紫外線の多い時間帯っていつなの?夏だけでなく一年中気をつけて

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サンサンと降り注ぐ太陽の光はいつも気持ちがいいものです。しかし、強い紫外線はシミやたるみなどの肌の老化だけでなく、髪にとってもよくないというのはみなさんご存知でしょう。紫外線は時間帯によっても量が変わるってご存知ですか?そこで、今回は紫外線の多い時間帯や、紫外線対策方法をご紹介していきます。正しい知識を身につけて、ぜひ紫外線から身体を守りましょう。

紫外線の多い時間帯ってあるの?

夏になると日焼け止めの広告をたくさん目にするようになりますね。ドラッグストアでも、日焼け止めがずらっと並び、紫外線対策をしなければ!と思うことも多いのではないでしょうか?しかし、実は紫外線は夏だけ予防すれば良いというものではありません。時期や時間帯によっても、紫外線の量が変わることはあまり知られていないようです。

紫外線は、皮膚や髪、目にとっても有害だと言われていますが、紫外線対策をしっかり取ることで、肌の老化や目の病気を予防することもできます。そこで、今回は紫外線の多い季節や時間帯、紫外線対策方法をご紹介していきたいと思います!

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紫外線が多い季節は?紫外線は夏だけではない!

紫外線が一番多い季節は?という質問に対して、ほとんどの方が「夏!」と答えるのではないでしょうか?しかし、紫外線は夏以外の季節にも地球に降り注いでいます。そこで、まずは紫外線が多い季節についてご紹介していきたいと思います。

1年の紫外線量グラフをチェック!

紫外線が最も多い月というのはいつでしょうか?そこで、気象庁の紫外線量のグラフをご紹介していきたいと思います。

1月 1.8
2月 2.6
3月 3.5
4月 4.3
5月 5.1
6月 5.1
7月 6.1
8月 6.0
9月 4.4
10月 4.3
11月 2.1
12月 1.7

やはり夏が多いというのはもちろんですが、冬は少ないとはいえ紫外線が降り注いでいるということがお分かりいただけるでしょう。

紫外線は5月~9月が多い

紫外線が多い月は5月~9月にかけてです。紫外線が強くなるのは真夏だけだと思って、7〜8月だけ紫外線対策をしている方も多いのではないでしょうか?

紫外線は5月頃から増え始めて6月には真夏と変わらないくらいの量になります。そのため、春先から日焼け止めの対策をとることが肝心です。うっかり日焼けを起こさないように気を付けましょう。

紫外線が多い時間帯は?

紫外線量は1日の中でも増減します。そこで、紫外線が多い時間帯についてご紹介していきたいと思います。

1日の紫外線量グラフをチェック!

1日の紫外線量グラフをご紹介したいと思います。このデータは紫外線量が特に多いとされる7月の時間帯です。何時から何時までが特に注意しなければならないのか、ぜひチェックしましょう!

6:00 0.4
7:00 1.4
8:00 3.3
9:00 5.7
10:00 8.9
11:00 9.8
12:00 10.2
13:00 8.7
14:00 7.0
15:00 4.4
16:00 2.2
17:00 1.4
18:00 0.2

紫外線は10時~14時が多い

上記の通り、紫外線量は1日の時間帯によっても大きく変化することがお分かりいただけるでしょう。データによると、紫外線量が最も多いのは10〜14時の間です。この時間帯には1日のうちの約60%もの紫外線が降り注いでいる計算になります。

UVAとUVBの多い時間帯

紫外線は実は3種類に分かれています。UVA、UVB、UVCの3波です。この中のUVAとUVBが地球に届いていますが、この紫外線の種類によっても1日の時間帯で量の増減があります。

UVAは朝から少しずつ増えていき、正午前後がピークになります。夕方にかけてもあまり減らないことが特徴ですので、1日を通して日焼け対策を取ることが必要となります。UVBは朝から夕方の間が多い時間帯で、特に正午前後がピークになります。日焼け止めだけではなく、袖のある服を着るようにしたり、帽子や日傘で肌を守るようにすることが大切です。

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場所や天候でも紫外線量が変わるって本当!?

紫外線の量は時間帯や季節だけでなく、場所や天候でもその量には増減があります。実は、雨の日にも紫外線は降り注いでいるということはあまり知られていません。そこで、場所や天候ごとの紫外線量についてご紹介していきたいと思います。

意外な盲点!場所による紫外線量の違い

特に夏場に海やプールに行くと、水中に潜れば紫外線は届かないのではないか?と思っていませんか?実は、水はわずかな紫外線しか防いでくれず、水面の反射は紫外線を浴びる量を増やしてしまうとも言えるようです。

また、日陰など涼しい場所にも紫外線は降り注ぎます。身体で感じている暑さは赤外線によるもののため、暑さを感じないからといって紫外線量は変わりません。避暑地として知られる山や高原など標高の高い場所では、かえって紫外線が多くなります。

家の中にいても、紫外線は窓ガラスを通過してきて家の中に入ってきてしまいます。また、意外と盲点なのが毎日の洗濯物を干したり、ゴミ出しをしたりなどの家事の合間にも紫外線を浴びてしまう機会は意外と多くありますので注意が必要です。

曇りの日にも注意!紫外線量の違いとは

紫外線は晴れの日だけ気を付ければ良いと思っている方も多いようですが、これは大きな間違いです。気をつけなければならないのが曇りの日です。雲が出ているから、涼しいからといっても、紫外線は晴れの日の約70〜80%ほどだと言われています。ちなみに雨の日も20%の紫外線量があるそうです。季節や時間、天候に関係なく、普段から適切な日焼け対策を行うことが大切でしょう。

紫外線は身体へどんな影響を引き起こすの?

紫外線は身体にいろんな影響をあたえます。紫外線A波、B波それぞれについて紹介します。

紫外線A波(UVA)は細胞を傷つける

紫外線A波(UVA)は地球に届く全紫外線の約95%を占めています。UVAはUVBほどは有害ではないとされていますが、長時間浴びた場合には細胞を傷つけてしまうため、健康被害の原因となります。浴びたUVAの20〜30%が肌の真皮層にまで達して肌の老化を引き起こすとされています。

紫外線B波(UVB)は日焼けの原因

紫外線B波(UVB)は全紫外線の約5%を占めています。UVBは肌の表面で吸収されて、皮膚や目にとっては有害です。日焼けや皮膚がんの原因になるのがこのUVBとも言われています。海やリゾート地などでのレジャーで日焼けをしてしまう原因となるのもこのUVBですので、日焼け対策をしっかり取らないとシミやそばかすを作ってしまうこともあります。

最も有効な紫外線の3つの予防対策

それでは、紫外線の予防対策はどのようにすれば良いでしょうか?3つの対策方法をご紹介していきたいと思います。

紫外線の強い時間帯を避けて外出する

上記でご紹介していきましたが、紫外線量が最も多い10時〜14時までの時間帯にできるだけ外出を控えるようにすることが最も日焼け対策になるでしょう。

しかし、紫外線はシミやたるみなどの肌の老化現象を引き起こすと言うイメージが強いとはいえ、人間の健康にとって大切な役割も持っています。紫外線を浴びるとストレスが軽減できたり、体内のビタミンDの合成を促進してくれるという働きがあります。そのため、過剰すぎる日焼け対策をするのではなく、肌や健康に影響しない程度の対策を行うことが肝心です。

UVカット加工のものを身に着ける

日傘、帽子、サングラス、アームカバーなどを選ぶ時にはUVカット加工がされたものを選ぶようにしましょう。太陽から直接注がれている紫外線は日傘や帽子で防ぐことができますが、大気中で散乱している紫外線は防ぐことができませんので、日焼け止めなどを併用することが肝心です。

また、アームカバーや袖や襟のついた衣服で身体を覆うことも大切です。皮膚に到達する紫外線量を減らすことができますので、できればしっかりした厚手のものを選ぶことを心がけるようにしましょう。また、目に入ってくる紫外線は目の病気を引き起こしてしまう可能性がありますので、サングラスなども使用すると良いでしょう。

日焼け止めは正しく塗ることが肝心!

日焼け止めを塗るということは、多くの方が行っているでしょう。しかし、正しく塗ることが紫外線対策としては最も重要です。汗をかいて流れてしまったり、知らない間にこすって落ちてしまっている場合もありますので、2〜3時間おきに塗り直すことをおすすめします。また、鎖骨のあたりや鼻の頭など、紫外線を浴びやすい場所には念入りに塗ることが肝心です。

天候に関わらず紫外線は降り注ぐので注意

いかがでしょうか?紫外線は季節、時間帯、天候などに関わらず、降り注いでいるということに驚いた方も多いのではないでしょうか?知らないでいると、うっかり日焼けをしてしまうことにもなりかねませんので、ぜひ日頃から紫外線対策をしっかりと行うことが肝心でしょう。

日焼け止めグッズは日々進化していますので、ぜひ自分に合ったものを選んで美肌を守るようにしてくださいね!

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