再婚は子連れでも幸せになれる!彼の気持ちと子供の心理状態を見極めよう

スポンサーリンク

結婚する4組に1組のカップルが再婚という時代。最近ではステップファミリーと呼ばれる子連れ再婚も多く、注目されています。今回は子連れ再婚で幸せになる方法をご紹介します。

子連れの再婚で幸せになる方法

1人で育児も仕事も頑張ってきたシングルマザーにとって、「再婚」することは新たな幸せな人生の第一歩にも感じ取れるでしょう。しかし、その一方で不安な想いを抱いている人も多いのでは。

離婚を1度経験している人は、再婚して新しいパートナーと上手くやっていけるのか心配になるでしょう。そして何よりも気がかりなのは子供の気持ち。子供が再婚することに賛成なのか、子供が新しいパートナーと上手くやっていけるのかなど心配事は絶えません。

子供がいて再婚する場合、子供自身が新しい家族との生活に幸せを感じてくれるかどうかが今後の幸せの鍵となりそうです。

スポンサーリンク

離婚後に好きな人ができたらどうしたらいい?

たいして揉めることなく離婚した方もいれば、泥沼で大変な労力を使いながら離婚を成立させた方もいるでしょう。離婚した時は再婚を考えていなくても、時が経てばまた人を好きになることもあります。いざ好きな人ができた時は、どうしたらいいでしょうか。

ママは心にゆとりができたと思って

シングルマザーの多くは、「結婚なんてしたくない、これからは子供のためだけに生きていくのだ」と決意し、日々仕事に育児にと必死に頑張っています。

しかしシングルマザーだって女性です。何かの機会に素敵な男性との出会いがあり、その男性と恋に落ちることもあるでしょう。そうすると1人でがむしゃらに頑張ってきたシングルマザーこそ「好きな人ができてしまった…」と、自分の気持ちに葛藤が起きてしまいます。

人を好きになる事は何も悪いことではありません。今まで必死に1人で突っ走ってきたシングルマザーが、他人を受け入れられるようになってきたということは、心にゆとりが生まれてきた証拠なのです。

子供には状況に応じた対応をする

いざ好きな人とお付き合いが始まると、子供にはどう説明すべきか悩む方も多いことでしょう。これは子供の年齢や性格、現在の子供の心情が安定しているかどうかによって対応を変えなければなりません。

ある程度、話が分かる年齢であれば「お母さん、今ちょっと素敵だなと思っている人がいるの」と今の状況を少しにおわせておいてもいいでしょう。まだ子供が幼いのであれば、「仲良しのお友達がいるんだよ」と存在だけを簡単に伝えておくといいかもしれません。

再婚を考える時のルールは?

お付き合いが長く続けば、お互い再婚を意識するようになってくるでしょう。しかし再婚だからこそ、1度冷静に考えるべきルールがありました。ぜひ1人でじっくりと考えてみてくださいね。

まずは自分が好きかどうか

母親というものは、何よりも誰よりも子供のことが1番大切です。シングルマザーにとって、相手を選ぶ基準は「子供に合うかどうか」に重きを置きがち。「この男性はいい父親になるかしら?」と、そればかりを考えてしまうかもしれません。

確かに、子供の父親になるかもしれない人ですから、しっかりと見極めが必要です。しかし、まず最初に「自分はこの人が好きかどうか」を考えることも大切。子供目線だけで男性を選んでしまうと自分の気持ちが追いつかなくなってしまいます。

子供に前の父親と比べさせない

父親になるかもしれない、といった人が現れると、母親としては子供にぜひとも気に入って欲しいと考えますよね。そうすると、つい前の父親と新しく父親になる相手を比べさせてしまうことがあるようです。

「前のパパはこうだったけど、新しいパパはこんなに素敵よ!」と子供に伝えてしまうと、子供はとても複雑な思いになってしまいます。子供の前で、新しい相手と前の父親を比べる事は、子供の感情を不安定にさせる可能性があるので避けるようにしましょう。

子供が安定しているか確認する

好きな人ができると、自分の気持ちが高ぶり、「早く再婚したい!」という思いが溢れ出てくるかもしれません。しかし再婚のタイミングで最も大切なことは「子供の状態が安定しているか」です。

子供が前の父親を想う気持ちが強い場合は、今の時期は再婚のタイミングではないと考えるべきでしょう。その状態で強引に再婚に至ってしまうと、子供の心に大きな傷をつくることになります。

前の父親のことを大して気に留めていなかったり、子供が新しく父親になる相手に懐いて「早くパパになってほしい!」といった状態ならば、子供の状態も安定していると考えていいでしょう。

元夫の悪口を言わない

好きな人ができると、今までの自分の苦労を分かって欲しかったり、同情してもらいたくて、つい元夫の悪口を言ってしまうことがあるでしょう。もちろん離婚した理由は相手も多少なりとも気になりますから、少しくらい話してもOK。

しかし、「こんなに酷いことをされた」「こんなに最低な男だった」と、離婚した理由を何もかも元夫のせいにして話すのはNGです。相手からしたら、あまりに元夫の悪口を聞くと「この女性は人の悪口を平気で言う人だな」「自分の事は棚に上げてるんだな」とあなたへの印象が悪くなってしまいます。

離婚に至ったのは自分にも非があった…と話した方が、男性の印象もグンと良くなるでしょう。

赤ちゃんを作るか予め考える

いざ再婚するとなると、ひとつ考えておきたいのが新しい相手との間に赤ちゃんを作るか、ということ。すでに子供がいる場合、これはとても重要なことになります。すでに母親には子供がいますから、その子供の心理状態をしっかり汲み取らなければなりません。

これも子供の状態が落ち着いていることが必須ですし、子供の年齢が高くなると自分の母親が赤ちゃんができる行為を行っていることに嫌悪感を抱くこともあります。

もちろん、相手の男性の意思もありますから再婚前に男性の意見と子供の状態を見極めて慎重に話し合う必要がありそうです。

スポンサーリンク

再婚する時に彼と子供の心理は?

いざ、再婚することが決まった時、彼はどのような不安を抱いているのでしょうか?そして何よりも気になる子供の心理状態をご紹介します。

彼は自分の役割が解らない

いざ再婚となった時に、彼は新しい生活に多少なりとも戸惑います。お互い初婚同士だったり、お互い子供がいない再婚ならば特に目立った問題は現れないでしょう。しかし、彼からすれば自分とは血が繋がっていない子供と初めて一緒に暮らすことになるのですから、どうしたら生活がスムーズにいくのか解らないところがあります。

最初は子供と打ち解けるために多少なりとも気を遣うところもあるでしょうし、どこまで「父親」として対応していくべきか悩むところでもあるでしょう。再婚相手が自分の役割が見いだせず、態度が曖昧になることがあっても温かく見守らなければなりません。

幼い子供はパパが欲しい

子供が赤ちゃんの間はあまり父親の必要性は感じないかもしれませんが、保育園や幼稚園などに通うようになると「パパ」を嫌でも感じてしまう瞬間が幾度となくあるものです。保育時間に父の日の制作物や絵を描くこともありますし、運動会やお遊戯会、保育参観なども最近は父親の参加がとても多いように感じます。

周りのお友達にパパがいると、なぜ自分にはパパがいないのか?と考える時期が必ずやってきますし、お友達が公園などで父親と楽しそうに遊んでいる姿を見れば、子供がパパが欲しいと感じることは当たり前のことなのです。

高校生以上の子供は理解できる

子供が高校生以上だと、母親が再婚することに理解を示すことが多いようです。高校生にもなると自分自身も恋愛の経験があったり、苦労している母親の姿を見ているので幸せになって欲しいという想いが強くなるのでしょう。

子供が前の父親を大切に想っていたとしても、自分は自分の人生、母親は母親の人生と考えることができます。しかし、進路の事や交友関係で悩んでいるときなどは快く再婚を受け入れられない時も。子供の精神状態をきちんと見極めることも大切です。

小学生は思春期で難しい

再婚するとき、子供の気持ちや精神状態がとても大切ですが、一番難しいのは子供が小学生の時かもしれません。子供が小学生になると、いわゆる「反抗期」が始まります。これはごく普通の家庭でも、思春期の子供の反抗期に悩んでいる親御さんがとても多いことからも分かります。

この時期の子供は親としっかり話し合うことを拒否したり、親の意見に反抗したり、自分の意見を言わず態度に現したりと、とても難しい時期。子供の意見をまともに聞けないからと勝手に事を進めることはおすすめできません。

再婚について子供と話し合うことも難しいほどの反抗期であるならば、落ち着いて話せるようになるまで待つ事も必要です。自分を受け入れてくれたと子供が感じれば、将来的には必ず再婚を心から祝福してくれるようになるでしょう。

子連れ再婚する時に手続きは?

子連れで再婚する場合、何かと面倒なのが「手続き」です。ただ、婚姻届を提出すればいいというわけではありません。ここでは新しい家族の法的手続きについてご紹介します。

養子縁組届け

養子縁組とは、「養子縁組届」を役所へ提出し、新しい父親と子供との間に新しい親子関係を成立させる手続きです。子供は新しい父の戸籍に入ることになります。戸籍上は、養子または養女といった続柄になり、新しい父親である再婚相手に養子の扶養義務が発生します。

養子縁組を行うと、子供は新しい父親の法定相続人にもなり、同時に実の父親の法定相続人でもあります。養子縁組を行っても、実の親との関係はなくなりません。

戸籍だけ入れる

もし、何かしら事情があって養子縁組をしない場合、子供は母親の苗字を名乗り続けることになります。法律上の親子関係にはしないけれど、新しい父親と母親と苗字は同じにしたいといった場合には「子の氏の変更許可申立」の許可を家庭裁判所からもらって、「入籍届」を出します。

また、この場合、新しい父親と法律上親子関係が成立しないため、財産相続などの権利も発生しませんし、新しい父親は子供に対して親族扶養義務も発生しません。

特別養子縁組

特別養子縁組とは、新しい父親とより本当の子供に近づけるための制度です。これを行うと実の父親との縁が完全に切れる事になります。もちろん、実の父親の子の扶養義務も消えますし、実の父親からの相続権も消えることになります。

特別養子縁組には時間的条件があり、子供が原則6歳未満であることが挙げられます。また、家庭裁判所による「審判」も必要となるため、手続きは簡単というわけではありません。

子供の養育費はどうなる?

シングルマザーで、前の夫から子供の養育費を貰っている人もいることでしょう。再婚した場合は、今まで貰っていた養育費は一体どうなるのでしょうか。

実父から養育費をもらえます

離婚をしても、親というものは子供を扶養する義務がありますから、養育費を払い続ける必要があります。再婚をすれば養育費の支払いは必要ないかと思われがちですが、母親が再婚したとしても実の父親と子供は変わらず親子のままです。よって再婚しても養育費を今まで通り受け取ることもできます。

夫に経済力ある場合は減額

新しい父と子供が養子縁組を行い、法律上の親子になり、さらに子供と一緒に暮らしている場合は、実の父よりも新しい父に扶養義務は優先されます。そして新しい父に経済力がある場合には、実の父が養育費の減額や免除を要求してきたとき、それを受け入れなければなりません。

再婚する時は冷静に今後のことを考える時間をつくろう

シングルマザーは結婚の厳しさも知っていますし、離婚後は仕事も育児も1人で頑張ってきました。そんな時に再婚を考えるほどの男性に出会えるということは、とても素晴らしいこと。

ぜひ、これからの人生の再出発がより最高なものになるように、高ぶる気持ちを一瞬だけ抑えて、冷静に今後のことを考える期間を設けるようにしてくださいね。

スポンサーリンク