗な肌を取り戻そうと始めたのに、これは悲しいですよね。 実は、肌断食をしているのに逆に肌荒れを悪化させてしまっていることも。 次から、その原因とポイントを見ていきましょう。

肌断食でニキビが増えた4つの原因

それでは肌断食を始めてニキビができるのはなぜでしょうか。 ニキビが増えた主な原因を4つあげてみました。当てはまるものがあるでしょうか、ぜひチェックしてみてください。

原因1:顔を手で触っている

肌断食を始めたばかりはスキンケアをやめて、いきなり素肌の状態になっても肌のバリア機能がまだ整っていないので非常に弱い状態です。 そこに手で触るという刺激を与えてしまうと簡単に角質が落ちてしまい、さらに弱い肌がむき出しになります。

私たちは普段の生活であらゆる物に触れていますよね。そこには膨大な数の菌が付着しています。 その菌の付いた手で肌を触ると、ニキビは増える一方です。 なので、とにかく手で顔を触ることをやめましょう。

自分では触れているつもりはなくても、頬杖をつく癖はないですか? 意識してみると何気なく手で顔を触れていることが多くあります。 それから、肌断食を始めた頃は肌の状態が気になりますよね。そんな時は、手で触らず鏡で確認するだけにしておきましょう。

原因2:肌断食のみ行っている

ヘアケアもニキビを増やす原因の一つです。シャンプーやリンス、トリートメントのすすぎ湯が肌に触れて、それが刺激となるからです。 多くのシャンプーには刺激の強い合成界面活性剤使用されています。肌断食をしている場合は、水洗顔が基本なので強い物質が肌に残りニキビに悪影響を与えるのです。

おすすめなのが、界面活性剤等の刺激の心配のないお湯のみで洗髪をする、いわゆる湯シャン。髪にも肌にも良いのですが、慣れる前に挫折する人が多いので、徐々にシャンプーから離れていく方法もありです。

湯シャンはちょっと…という人は、石鹸シャンプーはどうでしょう?固形の純石鹸を使用するか、ドラッグストアには石鹸シャンプーとして液体になっている商品も売っています。リンスは、クエン酸リンスを使用します。クエン酸を水で溶かす方法か、液体で水に溶かすものが販売されています。

原因3:肌の機能が回復していない

肌断食を始めたばかりの頃は化粧品や洗浄剤の界面活性剤によって受けたダメージにより角質層はかなり乱れています。そのため、肌本来の力が弱っていて皮脂が出ても分解されずに残ってしまい角栓が多くなりニキビが出来る仕組みです。肌のサイクルが整い機能が回復すれば皮脂の分泌がバランス良く行われニキビは減っていきます。

そのため、慌てて肌断食を中止せずに様子を見ましょう。 肌の機能が回復するまでの期間は辛いですね。鏡を見ないようにしたり、他のことに熱中して意識をそらすなどの対策をして乗り切りましょう。

原因4:タオルに柔軟剤を使用している

柔軟剤にも肌へのダメージを与える合成界面活性剤が使用されています。 そのため洗顔後に使うタオルもニキビを増やす原因を作っています。 ゴシゴシ拭くのが厳禁なのは、知っている人も多いと思いますが柔軟剤も禁物です。

柔軟剤不使用のタオルはごわついていて肌を傷めるので洗顔後はキッチンペーパーもしくはティッシュペーパーで優しく水分を拭き取りましょう。またタオルは使用出来ないからといって、そのまま乾くのを待つのは水分の蒸発による乾燥を招くのできちんと水分は拭いてくださいね。

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肌断食でニキビが悪化した時の4つの改善策

肌の機能が回復するまでの期間は少しの刺激でも大きなトラブルを招きます。今すぐできる改善のポイントを4つあげました。どれも簡単にできることばかりですが、とても大切なのでぜひ肌断食中は取り入れてみてくださいね。

ポイント1:紫外線対策を万全にする

本来の肌の機能の一つに紫外線から肌を守ってくれる働きがあります。でも、肌の状態が安定するまでの回復期間は紫外線のダメージは深刻なので出来る限りの対策をしましょう。

日焼け止めはレジャー以外では極力使用せず使う場合はワセリンベースのものか、石鹸で落ちる負担の軽いものを選んでください。普段の生活では、日傘、帽子、紫外線カット素材のフェイスマスクや衣類、サングラスで対策をします。部屋のカーテンはUVカット機能のあるものが安心ですね。

ポイント2:水だけの洗顔を行う

洗浄剤を使用した洗顔は皮脂や常在菌をごっそり洗い流してしまいます。皮脂を取りすぎると、肌の乾燥を防ぐために皮脂分泌がもっと必要だと判断して余計にニキビを悪化させる原因につながります。

そのための水洗顔ですが、温度にも気をつけてください。人間の体温と同じくらいがベストとされています。36度くらいですね。これは、「冷たい」と感じない程度の温度です。水とぬるま湯の中間くらいです。温度は高すぎると皮脂を取り過ぎてしまうので注意してくださいね。

ポイント3:保湿をしっかり行う

ニキビは皮脂過剰だけでなく乾燥が原因でも悪化するので注意が必要です。肌断食は基本的にスキンケアを行わないケア方法ですが、乾燥しすぎているにも関わらずそのままにしておくと逆に炎症を起こしやすくなります。

乾燥がひどく気になった時はワセリンを使用しましょう。ワセリンは精製度の高い順にサンホワイト、プロペト、白色ワセリン、黄色ワセリンの種類があります。医療機関で使用される多くはプロペトなので、サンホワイトかプロペトがおすすめです。

米粒1粒分を両手の温度で温めて伸ばし、乾燥が気になる部分に優しく乗せます。徐々に乾燥を感じなくなったら減らしていけばいいので、自分の肌の状態を見ながら使用してくださいね。

ポイント4:界面活性剤不使用の石鹸で洗う

皮脂の分泌が過剰でニキビが悪化した場合は、洗いすぎないことを原則に界面活性剤不使用の石鹸で洗顔をしましょう。 洗顔フォームには合成界面活性剤が含まれているため必要以上に皮脂を落としてしまうほどの洗浄力があります。合成界面活性剤は、皮脂のバランスを調節してくれる常在菌まで根こそぎ破壊してしまいます。常在菌の少ない肌は皮脂の分泌を過剰にしニキビを悪化させてしまいます。

石鹸は純石鹸を使用してください。購入する時に、成分表示を確認しましょう。石鹸素地で作られいる純石鹸と書かれているか、パームオイルやオリーブオイルなどのオイル名と苛性ソーダが原材料のものを選びます。香料や保湿剤が含まれているものは純石鹸ではないので気をつけて下さい。

肌断食の正しいやり方は?

今まであらゆるスキンケアとメイクによってダメージを受けてきた肌を本来の自然の美しさを取り戻すための肌断食のやり方をおさらいしていきましょう。

何と言っても肌断食は洗顔のみのケア方法

基本的には朝晩の2回、体温と同じ温度の水で洗顔します。ただし日中に汗をかいたり皮脂が出すぎて気になる時は、洗顔しても大丈夫。顔の水分を拭く時は柔軟剤不使用のタオルかキッチンペーパーで吸い取るように優しくします。

スモールステップで肌断食でも効果あり

会社勤めでいきなりスッピンは恥ずかしい人や、初期ほどトラブルが見られるので肌の弱い人は、少しずつ様子を見ながら行っていきましょう。目安は3日ずつ1アイテムを減らしていきます。基礎化粧品のクリーム、乳液、、化粧水の順番が理想です。 または、最初は週末だけは何もしないプチ断食も肌を休ませるためにも効果的です。

肌断食は時間をかけて美肌をつくる

肌断食によるニキビのトラブルについてみてきました。 続けていくうちに皮膚の機能が回復していきニキビ等のトラブルも減りますが、これも個人差の大きいところです。どの時期でも肌に異常を感じたら、皮膚科に相談してみましょう。

肌断食とともに食事や睡眠も大切ですね。ゆったりした気持ちで焦らず美肌を目指しましょう。

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