ヨガマットの厚さは何ミリが最適?3つのポイントをご紹介します

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ヨガをするのに欠かせないのがヨガマットですが、実はいろんな厚さがあるのをご存知ですか?また、ヨガ以外にもヨガマットはとても便利です。用途ごとに適したマットを選んで、理想の自分に近づきましょう!

最適なヨガマットの厚さの選び方とは?

現在、市販されているヨガマットの厚さは、1~12mmと非常に多彩です。ミリ単位とわずかな差ですが、これが実際に使ってみると、大きな差になってくるそうです。厚さ以外にも、シチュエーションやスタイルによって素材やグリップ感、重さも考慮したいところですね。

ここでは、ヨガマットにまつわるいろいろな情報をまとめました。これからヨガを始めてみようかなという方も、次はどんなマットにしようかと考え中の方も、ぜひご参考になさってくださいね。

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初心者にオススメのヨガマットは?

厚さは6mmが使いやすい

ヨガマットの目的は、床の硬さや冷たさから体を守ること、グリップ力を上げてポーズをとりやすくるすこと、汗を吸収して滑りにくくしてくれることなどが挙げられます。それらを総合的にカバーしてくれるのが、6mmという厚さです。

適度に厚さがあるので、寝そべったポーズでも体が冷えにくく、クッション性もあるので、骨が床にあたるような痛みも少なくなります。また、グリップ力も十分にあり滑りにくく安全です。持ち運びにも6mmならば重たすぎることもありません。自宅でのプラクティスを考えてらっしゃる方も、スタジオに持って行ってプラクティスをと考えてらっしゃる方にも、どちらにもおすすめです。

あるいは、3mmを二枚重ねして6mmにするという方法もあります。これなら、プラクティスの内容に合わせて調整ができます。また、スタジオや屋外に持ち運びするときには、3mmを一枚持っていく、など、選択肢の幅が広がる使い方です。

まずはお手頃な価格から

最初の一枚に何を選ぼうか、いろいろ迷って、評判の良い高いものを買ってみたものの…。実際に使ってみると、使いにくい。想像していたのと違う。

ショッピングにはたまにこういうことってありますよね。そのようなことのないように、まずはお手頃な価格帯のものから試してみるのがいいのではないでしょうか?とはいっても、決して失敗しないよう、マット選びのポイントをご紹介していきます。

トレーニング別おすすめのヨガマットの厚さ

静的なヨガやストレッチ

静的ヨガとは、ハタヨガやマタニティヨガなどゆっくりとした動作が多いヨガを指します。長い呼吸でポーズをキープするので、あまり薄いと床に骨があたって痛くなってしまいます。そこで、静的ヨガには、クッション性重視の4.5~8mmをおすすめします。

動的なヨガ

動的なヨガとは、ホットヨガ、アシュタンガヨガ、アイアンガーヨがなどを指します。長くポーズをキープすることなく、次々にポーズが移るようなヨガです。このようなヨガの場合、グリップ力重視の8~12mmをおすすめします。

少し厚めですが、その分、クッション性もあるので、手首やひじ、ひざへの負担も軽減してくれます。ただし、立ちポーズが中心の場合、あまりふかふかして厚いとバランスがとりにくいこともあるので、どんなプラクティスをするか見極める必要がありそうです。

筋トレ

実は、筋トレをするのにも、クッション性とグリップ力のあるヨガマットはとても役に立ちます。例えば、腹筋を鍛えようとき、よく思い出される「クランチ」。クランチをお布団やベッドの上で行うと、少し柔らかすぎませんか?シーツがずれていきませんか?

あるいは、クランチを床で行うと、逆に骨が床にあたって痛かったり、プランクを行っているとひじが痛くなってきたり。そんなとき、ヨガマット一枚あれば、より効果的に行うことができますよ。おすすめは、クッション性とグリップ力と兼ね合わせた、6~10mmです。

ピラティス

ヨガに比べると、動きが多く、骨が床にあたる場面も増えるピラティス。そんなピラティスにおすすめなのが、8~15mmです。ただし、デメリットは、厚くてかさばり、持ち運びが大変だというところです。自宅用、レッスン場用と二枚あると便利かもしれません。

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厚さ以外のチェックポイント

素材

ヨガマットの素材には、化学製のものと天然素材のものとがあり、メジャーなものを合わせて約7種類が市販されており、それぞれ一長一短、特徴があります。

化学製のヨガマットの代表としては以下のものがあります。

・PVC(ポリ塩化ビニル)
・PER(ポリマー環境樹脂)
・EVA(エチレンビニルアセテート)
・TPE(サーモプラスチックエラストアー)
・NBR(ニトリルゴム)

また、天然素材では、天然ゴム製と、麻(ジュート)があります。それぞれ説明していきましょう。

PVCは最も代表的な素材です。価格も手ごろで、グリップ力もあります。しかし、独特のにおいが付きまとったり、焼却するとダイオキシンを発生したり、持ち運ぶのに重さがあったりというデメリットがあります。とはいうものの、とりあえず一枚買ってみよう!というために選ぶのに悪くはないというのが一定の評価のようです。

PERは、PVCと使用感はあまり変わりませんが、ダイオキシンを発生しない点やにおいが軽減されている点が優れています。その分、少し価格も上がるようです。

EVAは、水に強く、軽く、クッション性も高く、しかも、独特のにおいも少ない。優秀な素材です。一つデメリットを言えば、傷がつきやすく、劣化が早い点です。またTPEは、EVAに次いで軽量で、グリップ力、クッション性、お手入れも水洗いOK。しかも、においもほとんどないといいます。ただ、価格が高めです。

NBRは、クッション性、グリップ力、耐久性、軽量、水洗いOK!と、いいこと尽くしの材質です。価格も手が出ないほど高くはありません。

それぞれの特徴、長所と短所を簡単に書きましたが、もし、化学製のマットから最初の一枚にというのでしたら、質と価格のバランスの取れているEVAかTPEがおすすめです。

一方、天然素材はどうでしょうか?天然ゴムのヨガマットは、そのクッション性、グリップ力、耐久性から、一生もののヨガマットと呼ばれています。しかし、水洗いはできないし、ゴム特有のにおいはするし、重いし、何より高いし、と、いいことばかりではありません。

麻はどうでしょうか?麻の裏には、化学製のゴムが貼られていてすべりにくくなっているものもあります。が、やはり価格の面で、最初の一枚に買うにはすこし敷居が高いのではないかと言われています。

素材の面からおすすめするのならば、化学製からまず選んではどうでしょうか?そこから、予算やデザインとの兼ね合いで決めていくと、ピッタリのものと巡り合えるでしょう。

グリップ力

動的なヨガではグリップ力重視といいましたが、手や足に汗をかきやすいという方にも、グリップ力があるヨガマットをおすすめします。グリップ力重視で選ぶなら、TPEがおすすめです。

重さ

ヨガマットの厚さにもよりますがが数百グラムのものから、2~3kgするものまであります。持ち運びを考えると、より軽い方がいいですよね。軽さ重視で素材を見てみると、EVAをおすすめします。逆におすすめしないのは、PVCです。

におい

化学製のヨガマットを選ぶとき、独特なにおいが気になりますよね。実際、ヨガマットの上に寝そべってポーズをとったり、顔を近づけたりしますから、そのたびに気になっていたら、集中できません。その点、麻はいい香りですが、何しろ価格が文字通り、化学製とはケタ違いです。そこで、におい重視で素材をおすすめするならば、EVAかTPEです。

楽しく選ぼう!

用途によって必要とされる厚さや材質が異なってきます。皆さんが実際にどんなプラクティスをするのか、そして、もし次のヨガマットを考えてらっしゃるのなら今のヨガマットのどこを改善したらもっといいプラクティスができるのか、振り返ることが必要かもしれません。

ヨガマットには、厚さや材質だけでなく、色やデザインも豊富にあります。ぜひきれいになった自分を想像しながら、楽しくマットを選んでみてくださいね!

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